卒論を400枚書いたとんでもない人

知り合いの人が卒論をA4で400枚ぐらい書いたらしいです。みんなすげーといっています。普通の人は卒論は100枚超えたらすごいらしいのですが400枚書くということは相当すごいと思います。内容も各章で論文になるぐらい、参考文献は200を超えるので博士論文レベルと言っていました。
専門は生化学とかいう学問なのですが、これぐらい書けるひとはすごいと思いますか？

No.4 回答者： pusai 回答日時： 2008/02/16 00:59

枚数を重視している段階で、学部生の実験レポートレベルですね。

それだけ書いた努力は認めますが、「もっと簡潔に要点をまとめましょう」って評価ですかね。
Ａ４用紙２～６枚程度に要点をまとめられないと、残念ながら論文としては落第点です。
公式の論文には枚数制限もあるのです。
ましてや参考文献の数など博士論文には全く関係ありませんし・・・
ちなみに私の卒業論文は本文が６枚だったかな。
そして資料関係を付録として数十枚添付する感じでしたね。

No.3 回答者： qzec 回答日時： 2008/02/16 00:55

内容が問題ですね

無駄な文や回りくどい説明があり400枚になった論文と
要点を簡潔にまとめ分かりやすい100枚の論文

論じていることが同じならすごいのは後者です
枚数だけでは評価できませんよ

No.2 回答者： otx 回答日時： 2008/02/16 00:33

参考文献を書いたページだけで100ページはいきそうですね。

ある意味すごいと思います。

No.1 回答者： tama1978 回答日時： 2008/02/16 00:06

枚数よりは内容でしょう。

いくら枚数を重ねても内容がおそまつだと意味ないですから。
ただ、努力はすごいかもしませんね。