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治療された歯がしみるようになったので「歯がしみる」と 治療した歯科医に訴えたら、他の歯には ろくに説明されずに 3MIX-MP法の治療をされてしまいました。治療後 質問したら「3MIX-MP法という方法を使った。危険性がない」と言われました。気になったので帰宅してから検索してみると、下記のサイトには遺伝子レベルの危険性がある可能性があると書かれています。

http://3mix-mp-hou.com/demerit/p2.html

また、下記のサイトを見ると、この危険性は妊婦に限られるような気もします。

http://www.3mix-mp.com/00_main/qa.htm

3MIX-MP法の遺伝子レベルの危険性とは何でしょうか? 別の歯科医で、充填された薬剤を取り除いてもらったほうが良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

>>長期間 薬剤を体内に置いておくことに問題があるのでは? と思われていたからでしょうか?



薬には薬の効果=薬効があり、また薬効が続く期間があります。
ですので薬を入れたからといって長期で効果が続くというもの
でもありません。(半減期の長い放射性物質などでは別ですが)
代謝されずとも薬効は一定期間で消えます。
3mixで使う薬剤は一週間程度で薬効が消えるものです。
ですので、長期に薬効が続く危険性が、、、というものでは
ありません。

宅重さん事体は以前から、薬を外すという手法ではありませんでした。
以前に一部の先生が一定期間後に外していた理由は、3mixがある
事によって接着に問題がでるのでは?という疑念があったためです。
最終的なものを接着し、歯を補って治療は終えますがその接着が
甘いと、微妙な隙間があるとそこから再度虫歯になりやすいという
事になります。
その点で不安があったため、一度外し、最終的なものをしっかりと
つけるという方法を取っていた先生がいました。
その点がどのような経緯をたどったのか?解決したのか?は
この分野をあまり注視していませんのでわかりませんが
現状では廃れたようですね
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この回答へのお礼

納得いたしました。重ね重ねの回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 20:56

ご指摘の過去のQ&Aにも名前が出ているように


3mixは新潟大学の岩久先生と星野先生ですが
それを改良、発展させたのが3mix-mp法の開発者の
仙台の宅重先生です。

一応3mixは宅重先生の理論をもとにしています。
宅重先生の専門家対象のセミナーを受けたことがありますが、
数ヵ月後に外す必要がないというのが今の見解のようです。

まー新しい治療法ですし、学界的に賛否もあります。
質問文は薬剤に対する不安についてでしたので
先の回答になりましたが私個人の考えは若干否定的です。
純粋に臨床データのみならず基礎研究段階でデータが不足している
という事からです。

臨床に取り入れだされて久しいですので、間違った治療では
無いのかもしれませんが不快に思われるのであれば他院に
いかれてはいかがですか?

この回答への補足

もう少しお聞きしたいのですが、以前 外すように言われていたのは、やはり 長期間 薬剤を体内に置いておくことに問題があるのでは? と思われていたからでしょうか? 外す必要がないという見解になったのは、問題がないことが証明されたから、ということでしょうか? 問題がない理由というのは、詰められた薬剤は 歯の再石灰化後、完全に密封されるので、体内に溶け出す心配がないからという理由ではないかと想像するのですが、どうでしょうか? それとも他の理由なのでしょうか?

補足日時:2008/03/22 22:41
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この回答へのお礼

再びのお答え、ありがとうございます。
3MIX-MP法に否定的な方が、薬剤に対しては心配がないと言ってくださるのは心強いです。

お礼日時:2008/03/22 22:40

3mixで使う抗生物質はどれも古くから内科で用いられている


ものばかりです。

marsarさんも風邪で内科からもらった抗生物質を飲んだ
経験があるなら必ず服用経験があるようなものです。

しかも使う量はごく微量。

薬に無害なものはありません。
抗生物質には細胞毒性があるものもあります。

ただ、内科で何百倍ものもの量を服用していながら
歯科で使う何百分の一の量のものを怖がるのははちょっとおかしいですよ。

3mix治療より少量の抗生物質の使い方はほぼ世の中にありませんので
今後一切抗生物質が内科、耳鼻科、外科、歯科で使えない
ということになります。

No1の方が言われているようにmarsarさんが薬を一切飲まない
主義であれば別ですけど。

この回答への補足

下記のサイトのNo.8の回答には「数ヶ月して内部のムシバが固くなった(再石灰化)とき、また掘り出して再度詰めなおすのが原則」とあるので、抗生物質を半永久的に体内に置いておくことが問題になるのかと思ったのですが、どう思われますか(つまり抗生物質の量の問題ではなく期間の問題)? 誤解して欲しくないのは、私も薬剤を掻きだしたいと思っているわけではなく、全く知らない治療法だったので、納得して安心したいだけなのです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1055748.html

補足日時:2008/03/17 00:55
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/17 00:56

遺伝子レベルの危険性ってのは抗生物質の話だと思います。



抗生物質の種類で細菌の遺伝子に作用する薬が人間に・・・って感じだと思います。

医者に抗生物質を処方され絶対に飲まない考え方だったら取り除いたらいいと思います。

この回答への補足

下記のサイトのNo.8の回答には「数ヶ月して内部のムシバが固くなった(再石灰化)とき、また掘り出して再度詰めなおすのが原則」とあるので、抗生物質を半永久的に体内に置いておくことが問題になるのかと思ったのですが、どう思われますか(つまり抗生物質の量の問題ではなく期間の問題)? 誤解して欲しくないのは、私も薬剤を掻きだしたいと思っているわけではなく、全く知らない治療法だったので、納得して安心したいだけなのです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1055748.html

補足日時:2008/03/17 00:54
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/17 00:55

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