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発音記号を知らなくては発音問題はできない、と思っている者です。

発音記号が読めなくても発音問題が8割以上取れる人はいますか。
記号が読めなければ、hard, heard, hurt, heartなどの区別は難しいと思いますが、どうでしょうか。

A 回答 (3件)

No.1の方がおっしゃるように、発音記号を知っていたほうが断然有利だと思います。

例えばセンター試験の英語レベルでは、問われる発音が限られるため大した差はないかもしれませんが、その後も英語を勉強し、流暢に話したいと思うのであれば、正確な発音の習得はとても重要です。きれいな発音ができれば、自然と英語を話したくなります。

英語圏に留学できる人は、日常生活の中で発音を習得できると思われますが、日本で英語を勉強するならば、発音記号をマスターし、単語を何度も聞いたり発音したりすることが、英語耳を作るために大切だと思います。辞書で単語を引いた時、発音記号をマスターしていれば、その場で自分でネイティブ並みの発音を再現できます。英語の勉強において、これは大きいですよ。
少し話が広がりましたが、発音問題にとどまらず、将来を見据えて発音記号をマスターしておいたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

同感です。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/09 23:34

こんばんは。



>発音記号が読めなくても発音問題が8割以上取れる人はいますか。

発音と発音記号とは別ものだと思います。

今は、発音記号は、学校ではほとんど教えていないはずです。教師に正しい発音が出来るかというような次元の低い論議は別として、ネイティブでも、そうした、特殊な記号を網羅できる人が少ないように思います。また、現実に、たとえば、曖昧母音の逆さまの 'e' (schwa) が、前の子音に引きずられて、音が変わったように聞こえたりする場合、純粋に表記に頼るのは、私たち外国人には危険なような気がします。

日本人が、日本語においてさえも、その複雑な発音を正確に論理的に教えることが出来る人は、特別な日本語音声学の教育を受けた人に限ります。だから、きちんと、外国人に日本語の発音を正確に教えることが出来ません。たとえば、日本語の、仮表記される音声符号の'N'は、schwa と同様に、表記するには、IPAで書き表しながら、パターンをレッスンしないと正確な発音が不可能です。

ですから、IPAで教えるレベルであれば、それは可能だと思うのですが、それは中・高の学校教育では難しいことだと思います。

最近は、いろんなメディアも豊富にありますから、まず、自分の耳を頼りに聞いてみることが大事だと思います。次に、自分で発音して、それを今度は、文章の中で、自分で言ってみて覚えていくことだと思います。もちろん、フォニックス自体は、複雑なものでなく、対象は子供から大人まで、難しい理論など必要がないので、有効であることは間違いないと思います。

ただ、センター試験のような場合は、適当な問題集を購入すれば、出題問題を、かなりの確率でパターン化させるように出来ているはずです。その問題集から、音と文字を結び合わせていくという作業をすればよいのであって、つまり、音を聞けば、そのもののイメージが浮かべるようにすればよいでわけです。 発音を正しく覚えることは、必ずしも、それぞれの発音記号の表記を覚えていくことではないと思います。

英語の発音をインターネットで学ぶ
http://www.worldvillage.org/lang/pronounce.html
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この回答へのお礼

発音と記号は別物だ、というご意見、興味がありました。
学校で教えていないのも、なんらかの理由があるのかも知れませんね。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/09 23:38

発音記号を知っているほうが、知らない人よりも有利なことは間違いありません.フォニックスを学習すれば、自然に発音記号はマスターできます.



「ジェミック今井」 「フォニックス」で検索してください.フォニックスを解説した書籍のホームページが見れると思います
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この回答へのお礼

フォニックスは何冊か本を持っています。

教えて頂いたキーワードで検索してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/09 23:32

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