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文系の高3生です。

「考えて解く」数学の参考書を探しています。
例えば、周りを少し見渡せば、問題が載ってて、それに答えが載る。
その次にちょろっと解説を入れる。それが主流ですよね?

自分が探しているのはそのような参考書ではなく、「この問題文のこの条件があるから」この条件と愛称がいい公式はこれで、この公式は……。などと説明があり、かつ、この解法は駄目、なぜなら先を展開していくとこの部分でかみ合わなくなる、といったような参考書を探しています。

わかりやすく言うなら「英文解釈教室」といった革命的な著書のような、「実際に解く過程の頭の中身」を明示したような参考書を探しているのです。


何かお勧めをお願いします。

A 回答 (5件)

ご希望に副えますか、わかりませんが、科学振興新社フォーラムAから


「すきになる数学恋愛術」という本がでています。公庄庸三著。
「わかる数学発想法」公庄庸三著。
どちらも在庫がないようですが、図書館でさがすか、古本屋をさがしてみてください。
科学振興新社は、「解法のテクニック」で有名な出版社です。
私は、「モノグラフ」シリーズのお世話になりました。公庄庸三さんの2冊は、もちろん持っています。
私が高校3年のとき、文系だったのですが、数学IIIの教科書が配られて、第1章だけ、春休みに授業がありました。三角関数と指数関数の極限を学習したと思います。残りは、自習で数学IIIを履修したことになっていたようです。担任が数学の教師だったので、質問しながら数学IIIの教科書を読み終えた記憶があります。
数学の教師は、大学で数学で苦労しているので、生徒の気持ちが痛いほどわかるのに、親身になって教えてくれる教師が少ないですね。昔は、おおらかでよかった。文系で数学IIIを勉強しても、「ムダ」「ヤメロ」とは言わなかった。
http://www.foruma.co.jp/index_k.html
お励みください。

参考URL:http://www.foruma.co.jp/index_k.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今の、数学の教師は「センスナッシング、私立行け。」
など本気で言ってきます。

近く探してみたいと思います。

温もりのあるお答え、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 18:05

>書かれた本人が到底尋常で述べたとは思えないような「おまえさん」という


>一方的かつ無礼極まりない代名詞に値するほど

普通に呼び掛けたつもりだったんじゃが。
これが噂に聞くジェネレーションギャップというやつか?

質問は

『参考書の解説が不十分なのが悪いんだ。もっとイイ参考書があれば、私の成績はこんなもんじゃないんだぞ』

ということですね。結論としては、現状でがんばるしかございません。

「実際に解く過程の頭の中身」を明示していないのは

・教育的配慮
・いちいち頭の中身まで書いていては切りがない

といった理由でしょう。
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この回答へのお礼

すごい敵意丸出しですね(笑)

どうでもいいですけど、「おまえさん」の一言はジェネレーションギャップとはいえ、後の文脈を追って温もりのある一言であると感じられない限り、世間一般では失礼の一言につきると思いますよ。あくまで自分一個人としての意見に過ぎませんが。

お礼日時:2008/04/08 17:59

こんにちは



数学のできる人の思考過程が知りたい、という意味でしたら、月刊誌「大学への数学」のコラムを読むとかがいいかなと思います。
1冊の本でというのであれば、ブルーバックスの「入試数学伝説の良問」とか
この手の本は、探せばけっこうあると思いますよ

この回答への補足

大学の数学ですか。
それはすごい良書だと聞きます。

一度、実際に本屋に出向いて探してみたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2008/04/08 18:00
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高校3年生にもなってその程度か。



>「この問題文のこの条件があるから」この条件と愛称がいい公式はこれで、この公式は……。などと説明があり、かつ、この解法は駄目、なぜなら先を展開していくとこの部分でかみ合わなくなる、といったような参考書を探しています。

そんな事は問題を解く過程で、自分で判断すべき事。 それが実力。
そんな都合の良い参考書などないだろう。

参考書なんか、問題集と違って解答が詳しく乗ってるだけの物。
あくまで、自分の頭で考え、答えを合わせ、解法が異なっていたらその解法も理解する事。
そのようにして、視野と思考を高める事を普段からやっていかないと、如何に文系でも先は見えてる。

>わかりやすく言うなら「英文解釈教室」といった革命的な著書のような、「実際に解く過程の頭の中身」を明示したような参考書を探しているのです。

世間で評価されるほど、凄い参考書だったとは思えない。


要は、どんな参考書や問題集を使おうと、使う人間の使い方次第。
毒にも薬にもなる、って事さ。
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この回答へのお礼

批判であれ、こんなちっぽけな自分に時間を割いてくれたことをとても感謝します。

>そんな都合の良い参考書などないだろう。
確かにそうかもわかりません。
英文解釈教室が「すごい」といわれるもっともな理由はまさにそこにあるように思えます。

>『世間で評価されるほど、凄い参考書だったとは思えない。』
自分は絶対多数の意見に賛成の一票を投じます。

お礼日時:2008/04/08 17:54

それ、おまえさんは全然考えてないでしょ。


高三にもなって「実際に解く過程の頭の中身」がユニークに解説できると思っている所が情けない。

答えも解説も一切載っていない参考書を買うのがよいでしょう。存分に考えて下さい。

この回答への補足

「メジアン」を解いています。
それだけである程度は考えているという証拠は十分でしょう。

補足日時:2008/04/08 12:12
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
ただ、書かれた本人が到底尋常で述べたとは思えないような「おまえさん」という一方的かつ無礼極まりない代名詞に値するほど「考えていはいない」ことを主張したかったまでです。


ところで、「英文解釈教室」を実際に解いた事はありますか?
「とにかく読め」という主張――それはどこかの学問でもよく聞く「とにかく考えろ」という主張にも似た――それこそカビの生えた祖先からの申し送り事項を死守することで、現実の英文との接触を失った生徒の救世主となったこれとない名著です。

『「実際に解く過程の頭の中身」がユニークに解説できる』参考書は実際にあり、25年以上経った今も堂々と受け継がれています。

『「実際に解く過程の頭の中身」がユニークに解説できる』参考書も結構馬鹿に出来ませんよ。(笑)

お礼日時:2008/04/08 12:33

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