プロが教えるわが家の防犯対策術!

親から独立して一人暮らしを始めようとする人です。
ネットで部屋を探すときよく共益費というものをみますが、共益費について詳しく知りたいです。

ネットでは共益費とは建物や設備の維持管理、共用部分の電気代などに使われる費用と書かれていますが、この共益費を払えば自分で水道、電気代などは払う必要がなくなるのでしょうか。

そして、共益費がある部屋とない部屋どちらがお得なんでしょうか。

返事よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

引越しマニアで、更新の度引越しをしたりしているバカですw






共益費を払えば自分で水道、電気代などは払う必要がなくなるのでしょうか。


光熱費込み物件や
インターネット・ケーブルテレビ無料物件も探せば多数あります。


ただ、その分家賃が相場より高めの設定になっていたりする場合がありますので、
周りの相場を良く把握して調べることが大事ですね。


また、普通の一人暮らしの場合光熱費の利用料

水道 5千円
ガス 5千円(プロパンの場合2000円程度増し)
電気 5千円(夏・冬は1万前後)
インターネット 3千円程度
となりますね。


貴方が、めちゃくちゃ家電製品大好きで、電気使いまくる。
お風呂や洗濯・料理が大好きで水道水やガス使いまくる。
と、いう方でしたらどちらかと言えばこういうコミコミ物件は安く使用できるとなります。
が、一般的なら含まれていない、個人料金主義の物件のがお得になります。


共益費がある部屋とない部屋どちらがお得か。
という事でしたら、衛生面・防災面など全く気にならないのでしたら
ない部屋がお得となりますね。
共有スペースの電気がチカチカとついているかついていないか分からない
お化け屋敷みたいなところ又
ゴミがちらかり放題のところ、老朽化が進んでいるのに直ぐに修繕してもらえない等の
デメリットは生じますのでご覚悟を。

ただ、共益費があり物件でも条件次第で無料になる場合があります。
・家賃に入っている場合

・住む人が居なくてずっと空いている物件の場合は家賃交渉をすれば、
家賃の値下げ、又は共益費の免除となる可能性はあります。
自分で交渉ではなく、借りるときなど不動産屋がこれは交渉してくれます。
共益費が一万円以上という物件は、
とんでもなくオプションが素晴らしい物件ですから値下げには応じてくれませんw
2.3千円なら可能ですという事ですね。


初めての一人暮らしという事で、
一番気にしなくてはいけないのは、
共益費より、周辺環境ですね。
買い物できるところは近いか、治安はどうか、駅からは徒歩何分か、フラットなのか、坂道多めか、
築年数や耐震はどうか等


最近ではそういうのが事細かく賃貸情報に載っているかと思います。
自分は駅から近いと良い、風呂大きめが良い。キッチン広めが良い。バイク乗るからバイク置き場あるところが良いなど。
共益費のありなしより、そういうメリットが多い物件をさがされると良いかもしれませんね。


最近では、
家電・家具付き物件や、
シェアハウス等みんなと一緒にワイワイ住める物件もあります。
シェアハウスは、光熱費込、家電・家具付きなどトランクひとつで住める物も多いです。


自分の希望の条件にあう物件。
メリットが多い物件を探されるのが、一番いいと思います。
共益費はその後かな~・・・。
あ、後同じ物件でも1階と2階・3階では料金違ってきますよ。
その辺も良く調べたほうがいいですね。
引越しする際も2・3階では家具・家電の移動料金が変わってきます。
引越し料金も高くなりますね。
エレベーター付き、ついていないで、引越し料金も変わりますし、
家具・家電を買う際の運搬料金も別途料金とられたりしますので注意が必要です。


色々と物件見回って、
一人暮らしが楽しいものになると良いですね^^


因みに私は今住んでいる物件は共益費3千円取られる予定が、
不動産屋さんが粘ってくれてタダになっていますw
家賃も、他の方より3千円安い。
と、いう事で他の方よりも6千円毎月お得に住んじゃっています♪
ふふっ。



