プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は時々友人と飲み会をするのですが、酒のうまい、まずいがさっぱりわかりません。
味は確かに違うかもしれませんが、いつも「何がうまいの?」とか思ってしまいます。
「香りを楽しむんだよ」とか「日本酒は米の味があるでしょ」とか言われますが、正直それがうまいにどう繋がるかがわかりません。

さらに、話が進むと酒のマニアックな話になり、自分の酒に対するこだわりとか言い始めて、正直ついていけません。
私は「ワインはどれもワインじゃない」、「発泡酒とビール?味同じですけど…。」、「メーカーによって発泡酒が違う?全然違いがわからない。」など思ってしまいます。

しかし、話についていけないのが悔しい。
いつもチューハイをジュース感覚で飲んでうまいとか言っています。
もう少しステップアップして、甘くないものをうまいと感じるようになりたい。

様々な種類のお酒がありますが、それぞれの酒では何がうまいのでしょうか?
酒にこだわるのはどういった点でこだわっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

 人それぞれ好き嫌いがありますから、どの酒がおいしいのか、というのはあまり気にしなくてもいいでしょう



同じように思える酒でも、少しずつ違い、大きく違う酒もありますので
試す機会があるのなら色々試してみましょう

日本酒でも微発泡するお酒がありますから、それを冷やして飲めば口当たりもよくチューハイのように飲む事もできます。

チューハイも生ジュース(果物)で割るか、香料の入った人工着色料で割るかでぜんぜん味が違うでしょ?それらと同じで違いを区別して好き嫌いを言えばいいんです。

それだけですよ(^_^)v
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ワインと日本酒が大好きな者です。


一つとして同じ味の酒なんてないと思うんですけど「わからない!」という人にどう説明しても始まらないような気がします。
ところで私はチューハイがもっともお酒と名のつく物の中で嫌いです。
ただアルコールの入ったジュースとしか思えず、あんな物で酔うのはごめんです。
ホッピーなら許せます。(甘くないからかな?)

まずは日本酒を飲み比べてみるとワインよりはわかりやすいんじゃないかな?
日本酒の種類はご存じですか?大吟醸・吟醸・生酒・純米酒・樽酒…これくらいを飲み比べてみては。
サラーッと飲みやすいのが大吟醸や吟醸酒。お値段は高いのでぐびぐび飲めるけどよく味わって。
次に飲みやすいのは生酒かな。火入れをしてないので嫌な雑味がないです。
純米酒・・日本酒らしい味。これが米の酒だ!という感じかな。
樽酒・・・樽で貯蔵しているので木の香りがほんのりする。香りを味わうのにいいです。
このほかには長期熟成した古酒というのがあり、日本酒とは思えない琥珀色に変化したお酒などあります。
中国の紹興酒にも似た味と香りで、甘みが強いです。かなり変わり種だけど話題作りにはいいかも。

できれば同じ銘柄で吟醸と純米を飲み比べる等するといいけど、かえってわかりにくいかもだから、目についた好きな銘柄でいいですよ。
頭の中で整理しながら製法による味の特徴の違いをまず感じてください。
それと、質問者さま、おいくつでしょうか?
不思議とお酒の味って歳が行くほどわかるものなんですよ。かく言う私も20代では日本酒の旨さなんてちっともわかりませんでした。
それが今ではウワバミ呼ばわりされてます。
食べ物もそうです。味覚は経験値なんですね。年令があがるほど複雑な味を味わい分けられるようになるのは確かです。
がんばって修行してくださいね~。美味しいお酒は楽しいですから。
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こんばんは!



味覚・・・というか嗜好は人それぞれだから他人が「美味い!」と言った意見に必ずしも同調する必要はありません。
特に酒類はある程度飲み慣れていないと違いが判らないと思います。
そして、美味い・不味いは頭で理解するのではなく、味覚で感じるものです。
多分、言葉で説明されてもピンとこないと思いますよ。

なので、手っ取り早く「飲み比べ」をして御自身の味覚で違いを理解されたらイイと思います♪
酒瓶を買って来て飲み比べるのは大変だろうから、お店の飲み放題に行ってみて下さい。
大量に飲んだら速攻で酔っ払ってしまうので、少量を口に含んで舌に触れる感覚や口内に広がる香を「何が違うのかな?」と考えながら飲んでみて下さい。
最初はよく判らないかもしれませんが、暫く飲み比べていると「おや?」っと思えるようになると思います。
酒の味に「違い」があることを感じられたら、「アッチの方が良かった」とか「コッチの方が香がイイかも」みたいな好みが出てくると思います。
そういう違いの認識が積み重なって酒の好みやこだわりが出来てくるんだと思いますよ。
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基本的に上等の物同士を比べた方が味が分かります。



酒も基本的に安酒の方が雑味は多いわ旨味も少ないわでドングリの背比べになりやすいです。
上等の物は純粋な旨味が大きいので、差が判る人が多くなりやすいでしょう。

また、2つを比べてもせいぜい「良い悪い」「好き嫌い」程度しか判りませんが、これが3種類になると何が違うか?を表す言葉を覚える必要がでてきます。
そうやって評価チェックポイントが判っていくと一層次の酒がよくわかるようになる…って循環があるわけです。


慣れてくるとかなり細かいですよ。
同じ酒でもグラスのガラスの厚さだけで口当たりが変化し味が変わったりします(繊細な酒は薄いガラス・骨太の酒は厚いガラスが向いているとか)
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例えば日本酒ってのは、非常に簡単に言えば、お米を小さい粒になるまで磨いて、それを蒸して水と混ぜてドロドロにして、麹菌を入れて発酵させて糖分を作って、今度は糖分を酵母が食べてアルコール分解したものが日本酒ですね。

そういう過程を知りながら飲むと、蔵によって当然作り方も混ぜ方も違うわけですから、お酒の味の仕上がりも違ってくるわけですね。
よく「吟醸香」といいますが、これは酵母が、自分の食べるエサが少ないと生存防衛のために物質を出すんですね。その物質の匂いが吟醸香なんです。
だから“酵母が死に物狂いで頑張ったんだな”なんて思いながら「吟醸香」を楽しむんですね。
ちょっとオタクっぽいですかね?
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酒の美味しさはなにも味覚だけで感じるものではないんです。


香り、舌触り、喉越し、そして酔い心地・・・。体全体で感じてください。

> いつもチューハイをジュース感覚で飲んでうまいとか言っています。

そんな飲みかたをしているから舌が鈍感になってるんです。
甘い辛い等のはっきりした濃い味しか感じられなくなっているんじゃないですか?
話は飛びますが、わたしの知り合いに刺身はマグロなどの赤味しか食べず、平目や鯛は醤油の味しか無くて美味しいと思わないと公言してる人がいて周りからかわいそうにと思われています。

もっと敏感になってくださいね。
そのためにはがばがば飲むのはやめて少しずつ口に含み、五感を総動員しましょう。
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