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子供の性格は何で決定されるのでしょうか?

小学生ぐらいの比較であれば、育った環境が大きく影響すると思うのですが、
2-3歳ぐらいでも既に個性というか性格が表れてきます。

活発な子、おとなしい子、元気な子、人見知りが激しい子などなどです。

同じ叱り方をしても、
「ごめんなさい」と素直に反省して辞める子と、
その場だけ謝って、隠れてする子もいます。

こういった差はどこで生まれてくるのでしょうか?

無欲で朗らかな子を育てたいと、考えた場合どういった教育方法などあるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

「性格」なるものの定義や測定手法には議論の余地がありますが,


#3さんのおっしゃるように,
遺伝の影響は環境の影響に匹敵するか,
それを上回るくらいであるというのは通説になりつつあります。
これは行動遺伝学という心理学の弟分のような学問が
双生児研究や親子研究などから導き出した結論です。

ある形質に関して実親-実子間の相関が養親-養子間の相関よりも高い場合,
あるいは一卵性双生児同士の相関が二卵性双生児同士の相関よりも高い場合,
遺伝の関与があると推測できます。

鍵になるのは「遺伝率」という数値です。
遺伝率は個体のあいだに見られる形質のばらつきのうち
遺伝によって決まる部分の比率を表わしています。
残りは環境によって決まる部分ですが,これには「共有環境」と「非共有環境」があります。

一卵性双生児や親子のあいだの相関係数ないし一致率そのものが
遺伝率だと思っていらっしゃる方が多いようですが,これはちょっと違います。
行動遺伝学でいう遺伝率は「広義の遺伝率」と呼ばれるもので,
双生児研究では次の計算式が用いられます(ほかの計算法もある)。
 
 遺伝率=(一卵性双生児の相関係数-二卵性双生児の相関係数)×2

式を見ればわかるとおり,
一卵性双生児と二卵性双生児の相関の差が大きいほど遺伝率は高くなります。
たとえば知能に関するデータを見ると,
一卵性双生児は大人になるほど相関が高くなるのに対し
二卵性双生児は大人になるほど相関が低くなるので差が開き,
結果,遺伝率は大人になるほど高くなります。

知能以外の行動特性に関しても
子どもより大人のほうが遺伝率が高くなる傾向にあることが明らかになっています。
これは旧来の常識に反するようにも思えますが,
子どもは自分で環境を選べないのに対し
大人になるとそれぞれが生きやすい環境を選ぶようになるため,
親から与えられた共有環境の影響が薄められて
そのぶん遺伝の寄与が相対的に大きくなるからではないかと解釈されています。
行動特性に関与する遺伝子が遅れて発現する可能性も否定できませんが。

また教育の機会均等化が進んだ社会ほど生徒たちの学力の遺伝率が高くなるという
一見逆説的なことも起こります。
これは学力の差を環境の差のせいにできないからです。

遺伝率については下記URLに解説があります。
このサイトの主張には同意できないところもありますが,
解説の部分は参考になると思います。
■遺伝率
 http://www2.plala.or.jp/omiya/idennritu.htm  

下記URLは動物生態学の先生の講義資料のPDFファイルですが,
後半部分で関連する話題が取り上げられています。
「統合失調症は遺伝する」というような精神医学的に不適切な表現に目をつぶれば,
図が豊富で直観的に理解しやすいかもしれません。
■山形大学 理学部 生物学科 動物生態学研究室/ただお君のページ/講義資料の公開
 http://www-sbiol.kj.yamagata-u.ac.jp/~columbo/La …

下記URLは日本における行動遺伝学の旗振り役によるレクチャーの記録です。
合間にはさまるスライド資料が理解の助けになるでしょう。
■CHILD RESEARCH NET/子ども学研究会/子ども学は、行動遺伝学を救えるか?/安藤寿康
 http://www.crn.or.jp/LABO/KODOMO/REPORT/01/01.HTM

下記URLでは近年の研究動向が一覧できます。
■進化研究と社会:遺伝子還元論/知能・性格の遺伝
 http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b1/genet …

より詳しい解説はこちらの本をどうぞ。
■子育ての大誤解―子どもの性格を決定するものは何か
 Judith Rich Harris(著) 石田理恵 (訳)
 早川書房
■精神疾患の行動遺伝学―何が遺伝するのか
 Kerry L. Jang(著) 安藤寿康,大野裕(監訳)
 有斐閣
 http://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/2008/04/ …
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この回答へのお礼

学術的な詳しい回答ありがとうございます。

子供の育成とは別に、なぜこんなに性格が違うのか?を疑問に思っていたので助かります。

参考URLじっくり読ませて頂きます。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:45

子供の性格は何で決まるか?


