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 指定校推薦で慶應大学の法学部政治学科に進学することが決まったのですが、提出する書類の中に外国語選択希望もありました。(今週中の提出なのですが)
 二つの外国語を選べるのですが、まず英語をとることは決めました。そして、もう一つはフランス語か中国語でものすごく悩んでいます。
 中国語は、続けて勉強していけば社会に出てから役に立つと思うからです。フランス語は、法学部では重要らしいし、女子が多そうだし、なんとなく面白そうだからです。(フランス語をしっかり学べば社会に出てから役に立つならそっちをやりたいのですが)
 でも、二つとも興味の度合いで言えばそれほど変わらないし、将来やりたいことも決まっていないし、自分がどこまで語学を真剣にやる気があるのかもわからないんです。
 あと、各外国語には普通のかインテンシブかを選べて、普通のは週2時間で2年生まで必修、インテンシブは週4時間で3年生まで必修となっています。できれば英語はインテンシブをとりたいと考えているのですが、両方インテンシブになるとつらいかな?と思いつつも、どうせやるならちゃんとやった方がいいかななどと考えています。
 アドバイスお願いします!

A 回答 (3件)

現役生(法・法)です。


中国語(インテンシィブ)を第二外国語として学習していました。
私の知っている限りでは、中国語のクラスも半分は女子ですよ(法学部自体、女子の割合が半分ぐらいだったと思います)。

私は中国語のインテンシィブを選択することをお勧めします。
その理由は
1)学習が容易
2)厳しくない
3)就職するなら(業界にもよりますが)有利になる

1)についてですが、自分は中国語インテンシィブコースを選択し、また自分でもある程度勉強したので、ネイティブほどではないにしてもかなり不自由せずに中国語で喋れるようになりました。卒論の文献も中国語で読んでます。

また2)については、他のインテンシィブコースと比較して、圧倒的に楽ということですが、預習は一回30分程度で済みます。またクラスメイトのほとんどがA評価だったと思います。

3)ですが、製造業、金融では中国語ができる人材は重宝されると思います。私は金融業界を中心に就職活動しましたが、ウケは良かったです。

あとダブルインテンシィブについてですが、ダブルインテンシィブとダブルスクールをしていた友達が、サークルもバイトもしてないのに死にそうになってました。まぁ、ダブルスクールするつもりがないならありでしょうが、相当大変らしいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

中国語の予習はそんな楽なんですか!
すごく参考になりました。

両方インテンシブはつらいですか・・・。中国語でインテンシブを取ると英語で取れなくなるけど、英語は試験だから取れるかわからないってことで悩みますね。

中国語でもそんなに女子の数は変わらないんですね!普通のとインテンシブではクラスの人数はどれくらいなのでしょうか?

お礼日時:2007/12/04 21:46

NO.1です。


追記ですがクラスに女子が多いかどうか。これわりと重要ですよ。
大学って高校と比べて生徒数が桁違いに多いのでクラスかサークルが一緒じゃないと接点無いですから。3年になってゼミってのもありますけどね。で、語学の授業以外でクラス単位で行動することってまず無いですからね。
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この時間でまだアドバイスがまったく出ていないので、投稿しますね。


ちなみに卒業してそろそろ20年になる塾員(OBのことね)です。

私は商学部に在籍してました。
今のことはわかりませんが、当時商学部の第二外国語に中国語はなく、フランス語かドイツ語の選択で私はフランス語を選択しました。
法学部のメンバーいわく単位の修得の容易さで選ぶならば中国語、フランス語、ドイツ語の順というのが定説だったようです。
推薦で進学されるとのことですから、私のようにいかに楽をするかを前提の考え方は持っておられないかもしれませんが一応ご参考に。

私はフランス語をまじめに勉強せず、単位をとるのが精一杯のレベルでした。それでも文法や語彙が多少は記憶に残っていたため就職した後にイタリアに駐在する羽目になったときに文法面での壁が多少低くなった気がします。同じことがスペイン語やポルトガル語(南米で広く使われてるし、近年それらの国々から多くの労働者が日本に来てますよね)にも当てはまると思います。フランス語そのものはおそらくフランス周辺およびその旧植民地(おもにアフリカ)でしか使えないと思いますが、そこから先広がりを持たせることが出来る可能性を持っています。

中国語については何ともコメントできません。
中国語と一言で言っても地方によってまったく言葉が違うと聞きます。
大学での学習の有用性については他の方のコメントが入ったらそれを参考にしてください。

ただし、
個人的には将来仕事に使うことを考えて語学を勉強することはお勧めしません。
仕事をする上で、言葉はあくまでもコミュニケーションツールであり会話をすることが仕事では無いので『どのように話すか』より『何を話すか』の方が重要だからです。ちなみに私はイタリア語を話せるようになりましたが(ゼロから現地で習得)別に英語でも仕事は出来たと思います。イタリア語を話す自分と英語しか話さない他の人とどちらがより仕事が出来たかというと、、、

無責任を承知でのアドバイスですが、
興味があるかどうか判らない語学に多くの時間を割かずもっと他の勉強および大学生活を満喫してください。
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この回答へのお礼

話す言葉よりも話す内容の方が大切、というのは非常に参考になりました!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/04 21:38

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