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14歳になる甲斐のmixを飼っています。

11月の上旬に急に助けを求めるような鳴き方でうずくまったまま立ち上がらなくなり、一晩持ちこたえました。
翌日やや回復したので掛かり付けの病院で受診しました。
触診、レントゲン、エコーの結果、触診で下腹部を触ると激しく反応をするのと、エコーで子宮の辺りに液体らしき影があると言われました。
先生の話では子宮に膿がある可能性が考えられるが、開腹してみないと何とも言えず、できれば開腹した方が良いとは思うが、年齢から考えてリスクが高いのと体重が減少(食欲不振で5kg減少)していることを考えて、外科的治療か、内科的治療であれば取り敢えず子宮に吸収の良い抗生物質を投与して様子を見るのとどちらが良いですか?と言われ、高齢のこともあり、原因も分からないまま外科手術は負担が大きいと考え、取り敢えず内科的治療で様子を見ることにしました。

素人考えですが膿であれば炎症反応がおこっており、それであれば白血球数が高くなるのでは?と思いましたが、血液検査では白血球数は倒れた直後は高かったですが、現在は安定しています。
体重の減少具合から見て腫瘍では?と考えていました。

暫く小康状態でしたが、お正月また激しく鳴きだしたため、セカンドオピニオンも兼ねて他の病院に連れて行き、同じように血液検査、レントゲン、エコーを撮って貰いました。
その病院での診断は、恐らく発情直後で(私はこれまでいつ発情してるのか全く分からない状態)偽妊娠していて、お乳が出ているのとやや陰部が腫れているとのこと。
全体的な検査の結果からは痛みで鳴く原因が全く分からないが、前回同様エコーで子宮に影が有ることと、偽妊娠をしていることから、子宮蓄膿症の可能性が高いと言われ、やはり出来れば子宮と卵巣を除去する外科的手術を薦められました。
ただし、前の先生よりは手術に対するリスクは少ないとの説明を受けました。

高齢ではありますが、所謂避妊手術をした方が今後のためにも良いとは思うのですが、ただどうしても納得がいかないのが本当に子宮蓄膿症なのか?と言う点です。
2回の受診とも体温は普通、白血球数及び炎症反応を表す数値は正常、子宮の腫れもなく、子宮蓄膿症に見られる多飲多尿もありませんが、それでも子宮蓄膿症で避妊手術をしたほうが良いのかどうか迷っています。
他の要因は本当にないのか?と。
現在も一日に何度か急に鳴き出し、なだめてやるとうずくまってお腹、陰部の辺りを舐めています。

本当に子宮蓄膿症で良いのでしょうか?他に何か所見がありましたら是非お聞かせ頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

エコー、レントゲン、そして患畜を観てないので、正確なところはわかりませんが、所見からして子宮蓄膿症の疑いはある感じですが、閉鎖してる子宮蓄膿症なら1ヶ月持たないでしょう。

ならば開放性の子宮蓄膿症(僕はあれは子宮内膜炎ではと思うんですが?まあそんなことは)である可能性です。陰部から悪露が出てませんか?それをなめてませんか?そこがポイントです。エコーで子宮は確実に捕らえられますしまず二人の先生が診てるのであればまず子宮には疾患があるのでしょう。
ならば、膣の細胞で発情のステージ。いわゆる卵胞ステージなのか、黄体ステージなのかがわかります。黄体ステージであれば、閉鎖するし、卵胞ステージであれば開放します。初診時はおそらく閉鎖性の子宮蓄膿だったかもしれません。それが抗生物質の効果で何事もなく通過できたのか?いまはおそらく卵胞ステージにあり、開放して膿が排出されてる状態なのでは?それなら白血球もあがらないし、子宮の腫れも減少します。内膜はあれてるかもしれませんが。膀胱等の腫瘍であれば腫れたり、ひいたりはまず短時間でしないと思うし、もし、子宮における腫瘍、および、子宮蓄膿症ならまず卵巣の腫瘍が関与してると思われるので、子宮卵巣摘出はしたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご回答頂き有り難うございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