2月・3月・4月を過ぎると引越し料金も安いですし、
不動産屋さんも暇になりますから交渉もこちら有利になる事が多いので、
お得感はいっぱいですよ。
私はいつも2.3.4は外して引越しをしていますが、
いい物件見つけたら、直ぐ予約しますw
常に、物件は最新情報が届くようにしておくのが宜しいかと思います^^
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共益費は家主が共用部分(廊下など)の電気代ほか維持管理に使うお金、というのが「名目」です。



では実際はというと、家主は共益費を家賃と分けて管理しませんし、共益費以下の維持管理費でもお金は戻りませんし、共益費以上の費用がかかっても家主は借主に何も請求しません。

税制上も家主が「共益費」として徴収したところで何ら優遇措置はなく、共益費も家賃も家主の「収入」です。

ただ、共益費の有無は「礼金」「更新料」の計算に影響します。
たとえば、家賃5万8千円+共益費2000円のA物件と家賃6万円のB物件があるとしましょう。
毎月借主が払うのは6万円です。

どちらも「礼金1ヶ月」「仲介手数料1ヶ月」「更新料1ヶ月」であれば、
Aは「礼金58,000円」「仲介手数料58,000円」「更新料58,000円」です。
Bは「礼金6万」「仲介手数料6万」「更新料6万」です。(消費税無視)

ですので、総額が同じならば共益費があるほうが若干お得です。
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>ネットで部屋を探すときよく共益費というものをみますが、共益費について詳しく知りたいです。



共益費を気にする前に「見ている物件が、アパートなのか、マンションなのか」を気にして下さい。

多分、ネットのページで、部屋の全体が図面になってて「6疊」「キッチン」「リビング」とかって書いてある「部屋の見取り図」だけしか見てないでしょう?

それだけじゃ駄目です。

>この共益費を払えば自分で水道、電気代などは払う必要がなくなるのでしょうか。

いいえ。貴方が「貴方の部屋の中で使った」水道、電気、ガス、その他の料金は、全部、貴方が払います。

>建物や設備の維持管理、共用部分の電気代などに使われる費用

アパートやマンションには「誰もが使う、共用部分」と言うのがあります。例えば「誰もが出入りする正面玄関」や「エレベーター前のエレベーターホール」や「エレベーター」や「エレベーターを降りてから自分の部屋の玄関ドアまでの間の、誰もが通る廊下」などや「自転車置き場」や「住民専用ゴミ収集所」や「警備員室や管理人室」などです。

この「共有部分」には、当然、照明器具が付いてますし、エレベーターも電気で動いていますから「電気代」がかかります。また、玄関前の屋外には、玄関前を掃除したりするのに使う「屋外用の水道の蛇口」とかがあり、その蛇口の水道も「水道代」がかかります。

>そして、共益費がある部屋とない部屋どちらがお得なんでしょうか。

「共益費が無い物件」とは「共有部分にお金が掛かってない物件で、共有部分の維持費も要らない物件」と言う事を意味します。

俗に言う「アパート」の事。

つまり「正面玄関はない」「エレベーターホールはない」「エレベータがない」「廊下が無いか、あっても廊下に照明がない」「自転車置き場がない」「住民専用ゴミ収集所がない」「警備員も管理人も居ない」と言う事になります。

よく、テレビドラマで貧乏学生が住んでる、屋外に吹きさらしの鉄階段があって、廊下も屋外同様の吹きさらしで、廊下にドアが並んでるだけのアパートがありますが、そういう物件が「共益費が無い物件」です。

http://loca.ash.jp/info/2003/d200307_ouji.htm
のページの「詳細ロケ地一覧」の「006 ○鳴川周平の住む線路沿いのアパート」のところの「[写真]」を見て下さい。こういう物件がそうです。

「共益費が要る物件」とは「共有部分にお金が掛かってる物件で、共有部分の維持費が要る物件」と言う事を意味します。

俗に言う「マンション」の事。

つまり「誰もが出入りする正面玄関」があったり、場合によっては「オートロックになってて部外者は入れない正面玄関」だったり「エレベーター前のエレベーターホールがあってエレベーターも完備」してたり「エレベーターを降りてから部屋の玄関ドアまでの廊下にちゃんと照明が完備」されてたり「自転車置き場」や「ゴミ収集所」があったり「警備員や管理人」が居たりします。

http://loca.ash.jp/info/2003/d200307_ouji.htm
のページの「詳細ロケ地一覧」の「010 ○安元海が住むマンション」のところの「[写真][写真]」を見て下さい。こういう物件がそうです。

