プロが教えるわが家の防犯対策術!

英語をろくに勉強しなかったために子供に聞かれて困っています。
She's Tracy's mother.

これは短縮形のため
She's ---> She is
が元になると思います。

所有格を表すために3人称単数で名前の場合は
Tracy に 's を追記することで
「トレーシーの」という意味になると思うのですが。
She'sはisで、それではTracy'sの 's は何?
と聞かれて返答に困っています。

これはルールだからそうするんだ!!
と教えるべきなのでしょうか?

今週の木曜日にテストがあるため、なるべく早めの回答を希望します。

以上よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

No.3です。

補足があります。

Tracy’sはTracy isの短縮にはなりません。Tracyなど固有名詞の名前は、主語+動詞の部分での短縮は起こらないからです。

Tracy is、Tracy hasと切り離して表記します。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

この補足のおかげで私の中に、花が咲きました。

お礼日時:2007/12/04 18:37

>歌詞に使われていると言うことなので、自分が知っている歌ならば楽しいので、是非教えて頂けますか?これは私の興味の範囲になりますが。



いざ探すとなると大変ですがいくつか挙げておきます。

http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/GONE-THE- …
Johny's = Johnny has

http://www.stlyrics.com/songs/g/georgegershwin88 …
固有名詞ではありませんが daddy's / mother's = is

http://www.traditionalmusic.co.uk/folk-song-lyri …
's が is / has / 所有格に使われています。

http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/Livin'-On …
Union's, Tommy's = has

歌詞の場合字あまりを防ぐためにあえて短縮形を使うという点も重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の知っている歌ばかりなので、うれしく思います。

話し言葉を文章にすると、このようなことはよくあることのようですね。

大変参考になりました。

お礼日時:2007/12/06 17:46

Gです。

 文法を語るときに試験文法のままで覚えるか、実際に使われている「英語の社会で認められている社会文法」を無視する事は出来ません。

アポストロフィー・エスも同じなのです。

確かにアルファベットや頭文字のイニシャルだけの略語が複数として表記されるときにこのアポストロフィー・エスが使われるというのは社会文法の一つです。 しかし、この社会文法には皆さんの回答に更に4つのことを英語を使うには知るべきだといっているのです。

一つは、単語そのものにも使うということなのです。 たとえば、この文章の中でxxxという単語が何回使われているか、というときなど、5 xxx's are usedという風に使われるわけですね。book'sとしてbookという単語自信の複数形となるわけです。 There are two booksと書けば本が2冊あります、と言う事になりますね。 しかし、There are two book'sという表現になると、bookという単語が2個あります、と言う事になるのですね。

2) しかし慣用化された表現ではアポストロフィー・エスにはなりません。 (例外とは決して思わないでください) たとえば、ins and outsというような表現です。 裏も表も、表面のことも裏のことも、というフィーリングで使われる表現です。 yeses and nosという表現もそうですね。

3)そして、略語の時には今度は注意が必要となります。 普通の略語の複数形はアポストロフィーが「つきません」。 そうです、つかないのです。 サイトのアドレスを示すURLはURLsでMRIsなのですね。

4)しかし、この略語の語尾がSである場合は、esと発音されアポストロフィー・エスが使われます。 ビジネス用語のFive S'sやモチベーションで使うPower of Suggestion のPOSの複数形がPOS'sとなるわけです。

>「ご4方」はどのようなことでしょうか?すいませんが教えて頂けますか?

私の前に書かれた4人の方々という意味で使いました。 <g>

>私自体、30年ほど前のことを思い出しながらの文法説明であるし、英会話の先生に文法をあまり教え込まないでください。体からスッと英語が出てこなくなります。と言われているので、英検の筆記の勉強をどのように進めるべきか悩んでいるところもあります。
なので文法文法は極力避けています。その分英検の筆記が悪いと言えますが。

英語を使えるようになりたいか、試験文法を必要とする英検でいい点を取るか、日本では難しい問題を抱えている人が多いと思います。 英検1級でもTOEIC満点でもアメリカ人とコミュニケーションを取れない、聞き取れない、しゃべれないという人たちの嘆きをkのカテでも何回か聞くと、これらの試験もやはり使えるようになる手目の試験ではなく、使える実力を評価しているわけではないな、と言う事になってしまいますね。

>教えてくださった、みなさん共通なのは音読して納得することと理解してよろしいでしょうか?

