プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。趣味のカテゴリーでタバコについて質問をしていて解答していただいているうちに他の疑問がでてきたのでこちらでさせてもあります。

まずですが、ニコチンは依存性(精神的に有害?)があり、タールは人体に有害である。という認識でいいのでしょうか?
また、ニコチンを効率よく吸収するためにタールが含まれているとのことですが、物(植物)を燃やすと、意図しなくてもタールはうまれるということでいいのでしょうか?
まず、この2点を確認させてください…汗

その上でなのですが、代用たばこというものがあるのを知りました。たばこの葉を全く使っていないようで、ハーブの葉を使っているようです。また、特徴としてはニコチンが0。全く入っていないそうです。タールは4ミリだったり13ミリだったり色々でした。
この代用たばこといわれるものは、ニコチンが入っていないため、依存性は他のタバコと比べれば低いということなのでしょうか?
しかし、タールは依然入っているので、体には有害である、という解釈でいいのでしょうか?

質問が4つと多くなってしまいましたが、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

最近禁煙をはじめた者です。



>まずですが、ニコチンは依存性(精神的に有害?)があり、タールは人体に有害である。という認識でいいのでしょうか?

間違っています。比べるものではないかもしれませんが、ニコチン自体タールよりも有害ですよ。友人に医師がいますが、喫煙者で医者の世話になる人の多くは、肺ガンなどより動脈硬化や心臓疾患のが多いと話していました。これらはタールではなくニコチンの害ですし、肺ガンよりも簡単に患ってしまいます。「ニコチン」で検索してみれば、その害を説明してくれているページがたくさんでてきますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3% …
http://xn--15tv30crqi.kenko-daijiten.com/%E5%BF% …

何年も吸い続けたのでなければタールで肺が黒くなったりしませんし、呼吸器に衰えを感じることもないと思います。しかしニコチンの効果は、初めてたった1本吸っただけでも、血管が収縮して手足が冷たくなりますし、頭痛や吐き気がもしてきます。

学校で喫煙の害を勉強するときに真っ黒になった肺の写真などを見せられますし、イメージ的にタール&肺ガンのほうが煙草と結び付けやすいのでしょう。タールと違ってニコチンと一酸化炭素というのはどんなものなのか、把握しにくいですしね。
私が禁煙に踏み切った理由も、激しい運動をしたときに「息切れ」よりも「動悸」が明らかにおかしく、苦しくなってきたからです。煙草をやめてからすぐに体の調子がよくなりました。

ちなみに代用たばこと言われるものも、ニコチンが入っていないといいつつ実は含まれているとのことで、問題になっています。中毒になっている人もいます。
http://nosmoke.hp.infoseek.co.jp/neocedar.htm

知人が禁煙してニコレットを噛んでいるのですが、もう半年以上ニコレットの中毒になっています。代用たばこだろうとニコレットだろうと、代用を考えている間はたばこの依存からは抜け出せませんよ。
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