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先日、隣組の班長さんが「隣組の方が入院されたので、お見舞いを1軒あたり625円集金させて欲しい(8軒で5000円)」と言って来ました。
私がこの地に引っ越して来て間もない頃、隣組のお孫さん(同居)が結婚されたとかで、お祝い金を集金した事がありました。その時は「キリがなくなるから」という意見が出たとかで、一度払ったお金が戻って来ました。「先日のお見舞金もこの事例に該当するのでは?」と疑問に思いながらも、班長さんが集金に来られたのでお支払いしました。その後主人に話すと「今時そんなのを集金してるとこはない!今度来たら払わないで。俺が言いにいくから」と怒り口調で言っていました。明確な支払基準はないようですが、今後のご近所付き合いもあるし、ここは素直に支払った方がいいのでしょうか?それとも、素直に自分の意見を言って支払を拒否してもいいのでしょうか?角が立たないような言い方はありますか?ぜひみなさんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (5件)

うちの周りがイナカ式の隣組です


入院を公にするお宅の方は、払って当然・貰って当然という考えの方です。

我家のように誰が入院してもしばらく内緒で通し、バレたらバレたで構わないのですが~ある程度日数が過ぎてしまうと渡すほうもチャンスがないので何ももって来ません。
そういうのが何回か続くと、Aさんには出したのにBさんには無いとかいうトラブルの元になると誰もが考えるようで、集金も「入院速報」みたいのも無くなりました。

すぐにでも亡くなりそうな世代の方の人口が多い地区の場合、
かなりの金額になりますから、どこかで線引きは必要だと思いますよ…
孫の結婚などは親戚でもなければ関係ないです(どんなに古い付き合いの隣組でも)

だれか言い出さないと 延々と続きますから…
古くからお付き合いのある方だけでお願いします 位は言ってもいいと思います。
ともかく、「お付き合いが浅い方に対してお金だけのお見舞いは逆に失礼だと思います」「我家でだれかが入院してもお見舞いは頂きませんし~」と言ってみて~それでも通じない班長さんだと困りますね…
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
家の隣組は70代の方がほとんどで、比較的古い地域なのだと思います。
入院を公にしたくない方も中にはいらっしゃるでしょうし、入院したからといって「入院しました」っていうのも、なんかお見舞いを催促してるような感じがして、私は気が進みません。
でも、お見舞いを払ったら元を取らなきゃじゃないですけど、自分が入院したらもらわなきゃ損ですよね。
そういう状態ってキリが無くなると思うんですよね。
だから、gpw-berryさんのおっしゃるように「我が家で入院しても
お見舞い等は一切いただきませんので...」と言ってみようかと思います。

お礼日時:2008/03/31 09:53

成文化されていないものは自由です。

しかし実際面では難しい問題ですね。

慣習というか、「長いものには巻かれろ」、良い意味で解釈すれば「助け合いの精神」。
問題は、金額の程度や公平性ですね。
(見舞いを貰った人は、隣組に対してもお返しなしの状態ですか)

時代が変われば、集まる人々の構成が変われば、考えも変わって行きます。総会での発言は角が立って言いにくいと思いますので、
なるべくなら役職にある人に代弁してもらい=かなわないときは、少数派と解釈されます
皆さんの意見を集約するようにしては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かにご近所同士で助け合いの精神は必要だと思っています。
「お返しは一切しない」という決まりがあったとしても、お礼くらいは
言うべきではないでしょうか?以前支払った時は何も言われませんでした。
皆さんの意見を聞けるような状況であれば一番いいのですが、いくら隣組
といえども、周りの方よりも年下で挨拶程度のおつきあいしか無い我が家では少し難しいかもしれません。

お礼日時:2008/03/31 09:34

Q、見舞金、御祝金は出すべきか?


