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初めて書き込みます。よろしくお願いします。
さっそくなんですがB細胞の活性化においてT細胞非依存性の抗原決定基( エピトープ )による活性での質問なのですが。エピトープでも繰返しエピトープでないと活性化されないようなのですが。この繰り返しエピープとは何なのでしょうか?配列が繰り返されるようなのでが、この「 繰り返される 」といういみがわかりません。それとDNAの表面にはエピトープが存在するのでしょうか?よろしくお願いします。わかりにくい説明で申し訳ございません。

A 回答 (3件)

TH2 細胞は抗原提示細胞によって活性化されることでB細胞と相互作用するようになります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。初歩的な質問で申し訳ありませんでした。

お礼日時:2008/03/18 15:39

LPS等のTI抗原のことでしょうか。

繰り返されるは1の方のおっしゃるとおりだと思います。自然免疫を司るtoll like receptorによって、これらの繰り返し構造が認識されます。
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この回答へのお礼

樹状細胞のトル様受容体で認識されるわけですね。大変助かりました。ありがとうございました

お礼日時:2008/03/18 15:41

典型的なT細胞非依存性抗原は細菌などの表面にある多糖類ですが、これはその名の通り糖の分子がたくさん連なったものです。

糖の分子一個だけでは抗原となるには不十分ですが、たくさん連なることで抗原として働くのです。「繰り返される」というのは、同じような糖の分子がいくつもいくつも繋がっていて、同じ構造が繰り返し出てくる事を指します。

T細胞非依存性ではないですが、抗DNA抗体というものも実際にできて、自己免疫疾患の原因となります。つまり、DNAもエピトープとなりうるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。わかりやすく私の頭でも理解できました。大変申し訳ありませんが、もうひとつ質問してもよろしいでしょうか?
T細胞依存性活性化でTH2細胞からの共刺激とエピトープを通したBCRにより活性化するときに。このときTH2細胞というのはマクロファージがその抗原と出会い、抗原提示により一度活性化されたTH2細胞でなければいけないのでしょうか?間違えていたら申し訳ありません。

お礼日時:2008/03/17 22:57

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