現在の立場での確定申告について

宜しくお願い致します。昨年の11月末に退職し確定申告をしようと思うのですが、無知な私にとっては複雑な状況であるため自分では解決できなくて困っております。
現在の状況ですが退職後すぐに会社を設立する予定でしたが、ずれ込んで来週には登記が完了します。当初税務署員の方と相談して退職後未収入のままで11月末までを申告書Aで申告する予定でしたが、設立が遅れて今日までに得た収入が80万位ありました。勿論この分も加味して申告しなければならないのでしょうか？その場合は申告書Bになるのでしょうか？
個人事業主としても開業申請もしていないこの期間は如何すればいいのでしょうか？
また、住宅ローン控除も今までと変わらずに受けられるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2008/01/31 07:39

＞設立が遅れて今日までに得た収入が80万位ありました…

今日は年が明けてもう 1ヶ月になりますが、その 80万はいつ働いた分ですか。
昨年中にした仕事の分が今年になって入ってきたのなら、昨年の「事業所得」として『申告書 B』で申告します。

お金がいつ入ってきたかではなく、そのお金の元になった仕事はいつしたのかが重要なわけです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm

80万がすべて今年になってからの仕事なら、昨年分は給与所得のみの『申告書 A』になります。

＞個人事業主としても開業申請もしていないこの…

開業届の有無より、給与以外の所得があったことのほうが重要視されます。

＞住宅ローン控除も今までと変わらずに受けられるのでしょうか…

どうぞ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

回答有難う御座いました。
参考になりました。
収入の元になったのは退職後に知人が気遣って仕事をくれた分ですので申告書Bで申告致します。

お礼日時：2008/01/31 11:35

No.1 回答者： himajinn01 回答日時： 2008/01/31 07:27

開業申請をしていなくても、個人事業として収入があれば、申告が必要になります。

その場合は給与所得と事業所得と合算しますので、申告書Ｂとなります。住宅ローン控除も借入金証明書等の必要書類を添付して、今までどおり控除を受けられます。

この回答へのお礼

アドバイスありがとう御座いました。
個人で事業収入を得る場合は必ず先に開業の届を済ますものと思っていたので回答を見て安心しました。
表記した総額80万は昨年12月の仕事ですので申告書Bで申告致します。
有難う御座いました。

お礼日時：2008/01/31 11:48