「わからない」が現時点の答えになると思います。

赤ちゃんは泣いて意思表示する事しかできませんが、よく泣いて自己主張する子もいれば、元々それが弱くあまり泣かない子もいます。
よく泣く赤ちゃんには母親もよく構ってやりますが、泣かない赤ちゃんには問題ないと思って放っておいたりします。
構って貰った子は「自己主張すれば返事が返ってくる」と学習し、人間社会のコミュニケーションを覚えます。
放っておかれた子は訴えても無駄だと学習し、ますます意思表示をしなくなります。
そこからもう「生き方」に差異が生じてきます。
では「元々」よく泣く赤ちゃんか、泣かない赤ちゃんか。この違いはどこから来るのでしょうか。
体質的なものもあるでしょうし、遺伝もあるでしょう。
でもそれだけと断定はできません。

赤ちゃんも思考します。
零歳の頃に思考していたり、喜びや悲しみや憎しみや感動という感情を持った記憶のある人は多いのですが、それは遺伝や体質では説明がつきません。
そのような知性や感情はどこから持ってきたか?というと、胎内に宿ってからの物質的な肉体の化学では解明できないので「わからない」となるのです。
遺伝子にそこまでの情報があるかどうかは、まだ明らかにされていません。

つまり人間は、遺伝や後天的な要素で形成される部分も否定しませんが、それ以上に「一人一人違う」個性と運命を持って生まれてきていると、私は思います。


無欲で朗らかな子に育てるには、まさに「一人一人違う」ことを踏まえて、親や何者かの意図で性格を作るのではないと理解することではないでしょうか。
どう育ってもそれがその子の人生だ、と思えた時、無欲で朗らかな生き方ができるような気がします。
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この回答へのお礼

「同じ育て方をした場合でも、子供の性格に差があるのは何故?」
という疑問から質問を立てたのですが、すでにまったく同じということはないのかもしれません。

確かに生まれつきの若干の差異が、周囲の対応で大きく増幅されて
兄弟でも違った性格をもつようになるんですね。


>どう育ってもそれがその子の人生だ、と思えた時、無欲で朗らかな生き方ができるような気がします。

そうですね。子供といえど一人の人格を持った人間。
どんな性格になるか、どんな人生を過ごすかはその子次第ですね。
どんな子に育っていくのか? そんな風に考えて見守っていくのが良いですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 19:03

>2-3歳ぐらいでも既に個性というか性格が表れてきます。


:胎内にいる段階から赤ちゃんは環境の影響を受けています。
どのような音が、どのような意図持っているのか、などは敏感に察知する能力を持っているらしくて、お母さんの機嫌がいいと赤ちゃんも機嫌がいい(気持ちがいい)という関連があるようです。
とても早い段階から赤ちゃんは「環境の影響」を蒙り、そして大事なことは、それを(無意識領域に)記憶していく、ということです。
人間の行動は通常、記憶に基づいていますから、2,3歳の子がすでに後天的な性格を芽生えさせていたとしても不思議ではないでしょう。

>無欲で朗らかな子を育てたいと、考えた場合どういった教育方法などあるのでしょうか?
:やや乱暴かもしれませんが、どういう子に育つかは、基本的には子供自身に任せて良いのではないかと思います。
無欲も朗らかも良いことですが、それを適用できる局面というものは自ずとあります。
たとえば、勉強意欲も労働意欲も同じ欲のうちですから、その場合には無欲でないほうがいいわけです。
そういった状況や環境に適応して「適切な対応ができるような力」を育てることが大事ではないか、という気がします。

人間は健全な環境の下で育てば、
自分が快適に過ごせるように(本能)、
なるべく損をしないように(自我)、
なるべく正しいことをするように(超自我)
行動できると思われます。
家族のためにお金を稼がなければならない時には、一生懸命働いて、少しでも高い利益を手にしようとするでしょう。
同時に、ウソをついたり虚偽を行なうことで他人を欺いてまで儲けようとすることに不快感を感じることでしょう。
また、不要なものを無闇矢鱈に欲しがったりもしないでしょう。
節度ある朗らかな笑いを身につけ、人々を楽しませ、自分自身も楽しむことができるでしょう。

>こういった差はどこで生まれてくるのでしょうか?
:端的に言えば「生命力」の一語に尽きるかもしれません。
(生まれながらに持っている)生命力の芽を歪めないように、しかし、同じ生命を持つ他者がいることも忘れないように育てることではないか、と思います。
生命力を育むのは「確かに愛されているという確信」でしょう。
まさに無欲の愛を惜しみなく降り注ぐことがそれを育むのではないでしょうか。
本能や自我の逸脱しそうになった場合には、それを一方的に抑えつけるのではなく、別の水路にそのエネルギーを誘導してやるという感覚が必要でしょう。
無垢で生まれてきた生命に何の責任もないわけですし、逸脱しそうになる本能エネルギーとは、将来的に超自我(善)を育むエネルギーと源流を一にするものだからです。
生命力が健全であれば、そして他者の生命力を尊重できれば、健全な判断ができるようになるでしょう。
健全な判断は自他ともの幸せを指し示すものと思われます。