私はそうであることを心から願っています。 だからこそ、この回答を書かせてもらったのです。 皆さんが納得しているかではなくgorillaxxさんに分かってもらいたいわけで、もしこのことが今まで言われるまで実感しなかったし、気がつかなかったという人がいたら私は書いてよかったと思うわけです。 昨日知らなくても今日知ればいいことなのです。
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この回答へのお礼

社会文法ですね。

耳慣れない言葉でしたが、ご説明頂き理解できました。

このような掲示板での質問ははじめてでしたが、自分としてはみなさんの多岐にわたる方向からの視点でのご教授頂き、納得することができました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/06 17:50

>私が購入した参考書や英語の絵本とかをくまなく見てみましたが、どれも所有格を示すのばかりで探すことができませんでした。



やはりそれは「良心的」なんだと思います。先ほど書いた教科書の使用例も現場では「おいおいマジかよ」というような受け取られ方で、準拠の問題集では所有格以外の 's は短縮しない形に書き換えられているものもありました。教科書会社の方があまりに実際の発音を重視した表記に先走りしすぎたのかもしれません。

日常的な会話を忠実に文字に起こそうとすると「ナンシー・イズ/テッド・ウィル」というより「ナンシーズ/テッドゥル」となることはよくあります。しかし会話と言ってもいろいろなレベルがあり、ゆっくり丁寧な発音をすれば縮約はあまり起きないものです。

余計に心配をあおるような書き方をしてしまい申し訳なく思いますが、小学生用の教材であればその点は考慮してあると思います。

それから歌詞についてですが、ポピュラー音楽では学校で教えないようなそれゆえ面白がって使うと顰蹙を買いかねない表現自体たくさんありますから、発音をそのまま書いた表記も珍しくありません。教材として使うような歌ではあまりそういう表記はないか、教材用では書き換えてあるかもしれません。いずれにしても歌詞に関してはご心配は無用です。
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この回答へのお礼

補足の回答ありがとうございます。

話し言葉を文にすると!!と言うことで理解すればいいのですよね?

小学生用の教材はなくて、私が持っているのは英検用の教本とか問題集、中学生の復習用等の英検向けがほとんどになります。

歌詞に使われていると言うことなので、自分が知っている歌ならば楽しいので、是非教えて頂けますか?これは私の興味の範囲になりますが。

以上よろしくお願いします。

お礼日時:2007/12/05 13:05

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

ご4方の説明でいいと思います。 #5さんのご回答も必ず入れておいてくださいね。 よって、私の回答にはこれらのことはあえて書きませんが私が始めての回答者であればそう書くでしょう。

そして、少なくとも、親御さんであるということでの理解も持ち合わせておいてください。

この引用符の半分しかない記号・符号は他の符号と同じように「発音しない」という重要な知識を持ってください。

なぜなら、いつかお子さんには「しゃべってもらいたい」と思っていると思うからなのです。

つまり、しゃべるという前提を考えると、この符号は発音の中には入らないということになり、ここからが大事なところです、読んだときにはこの符合があることで4つの用法のどれだかが分かりますね。

しかし、発音しないこの符号の存在はどうでしょうか。

She's Tracy's mother.ではなく耳にはShez Tracyz mother.と聞こえてくることになりますね。 

つまり、アポストロフィー・エスを使うことで、読んで理解しやすくなっている状況になれすぎてしまい、この符合に頼りすぎると聞き取る時にちょっとした壁になってしまうということなのですね。

ですから、これをお子さんに教えるときには、符号のことを教えると同時に、実際にこの文章を読んであげて、「ねっ、この符号は発音されないけどアメリカ人や英語を使う人たちはそれがあるといわれなくても分かるんだよ」とこれからの「土台」を作ってあげてください。

そして、あまり、文法文法と押し付けないようにすることがもう既に常識的な英語の教え方に代わってきているのも知っておいてくださいね。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

この質問のためにOKwaveに登録したのですが、みなさんが本当に親身になってご回答下さって本当にありがたく思います。

参考書では、ここまで記載されていることもなく生きた回答を下さるので本当に感謝しています。

子供は#4までの回答を頂いた説明に基づいて、納得してくれたようです。

文頭の
「ご4方の説明でいいと思います。 #5さんのご回答も必ず入れておいてくださいね。」
「ご4方」はどのようなことでしょうか?すいませんが教えて頂けますか?

