ワンローテーションとツーローテーションの違い

最近キッカーで回り始めました。

ワンローテーションとツーローテーションの違いがいまいち良くわかりません。
例えば
F3の場合、エアーのピークで270度近く回っていてピークから着地までで体はそのまま止めておき、
足だけで残り90度をまわす事はツーローテって事ですか？
ガンガンぶっ飛びまくってる方いましたら教えてください。 お願いします！

No.2 回答者： HRMarket 回答日時： 2008/02/09 01:19

おそらく、スムーズにまわっていき板をランディングに合わせるのがワンローテ、一度回転が止まったあとにさらに無理して（上半身を無理やりひねったり）まわすのがツーローテだと思います。

僕の経験からいうと、７する時、３で一度回転がとまりかけ、「このままじゃ５でランディングに落ちる」と感じて、強引に上半身を反して回したときに「ワンローテでまわらなんだ…」と感じました。
映像で言うと、TOYOTAビックエアーにでてる人たちは基本的にワンローテでまわしているようにみえます。逆に、パイプの人たちはツーローテ等で回している人が多いように見えます。
間違ってたらすいません。ちなみに僕は一応テクニカル系です。

No.1 回答者： tomomaki 回答日時： 2008/02/06 22:43

昔、達人に聞いた受け売りを・・・

F360のツーローテーション
回したいから先行動作（反対側に上半身をねじっておいて先に回す）をガムシャラにする→踏み切る→上半身回る→体伸びる→上半身の回転止まる→惰性（慣性）で下半身が回る
F360のワンローテーション
軽い先行動作→踏み切る→上半身に下半身を引きつける（グラブできるとなお良い）→下半身を引きつけると上半身と下半身が同期して回る

このポイントは、
１，首を回転方向に回せるか
２，下半身を引き付けられるか
にかかっています！！

特に１はいかに先行動作を思い切り入れて、腕と肩を回転方向に回したところで、首が回ってないと回転は確実に半回転で止まります。でも先行動作を思い切り入れている本人は、何故止まるかわかりません・・・先行動作は完璧と思いこんでる節がある・・・
２，はグラブをするような気持ちで下半身を引き付けてください（腕でつかみに行くのではなく下半身を胸に引き付けるような気持ち）

スキーで５４０回せるサラリーマンが３６０であずってた頃の経験でした・・・