具体的には、
「親自身が無欲で朗らかに子育てする」 
ということになるかもしれませんね。
 
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この回答へのお礼

胎内にいるころからもうすでに、影響が出始めているのは驚きです。
胎教にいい音楽とかいう話も聞いたことがあるので、あかちゃんは
生まれる前から周囲を認識しているんですね。

>「親自身が無欲で朗らかに子育てする」 
#1さんの「子は親の鏡」そのものですね。真実だと思います。


興味深いお話 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:55

遺伝的なものも関係します。


親が怒鳴るよな躾をすれば、情緒不安定になった怒りやすかったり、
暴力的になりやすいです。

子供が相手でも理由を聞いて理解をし、諭すように話すとこの人は理解してくれると感じ、安心感と愛情を感じます。ただ、無欲な人間は存在しません。寝る、食べる、すべて欲です。

子供は言葉で上手く表現が出来ません。でも、しっかりと自分たちの考えは持っています。親の考えを押し付けるんではなく、お互いを理解するようにすると、朗な子供にそだちますよ。
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この回答へのお礼

>親の考えを押し付けるんではなく、お互いを理解するようにすると、朗な子供にそだちますよ。

理想の子供像に当てはめるのではなく、
良いところを褒め、悪いところは諭す。

人様に迷惑をかけるような、やってはいけないラインを越えるまでは
自由にさせて見守っている。そんな自由放任主義的な環境がいいのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:41

18歳と17歳の二人の息子がいますが、#6さんが回答されているように遺伝と環境の両方があるとつくづく感じます。



まず、しつけとか環境とかいう以前の生後1年に満たない時分から、息子たちの性格は全く違っていました。
たとえば、遊園地にいるキャラクターの着ぐるみを見て、長男は怖いと言って泣くのに次男は頭をなでられてニコニコしています。
歩く頃になり買い物に連れて行っても、長男はおとなしく私にべったりなのに、次男はチョロチョロとじっとしていてくれず、何度迷子になったことか・・・。

こういう性質は、決して親の背中を見てだとかしつけによってできたものとは違いますよね。おそらく生まれつき備わった正確だと思うのです。
大きくなった今でも、長男に比べ次男は楽天的でおおらかな性格をしていますよ。

一方、環境によってできるものもあります。
>同じ叱り方をしても、
「ごめんなさい」と素直に反省して辞める子と、
その場だけ謝って、隠れてする子もいます。

このようなことは、親がどのように子供と関わってきたかによって変わってくることだと思います。
悪いことをしたとき、子供の話も聞かずにただ感情的に怒鳴り散らしたりたたいたりする親。
なぜ悪いことをしてしまったのかを尋ね、やってはいけない理由をきちんと説明する親。
こういう親の態度が毎日のように積み重なっていけば、子供の性格は明らかに変わっていく気がします。

親の価値観や考え方が子供に影響することは大きいと思いますが、一方では息子が高校生になると意見の食い違いで親子喧嘩になることもしょっちゅうあります。私と正反対の意見を言う息子に対し、「私が小さい頃から言ってきたことが何にも身になっていなかったのね」とがっかりすることもあります。でもこれも子供が成長した証拠。いつまでも親の言いなりになってばかりの子供では困りますものね。

子育ては本当に難しいものですね。
でも常に愛情を示して接していれば、間違った方向には行かないと勝手に信じています。お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

年の近いお子さんをお持ちなんですね。
同じご両親から、同じように愛情を注がれて育った子供にも正確に
大きな差がやはりあるものなのですね。

ふと思ったのですが、子供の成長は焼き物に似ていますね。
 土の質は、子どもの生まれもった性格。
 焼き具合は、親の躾などの子どもを育てる環境。

>子育ては本当に難しいものですね。
一人の人間の一生を大きく左右するものですよね。本当に難しいものです。
愛情をもって接していくことが一番ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:37

遺伝と環境の両方でしょう


生まれつきの性格、活発、おとなしいなどというのはあるかもしれません。
ですが、心理学者のワトソンは言いました。

「私に、健康で、いいからだをした1ダースの赤ん坊と、彼らを育てるための私自身の特殊な世界を与えたまえ。そうすれば、私はでたらめにそのうちの一人をとり、その子を訓練して、私が選んだある専門家ー医者、法律家、芸術家、大実業家、そうだ、乞食、泥棒さえもーに、その子の祖先の才能、嗜好、傾向、能力、職業がどうだろうと、きっとしてみせよう。」  
つまり大人になるまでの接し方、環境でかなり性格とかも変わって来るということです。