私自体、30年ほど前のことを思い出しながらの文法説明であるし、英会話の先生に文法をあまり教え込まないでください。体からスッと英語が出てこなくなります。と言われているので、英検の筆記の勉強をどのように進めるべきか悩んでいるところもあります。
なので文法文法は極力避けています。その分英検の筆記が悪いと言えますが。

教えてくださった、みなさん共通なのは音読して納得することと理解してよろしいでしょうか?

符合については、考えれば考えるほど私にとって奥が深く難しいです。

教えて頂いたことを参考に、本日帰宅後に読むときの符合についての追加説明をしてあげたいと思います。

以上、1点文中の質問にお答え頂ければ幸いです。

お礼日時:2007/12/05 08:45

#4の指摘、大いに賛成したいのですが、中学の教科書(光村)には人名の後ろで短縮が起きている例文が出ていました。



Nancy's here. = Nancy is here.
Ted'll ... = Ted will...

実際の発音では is の i や will の wi が弱くなることは当然ですが、それを表記に反映させることはないと思っていました(少なくとも教科書では。歌詞ではよくあります)。

万が一このようなものがあるかもしれませんので、念のため。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

こちらの回答を深夜に頂いて、自分なりに調べてみました。
子供が小学生故、私が購入した参考書や英語の絵本とかをくまなく見てみましたが、どれも所有格を示すのばかりで探すことができませんでした。

参考までに、このような使用方法もあることがわかる、歌詞を教えて頂けますでしょうか?

それとこれは歌詞にも出てくるということは一般的なのでしょうか?それとも例外的な使用方法なのでしょうか?私の中で混乱してきました。

以上よろしくお願い致します。

お礼日時:2007/12/05 08:25

はじめまして。



ご質問1:
<She'sはisで、それではTracy'sの 's は何?と聞かれて返答に困っています。>

お子様には以下の手順で教えて差し上げて下さい。

1.ご質問のTracy'sの「's」は「アポストロフィー・エス」という言い方で、学校で教わりますが、本来は、「アポストロフィー」と「エス」という2つの用法は、別物になります。

2.アポストロフィー「'」はハイフン「-」やコンマ「,」などと同じく、わかり易く読むためのヒントとなるひとつの記号です。

3.アポストロフィー「'」には以下の3つの用法があります。

(1)省略符号:
主語+be動詞、助動詞+否定副詞などのあいだで省略がおこります。
例:
She's<She isの省略、don't<do notの省略

(2)所有格の符合:
所有格とは「's」のついている名詞が「所有している」「持っている」ことを示す形のことです。
例:
Tracy's「トレーシーの」、boy's「少年の」

(3)複数符合:
文字や数字や略語が複数ある場合、それらにいきなり複数のsをつけないで、アポストロフィで区切りを入れます。
例:
two L's「2つのL」、three 7's「3つの7」、four S.P.'s「4人のSPたち」
*これらは「2つのLの」という所有格ではないので注意して下さい。あくまで、「L」が複数あるために複数のsがついたものです。


4.次に、「'」と「s」が一緒になったアポストロフィー・エス「's」には、以下の3つの用法があります。

(1)is、has、usの短縮形:
例:
She's=She is
She's done it.=She has done it.(このhasは現在完了を表すの助動詞です)
Let's go=Let us go.

(2)名詞の所有格語尾:
例:
Tracy's、cat's

(3)文字・数字・略語などの複数語尾:
例:
two L's「2つのL」、three 7's「3つの7」、four S.P.'s「4人のSPたち」


5.ご質問のShe'sは上記の(1)に、Tracy'sは(2)の用法にあたるわけです。


6.従って
「Tracy'sの『's』は何?」という質問の答えは、
「その人・物が所有している名詞の前について、『~の(持っているもの)』という『所有』を表す印としてつけられたもの」
ということになります。


ご質問2:
<これはルールだからそうするんだ!!と教えるべきなのでしょうか?>

ルールの何故、を知るのも大切な学習です。その遠回りの作業をお子様のために選ばれたgolliraxxさんも、教育への積極的な姿勢と持たれていることと拝察します。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

