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ダイアトーンの30年ほど前のスピーカーを使用しています。
3ウェイなんですが、最近どうも左右の音色が異なるような気がしており、各スピーカーからの出力があるのか不安です。
当方素人なので、耳を近くに寄せて確認する方法しかありません。
アンプのバランスやBASS等をイジる程度では明確に診断できないと思うんです・・・。もっと合理的で、且つ容易な方法を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

3wayならアッテネーターのレベルが左右ch違ってるのではないでしょうか?


スピーカーの型番を教えていただければよかったです。
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アマチュアです。


しかもオーディオではなく、無線の方ですが…

オーディオテスト用のCDを使えば、単一周波数の正弦波を再生できるので、テストできるような気がします。

このCD、以前仕事場でみたことがあるのですが、いくらぐらいかな?と思って調べてみたら、思いのほか安いのですね。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=au …
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この回答へのお礼

オークション等でよく見かける品ですかね。
実は購入してみようかととも考えておりましたw

お礼日時:2008/03/20 00:49

そのスピーカーのクロスオーバー周波数は分かりますか?



音楽信号を鳴らしているとイマイチはっきりと判別できませんが、単一周波数の正弦波を
鳴らすことで明解に分かる場合があります。
ネットワークで帯域分割をしているとはいえ、その遮断スロープは比較的緩やかで、
他のユニットにも多少は音の漏れがあります。しかし、もしも断線しかかっているなどの
障害がある場合、左右で明解にレベルが違うはずなので断定できると思います。


まず、下記ページの「WaveGene」というソフトをダウンロードしてください。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html

例えばそのスピーカーのクロスオーバーが500Hz, 4000Hzだったと仮定します。
その場合は、100Hz, 2kHz, 10kHzくらいの単純な正弦波を作ればいいでしょう。

WaveGeneを使って、100Hz, 2kHz, 10kHzの正弦波を作り、それぞれWAVファイルとして
保存します。 時間の設定は適当。それぞれ1分くらいでよいでしょう。

保存した3つのファイルをCDに焼きます。そのCDをオーディオで再生すれば、それぞれ
「ウーファーだけ」「スコーカーだけ」「トゥイーターだけ」が鳴っているように
聴こえるかと思います。

WaveGeneの操作方法についてはマニュアルをご覧ください。

PCとオーディオを直接つなげられる環境があるようでしたら、PCで再生してそのまま
確認するのが手軽で良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
とても参考になりました。便利なソフトがあるんですね!
幸いPCと直接リンクできる環境でしたので早速試してみましたが、
15000hzあたりから音をほとんど聞き取れなくなってしまいました。
当方のスピーカーの再生周波数は30~20Khzです。
20000hzの試験ではボリュームをじわじわあげていくと、なんとなく耳がキーンとなっているような気はしましたが、あくまでなんとなくですw
10000hzまでは左右のスピーカーのユニットから同等(均等)
の音を確認できましたので、恐らく問題ないように思いました。
おもしろいソフト教えていただきありがとうございます!
うまく使うと、エージングにも使えそうですね。

補足日時:2008/03/20 00:39
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確認方法は、「実際に音を出して耳を近づけて聴く」方法によります。

古典的ですが、機械がなければこれ以上の検査は困難です。その際、音楽信号では違いが分かりにくいので、No.2、No.3の回答者がお答えのような方法で行います。

音色の違いに関してですが、1つは断線しかかっているなどのトラブルがあります(ボイスコイルや引き込み線が錆びて劣化してくるなど)。もう1つは、コンデンサの劣化です。クロスオーバーネットワークに使われている電解コンデンサは、20~30年程度で性能が劣化して、ネットワークの特性が狂ってきます(DS-77Z:1985年製を修理したときは、左右のコンデンサがまったく違う状態になっていました)。コンデンサ等の劣化は部品を交換すれば対応できます。スピーカーユニット自体の劣化は、中古品を探してきて取り替えるしかない場合が多いでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、さすがに数十年前の機器となると物理的な不具合が生じますよね。
手を入れるような技術はまったくないので、そのような事態になると買い替えしかなさそうです・・・。
勉強になりました。

お礼日時:2008/03/20 00:52

簡単な方法がありますよ。



スピーカーの配線をアンプの裏で左右ひっくり返して聴いて観てください。

これでおかしいと思われている内容が左右でひっくり返れば、スピーカーに問題はありません。

ひっくり返らなければ、スピーカーの問題です。

一番お金も掛からず手間も掛からない手段ですよ。
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ツイーター、スコーカーのアッテネーターをMin.にしてモノラル音源またはFM局間ノイズでウーハーL/Rレベル差を比較する。


アンプ、スピーカーの差はL/R入れ替えでチェックする。
音像中央定位する様アンプのバランス調整。
次にスコーカーのL/Rアッテネーター調整。
最後にツイーターのL/Rアッテネーター調整。
以上、取り組んでいる内に現状把握できます。
時にはスピーカーのアッテネーターも回転運動させ、摺動の接触性維持、またはユニットも含め変化に対する再調整等、確認します。
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>15000hzあたりから音をほとんど聞き取れなくなってしまいました。


一般の方の可聴範囲上限にかなり近いので大丈夫です、

音楽に含まれる音とするとそれ以上の帯域の音が含まれていると無いとではずいぶんと違いますが、信号だけ聞かされると耳鳴りのような?
音に聞こえるよな聞こえないような感じになります。

MDがそこで切られてしまった所以でもあります(16khzでしたっけ?)
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> 幸いPCと直接リンクできる環境でしたので早速試してみましたが、


> 15000hzあたりから音をほとんど聞き取れなくなってしまいました。
> 当方のスピーカーの再生周波数は30~20Khzです。

加齢によってヒトはだんだんと高域が聞こえなくなっていきます。
15kHzくらいまでしか聞き取れないのは年齢にもよりますが比較的普通です。
なお、スペックで~20kHzと表記されていても、マトモに出ていない事は多くあります。

> 10000hzまでは左右のスピーカーのユニットから同等(均等)
> の音を確認できましたので、恐らく問題ないように思いました。

それですと、スピーカードライバーに問題はなさそうですね。
良かったです。

なお左右で音色が違う場合は、部屋の中での置き方にも原因ある場合が
数多くあります。
その点にもご注意ください。

> うまく使うと、エージングにも使えそうですね。

そうですね、私はこれで5Hz矩形波を作り、よくブレークインに使っています。
(スピーカーにとっては苛酷ですがエージングが短時間で終わります)
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