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坂の上の雲を読んでます。
日清戦争のくだりで疑問に思ったのですが、この明治の時代、船同士の交信や連絡はどのようにとったのでしょうか。無線?モールス信号?

それから、多くの方が外国へ留学していたようですが、当時、外国への手紙などは、普通に船などで郵送していたのでしょうか。なんだか、紙切れだとあぶなっかしく、またそう頻繁に船の行き来もなかっただろうから、本当に届くのかかなり不安だったように思うのですが。

A 回答 (2件)

無線です、無線電信(無電とも言います)



国内では和文モールス符号を使っていました。

郵便は、国際的に認められていたので郵袋とよばれる袋に入れられて金庫に入れられて、そりゃもう厳重に運ばれていました、この時の郵便局員は拳銃を携行して郵便物を守っていました(警官にまだ拳銃の携行が認められていないころにです)

頻繁に船の往来が無くとも確実に届く物でした、まあ届くのに何年、というのはありましたが(^_^;

無電を使った郵便というのもありました、その名残が今の電報ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
このころにはもう無線があったのですね。

郵便は金庫にいれて、さらに郵便局員に拳銃!
時間はかかっても、確実に届られるものだったんですね。

時間の感覚・スピードが今とぜんぜんちがったんだろうなあ。
興味深いので、これを機に自分でも調べてみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 23:08

ここより歴史カテの方が詳しい人が居ると思いますよ。


そちらで訊ねてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど。
歴史カテゴリーのほうにおじゃましてみます。

お礼日時:2008/02/24 00:27

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