dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

安藤美姫選手は、世界選手権怪我しているのに無理をして、結局棄権したそうですけど。足が悪いことがわかっているのなら、なぜジャンプ抜きにするとか、ある程度手を抜いた演技をしないのでしょうか?
もし、どうしてもだめだと思っても、ジャッジに対して途中棄権の申告をしなければ、氷の上にいる限りは演技をせずボーとしていても3分30秒を経過すれば試合成立になるのに・・・・・
(ショートプログラムは1秒で成立です)
自分が、怪我で山梨国体を棄権したときに、連盟から、「馬鹿か! ショートプログラムは1秒でも滑走すれば試合成立なんだよ!0点で最下位でもいいから出場すればよかったんだよ!お前のせいで愛知県全体が棄権扱いになって他の選手の成績も無効になったんだぞ!どうしてくれるんだ!」っていわれ、つらかったですから。安藤選手もそうすればよかったのでは・・・

A 回答 (4件)

#1です。


教えていただきありがとうございました。

これまた個人的意見ですが、日本のそのシステムってばかばかしいと言うか、悪い意味で日本的感じました。

もし世界戦もそんなシステムなのであれば、安藤選手も仰られるような所作を採ったのではないでしょうか。そんなシステム、世界には無いのかもしれませんね。
そんなシステムが世界にあったとして、安藤選手が「滑れないのだから棄権した」ならば、フェアと言うか、潔く、好感が持てます。女性ですが、サムライと言ったところでしょうか。

ありがとうございました。
    • good
    • 0

質問者様は国体という団体での試合に出られたからこそ、


一人の棄権が県メンバー全体の棄権扱いとなり、辛い思いをなさったんだと思いますが、
今回の世界選手権はそういうルールではありませんよね。
安藤選手が途中棄権しても、他の日本人選手には何の悪影響もでないわけです。
(質問者様が国体メンバーとして出場(棄権)なさった時、
チームの責任者はいなかったのでしょうか。
選手の体調を把握していれば、
棄権した場合のリスクも事前にわかっただろうし、
後から連盟の人に文句を言われることもなかったのでは・・・)


また、安藤選手クラスになれば、このような大きな大会において、
怪我のせいであっても、十分ではない演技を続けること、
ましてやジャンプなし・氷上に立ち尽くすのみ、
なんて、ある意味”プロ意識”が許さないと思いますよ。

それに、怪我をおして演技を続けて、さらに怪我が悪化してしまった場合、
誰が責任を取れますか?
選手生命を自ら短くしたい選手なんて、いませんよね(^^)

気持ちの上では演技をしたかったのでしょうから、
(そりゃ選ばれて出場してる以上なんとしても期待にこたえたいですもんね)
出場はしたものの、やはり演技を始めてみて無理と判断し、
上記のような理由で途中棄権を選んだのだと思います。

途中棄権だって、他の選手の迷惑にはならなくても、
辛い決断だったと思いますよ。
周囲の期待は裏切る結果になりますし、
自分自身やっぱりいい演技を見てもらいたかったでしょうからね。

察してあげてはいかがですか(^^)

この回答への補足

そうじゃなくて、せっかく出場したのだから、途中棄権の場合は0点で出場したとみなすというルールにでもしてくれればいいのに・・・・

国体はショートさえ出場すればフリー棄権してもフリーは0点で処理されますから、わざわざ無理して出ることのないように配慮されています。
ショートは1秒でも滑走しないとだめですが・・・・
そもそも、安藤選手にとって0点で出場扱いと途中棄権どっちもいやでしょうけどね・・・

補足日時:2008/03/22 09:50
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昔の国体は、最初から出なくても、エントリーだけしてれいば最下位扱いで出たことになりました。

お礼日時:2008/03/22 09:56

元女王のプライドでは?

この回答への補足

海外の試合ですからね・・
ISUの試合ですから、ISUの規定どおりにやります。

国内の大会では、人数が減れば来年の枠が減りますから、なっといっても人数がほしいので必死なのです!だから、選手が途中で棄権を申しでても曲は最後まで流して、試合に出たことにしてしまうかもしれませんね。

補足日時:2008/03/22 09:45
    • good
    • 0

逆質問となって申し訳ないのですが、


kelly7sさんは経験者でいらっしゃるようですのでお聞きしたいのですが、安藤選手がそうまでして試合を成立させる必要はなんでしょうか?

素人意見では、ジャンプ抜きの演技や、氷の上に立っているような行為は恥ずかしくてとてもできないように思うのですが。

この回答への補足

来年の世界選手権の枠が増えるか減るかそういったことにも影響してくるのではないかと。
世界選手権はわかりませんが、国内の大会には建前上どうしても試合に出ないといけない場合がたくさんあります、ブロック大会では前年度の西日本の成績がよければ、枠が増えますので、全員ブロック大会から西日本にいける場合があります。ただし、この場合であっても棄権してしまうと西日本にはいけません。怪我とかで出場できない場合はとりあえずエントリーをして、自分の出番が来たら棄権扱いにはせずに、音楽だけ流して無人で試合をすることもあるようです。その上で、フィギュアスケートには滑走しなかったもの=0点という定義がありますから、それで0点で最下位で全員西日本に通過しましたという扱いにするじゃないですか。スケート連盟としてもせっかく有望な選手なのに西日本にもいけないなんてことは不幸なことですから。建前上試合に出たことにしてなんてことはやむ負えないのでは。
0点で最下位>棄権であることは間違いないですから。

補足日時:2008/03/22 09:32
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これが、ショートプログラムなら、ショートは2分50秒以内なので1秒でも試合成立です。1秒で終わったら0点で最下位でしょうから、明日のフリーには進めずに最下位で順位が確定したわけです。
あの安藤選手がもし初日のショートで同じことをやれば、中途までの点数がもらえ、それでおそらくは最下位かそれに近い順位でフリーに進出できずに順位が確定したわけです。
フリースケーティングは最低でも3分は滑らないと試合は成立しません。3分過ぎてからやめた場合は中途までの点数がもらえ、時間不足で減点を食らいます。ショートプログラムは最長時間はあっても最低はありませんから。
せっかく、ショートプログラムで24位以内どころか6位に入ったのに・・・最下位よりひどい成績になるなんて理不尽なルールですからルール改正を望みます。

お礼日時:2008/03/22 10:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!