プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。今日4回目の顕微受精が失敗に終わりました。

胚盤胞移植は今回が初めてでしたが、卵の状態も良く、先生も申し分ない状況で今回はイケる!と思ったそうですが、結果はマイナス判定でした。

こればかりは仕方ないかと思ったのですが、最後に先生が気になることを言いました。
「実は移植の時、子宮を針で刺してしまった。問題ないと思ったが、子宮を傷つけない方が着床率はいい」
言われた時は、はぁ、そうですか。と流してしまったのですが、これはミスなのでしょうか?それとも良くあることなのでしょうか?

移植の時は、エコーを見ながら慎重に戻したはずです。
移植後は1時間病院で休んだ後、普通に帰され、生活も普通に過ごしていました。
ゴナトロピン注射は移植後1回のみで、後はプレマリンと膣錠とアスピリンの投薬です。
ただ、膣錠を入れた時から多少なりとも毎日出血していました。
元々出血しやすい人。と言われていたので気にしていなかったのですが…

先生の発言は遠まわしにミスを言っているようであり、責任逃れのようにもとれます。
不信感から次もお願いする気になれず、転院も考えていますが、また1から術代が高くなるのも悔しいし、先生に問いただす勇気もありません。

子宮の傷はどのくらい影響があるものなのでしょうか?
どなたか情報を知っていらっしゃいましたら教えてください。

今更先生のせいにする気もありませんが、どうしても腑に落ちないのです;

A 回答 (2件)

質問者さんの今回のケースの、針を刺したこととの因果関係はわかりません。


話は多少ずれますが、こんなこともあるという参考までに。
不妊治療の方法の中に、逆に内膜を傷つけて着床しやすくしようという方法があります。
内膜ブラシといって、内膜をこすって刺激するという方法です。
そんなにメジャーな?方法ではないと思いますので、効果のほどはわかりませんけどね。
考え方としては、怪我するとかさぶたができるじゃないですか?
それと同じような効果により着床を期待するってことみたいです。
受精卵に傷をつけるハッチングという方法はメジャーですね。

また、子宮に針を刺して移植する経筋層的内膜到達法というのもあります。
これは、頚管の形状などにより、通常移植がしにくい方などに行われる方法です。
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この回答へのお礼

 magiga様
移植にはカテーテルを使うらしいですが、先生は「針」と言われたので状況がさっぱりわかりません;
もっと知識があれば聞けたのでしょうが、失敗に終わった今では聞くのもむなしく感じています;
今日の説明では受精卵にスリットを入れる方法があるがそれは40代の人がするやり方だ。と言われました。
気持ちとしてはあまり卵子を傷つけたくありませんけどね;
貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 22:21

こんにちは。



私も詳しくはわかりませんが...かつて人工授精をしていた時に主治医から「カテーテルで内膜をかすめて出血した人で妊娠した人はほとんどいないね」と聞いたことがありました。
胚移植も同様なのかも知れませんが...ただ、私はそれを何か資料を読んでデータを知っているとかではなく、たった一人の医師から聞いたことがあるだけですので、どこまで信用できる話なのかも判断できません。
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この回答へのお礼

ameyo様
先生が後から言うくらいなので、多少なりとも原因なのでは?と思うのですが…。
グレードが良かっただけに残念でなりません。
貴重な情報ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/19 16:27

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