これはどういう原理に基づいているかというと
ある状況の自発的な行動で

1. 肯定的な結果が生じれば、同じ状況で、同じ行動を選択する可能性が高くなる。
2. 否定的な結果を生じれば、その行動を選択する可能性が低くなる。

という、2つの原理に基本的に基づいています
ここからぱくりました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AA%A5%DA%A5%E9 …

上の2つにもう少し付け加えると
3. 肯定的な結果が生じなくなれば、その行動を選択する可能性が低くなる。
4. 否定的な結果が生じなくなれば、同じ状況で、同じ行動を選択する可能性が高くなる。

子どもの性格をよくみて、1と3をうまく利用してやれば、なかなか役に立つと思います。

ただこれを実践するなら本とかを読んで少しだけテクが必要ですがね
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この回答へのお礼

>1. 肯定的な結果が生じれば、同じ状況で、同じ行動を選択する可能性が高くなる。
2. 否定的な結果を生じれば、その行動を選択する可能性が低くなる。


失敗して悲しい思いや痛い思いをすれば、失敗した時と同じ行動はとらなくなる。
学習によって大きく影響を受けるということですね。

心理学者ワトソンの話は面白いですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:25

中年地球防衛軍 じーじがお話します


活発な子・おとなしい子・元気な子・人見知りが激しい子 すべて親のしつけです 話せない時から 親がよく会話をして わるさをしたら大人と同じように これだから こうしては いけない とか きちんと話しをした 子供は 物分りがよく きちんとしてきます 親からみたいい子になります 物心つくと 親を見ます 話し方 態度 すべて親と同じです その次に テレビ 友人 ゲームが 大きく人を変えます テレビとゲームのない 家庭の子供は 話し方と態度がしっかりしてます おのずから 友人も見分け きちんとした人を選びます 親がそのような家庭をきずけば。 完璧な 親から みたよい子でしょう。子供の性格は 家の環境と どれだけ子供と話をするかです それも一人の人間として。 しかる時は きちんと理屈に合ったしかりかた 暴力は なんのかいけつになりません それが理想ですが えらそうに 書きましたが 私じーじも大人になって 自分の性格の悪さを 自分のせい にする じーじはまだすくわれてます 人のせいにする人間は はっきり言って だめ人間。 欲のある人は金銭 家庭がある程度裕福であれば 人に優しくできる割合が多い 貧乏だと かなり少ない
欲のない人は 貧乏でも 本当にきれいです 気持ちと 人に接する態度が。 結局親が そうした人間か またはそのような人を知り合い 友人にいるかにとって 自分の子供に接する態度が 決まり 子供も親の態度を見て 性格ができていくのではないかと思います。  
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この回答へのお礼

>家の環境とどれだけ子供と会話をするか
  明るいコミュニケーションがとれる環境と、良いところは伸ばし
悪いところは諭すような家が、やっぱりいいのですね。

難しく考えることはなく、大人でも過ごしやすいくつろげる楽しい空間が心地よいですものね。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 19:09

DNAで設計図はできていると思います。


大工さんの腕でいくらかは変えられます。
家具によっても変わります。
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この回答へのお礼

生まれつきある程度の形は決まっているが、その後の環境次第で決まるということですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:20

性格は60%が遺伝、40%が環境で決まるそうです。


双子をまったく異なる環境で育てても性格が似たという実験結果もあるそうです。
そのぐらい遺伝子は性格に影響します。
感覚的には環境によってしか影響されない気がしてしまいますが、違うようです。

その人の遺伝子にもともと入っている性質は絶対に変えられないですから、その性質に合わせて良い環境を設定してあげるのが必要なんだと思います。

ちょうど良いサイトがありましたので参考までにどうぞ。
http://www.asahi-net.or.jp/~fv9k-fkd/zatubun/sei …
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この回答へのお礼

遺伝が大きく影響するんですね。

「蛙の子は蛙」ということですね。
「トンビが鷹を生む」は、後天的に親を反面教師として子の努力の結果
周囲から言われるようになったのでしょうか?


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:15

無欲で朗らかは両立しませんよ。

無欲=うつ病患者みたいなもんだから。わんぱくでちょっとぐらい悪さするっくらいがいいと思います。子供じだいのお母さんの愛情でかなり性格が決まってきてしまうと思われます。”三つ子の魂百までも”って感じです。普通に愛してあげればいい子に育ちますよ。子供だといっても人格のある人間ですからお母さんが幸せだと思うことを子供にもしてあげてください。教育方法とかって硬い頭で接していたら硬い子に育ちますよ。楽しく遊んでおいしいもの食べてぐっすり寝るのが一番です!!
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この回答へのお礼

>普通に愛してあげればいい子に育ちますよ。
おっしゃるとおりですね。
変に考えすぎないほうがいいのかもしれません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/16 18:05

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