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気象庁のサイト(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.p …で過去の気象データを調べていて気づいたことがあります。

那覇の各月の最低気温の平均と最高気温の平均の差が、他の都市に比べて少なく、月ごとのばらつきもほとんどないのです。

これは何故ですか?わかる方いたら教えてください。

A 回答 (2件)

一つ書き忘れましたが、


春夏秋冬が発生するのは、地軸(地球の自転軸)が、太陽に対して斜めになっているからです。
地球儀の軸が傾いているのは、それを表現しています。

わかりやすい例ですと、
地球儀が傾いている方向から真横から光を与えて地球儀をくるくる回すと、日本の昼の時間が夜の時間より多いことがわかります。このとき日本は夏です。
その状態のまま、北極に注目すると、北極には常に光が当たっています。
つまり、北極の夏は24時間昼であるわけで、これを「白夜」と言います。
逆に、このとき南極には光が24時間全く当たりません。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2008/02/29 22:10

こんばんは。



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各月の最低気温の平均と最高気温の平均の差が、他の都市に比べて少なく、

これは、海に囲まれた小さい島であるからです。
海(水)は陸よりも熱容量が大きいので、暖めたり冷ましたりすることに対して「鈍感」なのです。


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月ごとのばらつきもほとんどないのです。

これは、熱帯に近いからです。
赤道の直上にある地点では、年中を通して昼の時間と夜の時間が一定で、春夏秋冬が全くありません。(雨季、乾季とかはありますが)
極地から赤道に近づくにつれて、だんだん熱帯に近づいてゆきます。
ですから、沖縄は本州などに比べて四季の変化が少ないのです。
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