私が社会人になって英語で困った分、子供は困らないように英会話スクールに幼稚園の頃から通わせています。現在小学4年。
なので文法については私が答えるような状態です。
昨年から英検も受けていて、昨年度中に4級合格。今年度は3級に挑戦していますが、3回連続3点足らずで不合格。問題なのは英語をよく知らない私が教えていることでしょうか?リスニングは毎回ほぼ満点なので可哀想なことをしています。

みなさまのお陰で私はかなりスッキリしましたが、どこまで子供に伝えればよいか、自分なりに説明してあげようと思います。

補足でご回答頂いた、固有名詞は短縮形をとらないことが理解しやすいかなと思いました。

以上ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/04 18:30

「'(アポストロフィ)」という記号にはどういう意味があるか?



1、もともとそこに他の文字があったことを表す>省略符号
2、何の省略でもないが、単語の切れ目を見やすくするために打つ

She's < She is :これは1の「省略符号」としての使い方
Tracy's :こちらは2の使い方。

2の使い方としては「名詞の複数形」としても現れることがあり、
Don't forget to cross your t's.
「tの文字に横棒を引くのを忘れないように」
など「tという文字」の複数形を「ts」ではわかりにくいため、「tの複数」であることを見やすくしています。
数字の複数形も3'sのように切れ目を「’」で見やすくします。

このように「’」記号にはいつくかの使い道がある、と教えてあげてください。決して丸暗記を強いることなく、常に「なぜ?」を考え、解決する姿勢はとても大切なことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

小学4年生で英会話スクールの文法試験のため、文法に対して全くバックボーが無いため、何でも素直に なぜなぜ攻撃をされます。

本人も何となく理解していると思うのですが、答える私も嘘を言ってはいけないと余計に真剣になります。

’は大きく2個の使い方があるんだよ!ということで、説明してあげようと思います。

以上ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/04 18:05

家庭教師しています。



お子さんの中では、短縮形と所有のsが混乱しているんですね。きっと。こういう場合は、

「英語は~~のものってい言うときにはsをつけるルールになっているんだよ」

とちょっとやさしい感じでルールだ!と教えてあげればいいと思います。そこが文法的にわかったからといってそのことがテストに役立つ知識ではありませんから。

で、へりくつが返ってきたときには、
「じゃあ、英語では私も俺も僕も全部Iだけど、日本語はなんでいろいろと使い分けるの?」(意味がわからなくても使っている言葉ってたくさんあるんだよ、ということを匂わせる質問)と言い、答えが返ってこなかったら、「言葉にはね、どこの言葉でも、誰も知らないうちに、決まってしまっているルールってたくさんあるんだよ」と、やさしく教えてあげてください。

もう一つ。ここで大切なのは、短縮形と所有のエスの違いをはっきりさせてあげることです。

ついでに、is(be動詞)ですが、これは「A=B」になる関係の「AはBである」のばあいと「~~がいる」「~~がある」という存在を表す意味をもっています。前者はたとえば「私は生徒です」とかという言い方で、その場合「私=生徒」になりますよね。この場合に使う言葉です。わかりやすいのは

I am in Osaka.(私は大阪にいます)
I am Osaka.(私は大坂です)

という感じです。

あと期末テストの勉強方ですが、まず、プリントとかがあればそれを答えを隠してもわかるまで暗記します。次に教科書で重要なフレーズがあるのでそれをノートか何かに書き出して、これも暗記します。暗記するときは、鉛筆を使わないでください。文を見て10回くらい連続して言います。その後、文を見ずに10回くらい言います。できなかったら見てもいいです。1分弱で暗記できます。でもすぐ忘れますから、しばらくしたらまた同じことをします。

テスト、大変ですけど、とにかく、問題を解く時間を多くしてください。それがテストで好成績をあげるコツですから。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
やさしくルールだということを教えてあげようと思います。
補足のbe動詞もわかりやすくて参考になります。
とにかく音読させて無理強いしないで、暗記させることが重要と理解しました。
本日早速実践したいと思います。

実は、英会話スクールに通っていて、そこでの文法テストとなるため、文法のバックボーンがありません。
なので今回、本人かなり悩んでいるようです。

以上ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/04 17:54

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