今日手術の予約が取れました。
幸い後の病院はCTの設備があり、手術の麻酔と一緒に術前にCTで患部を確認してからの施術となり、やみくもに開けてみてから・・・とはならないようで安心しています。
皆さんに回答を頂いた事で手術に踏み切る決心がつきました。有り難うございました。
詳細は開けてみないと何とも言えませんが、取り敢えず安心してお願いできそうなので、先生にお任せしたいと思います。

お礼日時:2008/01/06 06:49

うちの子で交配後、子宮蓄膿症になった子がいました。

その子の交配は当時住んでいた所の、地元では有名な獣医で、相手を探して交配をさせてくれました。その後、その子に酷いつわりのようなものが生じたので獣医に連れて行き、検査も受けました。触診で子宮は膨らんでおり、これは普通で、結果、妊娠によるつわりだろうとの事でしたし、血液検査も問題がなかったです。
しかし、私はこの子のつわりが他の子の場合とちょっと違うと疑問に思い、他の病院へ連れて行きました。多飲多尿もなかったのですが、エコーで子宮蓄膿症と診断され、即、手術を受けました。手術後、取り出した子宮を見せてもらいましたが、中に膿が沢山溜まっている状態で、獣医はこのまま放っておけばその子の命も危なかったですよ、と言う事でした。
ですから、一度目の獣医は誤診だった訳です。その子は子宮蓄膿症の間はお腹や陰部を舐め、良く見ていたら、陰部からは黄色っぽい粘膜質の液体が僅かではありますが出ていました。
子宮に問題が生じる病気はいくらでもありますが、子宮蓄膿症かどうかはもうおいておいて、どちらの獣医でも子宮に問題があると言う診断をされたなら、然るべき処置は取った方がいいと思います。別な病気であるかも知れませんが、いずれにせよ、問題があるのですから。
その年齢での手術は、私個人はお勧め出来ませんが、獣医師がやれると言うのならやってみた方がいいのではないでしょうか?その後、摘出した部分を見せてもらい、結果は何だったのか、と言う方がベストではないかと。
病名を追求したいお気持ちは重々わかります。しかし、今現在、二人の獣医師が子宮を問題視している事、それから、開腹してみなければわかならい病気もある事等を考えれば、病名を追求するより病気を改善させる方法の方が先決なのではないかと思われます。
手術するに当たって、どうしても先に病名が知りたいと言う時には、腫瘍マーカーで検査をしてもらえば、ある程度、腫瘍かどうかは推測出来ます(ただし、腫瘍マーカーをどこの獣医もやっているとは限りません)。腫瘍か、子宮蓄膿症か悩んでいる間にも病気は進行しますので、信頼出来る獣医を探し、早めにそこに委ねられるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご回答頂き有り難うございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

今日手術の予約が取れました。
幸い後の病院はCTの設備があり、手術の麻酔と一緒に術前にCTで患部を確認してからの施術となり、やみくもに開けてみてから・・・とはならないようで安心しています。
回答にもありましたように年齢的に手術に不安があり、しかも原因が確定的で無いため、開けてみて違いましたでは次の処置も含めて負担が大きすぎると思い、もしも他の要因が有ればと思い質問させて頂きました。
皆さんに回答を頂いた事で手術に踏み切る決心がつきました。有り難うございました。
詳細は開けてみないと何とも言えませんが、取り敢えず安心してお願いできそうなので、先生にお任せしたいと思います。

お礼日時:2008/01/06 06:59

履歴から判断するに、オーソドックスな子宮蓄膿症ではなさそうに思いますが、診ないとなんとも言いにくいです



卵巣の腫瘍に起因して近い経過をたどった症例を診たことがありますが
そういう場合、腫瘍が触診できるほどの大きさになっていないと確定しにくいですね

試験開腹は妥当なのかもしれません

御担当の先生方とよく御相談下さい
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この回答へのお礼

早々にご回答頂き有り難うございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

今日手術の予約が取れました。
幸い後の病院はCTの設備があり、手術の麻酔と一緒に術前にCTで患部を確認してからの施術となり、やみくもに開けてみてから・・・とはならないようで安心しています。
皆さんに回答を頂いた事で手術に踏み切る決心がつきました。有り難うございました。
詳細は開けてみないと何とも言えませんが、取り敢えず安心してお願いできそうなので、先生にお任せしたいと思います。

お礼日時:2008/01/06 06:49

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