A、原則3に照らして出すべきです。

原則1、交際費の徴収は近所付き合いを円滑にする必要最低限度とすべし。
原則2、しかしながら、プライベートな見舞金、御祝金は徴収すべからず。
原則3、さりとて、関係各位の合意と気分・感情に応じて弾力的でもよし。

私は、必要最低限度の交際費は香典と火事見舞いと考えています。
ですから、個人的な色彩が強い入院と結婚祝いに関しては反対しました。
ですが、まあ、11:2で徴収することになり今日に至っています。
もちろん、原則3に則り私も支払っています。

「郷に入らば郷に従え」-原則3は、このようにも解釈できます。
支払わないルールを確立するには、郷の慣習の変革していくしかありません。
その手続きを無視して、個人の気分・感情を前面に出すのは子供じみています。
郷全体の秩序の上に個人の気分・感情を置かないのが大人の対応でしょう。

さて、11:2という圧倒的な少数意見でしたが、実際はそうではないようです。
「わしらの意見をよく代弁してくれた」という声を大方の隣人から聞きました。
「あの時の取り決めは、よーく考えたら間違いだったかも」という声も増えてきています。
そういうことで、私は、折りを見て原則1、2に則った規約にする所存です。

郷の慣習と個人の考えとの矛盾は、これはどこでも大なり小なりあります。
そのことでもって郷と縁を切るのではなく矛盾を止揚させることが大事ですよ。

※止揚=二つの矛盾した概念を、一層高い段階で調和統一すること。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私も基本的な考えはHusky2007さんと同じです。
隣組の方で亡くなられた方がいれば、もちろん葬儀などの手伝いには行くつもりですし、いくら付き合いが挨拶程度だとしても、香典は出すつもりです。

一度支払ったものに対して今意見を言うのは、余計に角が立ってしまうと
思うので、もし次回同じような集金があったら、少し自分の意見を班長
さんに言ってみようと思っています。

お礼日時:2008/03/31 09:38

>隣組の方が入院されたので、お見舞いを1軒あたり625円…



町内会の役員をしています。
私のところでは、香典と餞別は出しますが、病気見舞いや結婚祝いは原則として出していません。

>その時は「キリがなくなるから」という意見が出たとかで…

火事と葬式以外は必要ないという判断だったのでしょうね。

>明確な支払基準はないようですが…

そのとき、規約とか規定とかに成文化しておくとよかったのですが。

>主人に話すと「今時そんなのを集金してるとこはない…

案件ごとに集金しているところは少ないでしょうけど、年間予算の中から出すところはあると思いますよ。

>素直に自分の意見を言って支払を拒否してもいいのでしょうか…

意見を述べた上で、不本意ながらもその場は支払うのが、近所づきあいでしょうね。
その上で、定期総会などの場で発言し、規約、規定類の整備を求めることです。
村八分にされたくなかったら、支払基準が成文化されるまでは、現状追認もやむを得ないでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
引っ越して間もない頃、一度お見舞いを支払った事があるんです。
その時は何も疑問には感じませんでしたし、この地区ではそういう風習があるのだと思っていました。
本来ならばその時に「明確な支払基準があるのか」「今後もその都度集金するのか」「もし自分や家族が入院したら報告をするのか」などを確認しておくべきだったんですよね。
一度も自分の意見を言わずに支払をしているので、今度このような支払案件が発生したら、班長さんに自分の考えを伝えてみようと思っています。

お礼日時:2008/03/31 09:45

住んでいる場所が異なりますから、なんともいえませんが、そういうお見舞金、御祝金には賛成です。


人間は集団の中でしか生きることができません。そこに住むのならば、近所づきあいは必要です。お祝い、お見舞い、すばらしい習慣だと思います。
あなたが引越ししたところがどのような習慣がある土地であるかですね。また、あなたのように最近越してきた人たちが多い土地なのかにもよります。
昔ながらの土地で、昔からの習慣が生きている地域なのでしたら、ここは素直に支払ったほうがよいです。
団地のようなところで、これから習慣が出来上がってくるところでしたら、一石投じるのもよいかもしれません。
早く言えば、あなたと同じ考えの方が多いのか判断して行動したらどうでしょうか。
ご主人よりはやはり奥さんが隣近所の付き合いでは矢面に出るわけですから慎重に・・・。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
私が住んでいる地区は、何十年も前から建っているようなお宅ばかりで、住んでいる方も70代の方がほとんどです。
この風習が昔から何十年もやっていることならば素直に賛成しお支払い出来るのですが...
私がもっとよく支払基準などを班長さんに確認しておくべきだったんです。
もし次回、このような支払案件が発生し班長さんが集金に来たら、支払基準を確認し、とりあえず自分の意見を伝えてみようと思います。
もちろん素直に賛同出来ればお支払いしたいと思います。

お礼日時:2008/03/31 09:57

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