共益費がある部屋とない部屋を比べるのは無意味です。アパートとマンションを比べたって意味がありませんから。
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共益費の設備の維持費や電気代などはあくまで共同で使う部分(例えば外灯や共有のアンテナなど)で使うので、自分で使用する水道光熱費は自分で払う必要があります。


共益費がない部屋はたいてい家賃に共益費が含まれています。したがって共益費を含めた家賃総額で判断してください。
都心から離れると、家賃に駐車代込みの家賃っていうのもありますし、何より住まいですから、多少の損得より、利便性や建物のつくりで決めたほうが良いと思います。
多少の地域差はあると思いますが、木造や軽量鉄筋は音がひびきやすいうえ、暖房が効きにくい。重量鉄筋は音はさほどですが、暖房が効きにくいので、できればコンクリをおすすめします。
それと、築年数のチェックもしてください。築10年以上だとエアコン完備と書いていてもエアコン本体が築年数といっしょで、エアコンの電気代が以上にかかったり、ガスもアナログ式の温度調整だったりします。
自分は現在、某有名賃貸業者Dさんで賃貸契約していますが、初めてでチェック項目が甘かったと反省しています。エアコンについては音と効きが悪いので交渉中ですが、相手から連絡してくることはありません。
契約前によく物件の確認することをおすすめします。
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 共益費は共用部分の電気代や水道代です。

エレベーター付きのマンションなんかは共益費だけで5000円以上はしますな。
 自分の部屋の電気代等は自分で支払わなければなりません。
 だったら共益費なしの方が得か?というと一概に言えません。共益費なしの場合は共益費に見合う分が家賃の中に組み込まれています。(でないと廊下の電気代などが大家の持ち出しになりますw)
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>共用部分の電気代などに使われる費用


例えばアパートの階段や通路などの電灯の電気代や蛍光灯の交換費用のことですから、部屋で使う光熱費は当然自腹です。

>そして、共益費がある部屋とない部屋どちらがお得なんでしょうか。
共益費がないというより部屋代に最初から含まれていたりもしますからどっちがお徳とは一概には言えません。
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共益費は「共用部分」の維持管理に使います



・廊下の電気器具の更新・電気代
・共用部の清掃費用
・正装時の水道代

貴方の部屋の電気・ガス・水道は「専用部分」ですのでご自分で負担してください

>共益費がある部屋とない部屋どちらがお得なんでしょうか。

なんとも言えません

・掃除などがほとんどなされない物件
・家賃に含まれている物件
・共益費は大家が取りこんでいる物件...(笑)。

うちの物件では
マンションは
・共益費4000円
・個室の水道料金が含まれます(戸割約2,800円)
・共用部の電気
・月2-3回の定期清掃
・住民委託の大きなゴミ掃除(毎日)

アパートは
・共益費含む
・月2回の定期清掃
・共用部の電気

有利不利は判りません
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自分が住む部屋の光熱費(電気代や水道代)は当然自分で払わなければなりません。


アパート・マンションには共用部分というものがあります。生活を維持するためには、玄関ホールや廊下、エレベーター等の電気代、またそういった玄関や廊下の掃除をしてくれている人の人件費、エレベーターの定期点検代などなど、あげればキリがないくらい費用がかかっています。当然大家もその費用を支払うわけですが、それを住民が共益費として支払って、少しずつ負担するのです。
ほとんどの賃貸物件では共益費または管理費があると思いますが、もしなければ家賃に上乗せされているでしょうね。
どちらがお得ということはないと思います。
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共益費は階段や廊下などの電気代や、建物そのものの維持・管理のためのものです。


あなたの住まわれる部屋の中は別です。
共益費を払っても水道・ガス・電気代は払わなくてはなりません。

共益費は大抵あると思いますが、ないところでは自治会費とかの名目で取られるのではないでしょうか。
またレオパレスのように年会費をとる場合もあります。
どちらが得か得でないかは一概に言えません。
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