プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こちらで、前に色々とアドバイスを頂いて、本当にありがとうございます。学会の彼女との結婚で、今凄く悩んだり、壁に当たったりしています。彼女自身も、話し合いの日は泣いていて、辛い思いもしていると思います。こちらで、色んな方からのアドバイスをもらって、昨日、その事も彼女に勇気を持って伝えてみました。 
それで、まず彼女自身、今までは結婚するなら僕にも学会に入会してほしいと言っていましたが、『もし、僕が学会に入会しないと言ったらどうする?』と聞くと、今までなら別れていたけど、もしそうなったら、その後、一緒にどうやって生きていけるか考えるかもしれない、と言われました。まだ悩んでる様子だったので、本心は一緒にしてもらいたいんだろうと思います。
彼女がどうして、学会を一緒にやっていきたいのかという事ですが、彼女は生まれながら学会員で今まで生きてきて、辛い事や壁にあたったとき、学会の思想やごんぎょうや題目で困難を打ち破ってきたそうです。結婚してからも、できれば僕と一緒にやっていって、そういう強い部分を持てるようになってほしいという理由でした。
あと、彼女の母親の事なのですが、毎日題目をあげたり部長さんもされたりかなり熱心なので、旦那になる人には絶対学会に入会させたい気持ちもあると思います。 でも、僕がどうしてもやらない事を理由に結婚を反対されたら、もう結婚も諦めると彼女は言っていました。彼女の弟も学会員なのですが、かけおちをして結婚をしたそうです。その時、彼女の母親はひどく泣いて落ち込んでいたらしく、彼女がそれを見ていて、自分は親を悲しませたくないし、同じ目にあわせたくないから自分はかけおちまでして結婚する気はないと言っています。
昨日初めて聞いた話なのですが、今の彼女が住んでいる家を2階使わせてあげるから、結婚したら一緒に住む?と彼女に言っていたそうです。のちのちというか、3年くらいしたら彼女の両親は岸和田が実家なので、そっちの方の家に移るそうです。それまで一緒に住む?という事みたいですが、今の家には大きい仏壇もあるし、そういう意味で家を引き渡そうとしてるのでしょうか??
昨日、彼女と話し合いをしていて、もう僕を苦しめるんやったら結婚はしなくていいよ?とまで言われました。その後すぐ、電話で話し合って、結局まだお母さんにも反対されたわけじゃないし、いける所まで一緒に頑張ろうという話しになりました。 
僕の母親は、それだけ熱心な学会員なら、結婚しても、結婚生活がおろそかになるくらい、家庭を顧みず、学会に没頭するんじゃないか?と不安に思っているようです。(うちの母親も以前に学会を進められ、1級の難病なために、あまりちゃんと活動できなかったようですが、それを勧誘された学会員にこっぴどく怒られたそうです。そういう事もあってうちの母親は学会に対して良いようには思っていません)それを彼女に聞いてみた所、彼女自身は、結婚しても学会の会合ばっかり行っているような学会員じゃないと言っていました。僕は今まで、彼女も母親と同じようにかなり熱心で、会合にも家庭訪問にも行っていると聞いていたのですが、家庭訪問も月に1度しか行っていないらしく、会合もプライベートがあれば優先していかない事もあるそうです。どこからどこまでが熱心な学会員なのか分かりませんが、これくらいでも熱心に当たるのでしょうか??
あと、もし結婚をした時、子供はやはり入会させたいそうです。彼女は何かあったとき、学会の思想で強くなって生きてきた人ですから、子供にもそういう事を教えていきたいといっていました。確かに子供に入会させるのはおかしいことかもしれないけど、彼女も彼女自身で歩んできた人生で逆行に耐えてきてるのであれば、それも教えてあげるのも一理あるのかも、と思っていますが、それは間違っているのでしょうか?
僕自身、学会に対して偏見も悪い部分も分かりません。ただ、勧誘やしつこい選挙の投票の連絡によっていやな思いをされてる人もいてるとわかっています。なので、学会に入ったら、自分が勧誘する側になったらどうかな?というくらいです。あと、学会に対してあまり良く思っていない母親の事くらいです。母親は、自分の人生で幸せになれるなら、それでいいよ?と言ってくれています。それが逆に駄目なんですかね?一線を引くことができず、彼女の言い分を鵜呑みにしてしまってる気がします。。。やはり、結婚するには一線を引くことが一番大切なのでしょうか??
今は彼女の母親の気持ちを聞いてみるのが最善のような気もしますが、彼女の学会にたいする熱心さも分かりませんし、この文面を見てくださった方で、また、アドバイスをいただけたらと思いました。
何度も投稿で、申し訳ありません。。。

A 回答 (27件中21~27件)

すいません、私は学会員でもなんでもないのですが、高校時代の友人が熱心な学会員で勧誘されました。


その友人はやはり両親が熱心な学会員で生まれた時からの環境もあり、学会に対して当時は純粋に信じ切っており、修学旅行先でも神社仏閣の参拝を拒否してバスで待っていたり、朝旅館で一人題目をあげていました。正直気持ち悪い所もあったのですが、普段は奉仕精神?というのか細々した雑事を引き受けたりして、気が利く子でしたので、宗教には触れ無いところで仲良くしていました。
しかし、月日は流れそんな彼女も学会員で無い男性と結婚しました。
大変びっくりして、例の電話の折りに聞いた所、高校生までは、学会を知らない人に、学会を教え導くことこそが学会員の勤めであり、学会員を増やすことが自分の得を上げ、またその人の為になると信じていたが、社会人となり、世間を知るにつけ、学会以外の世の中を認められるようになったようでした。
学会員でも悩んで苦労している人はいるし、非学会員でも尊敬できる人がたいる事を知ったようでした。
だから旦那さんも勧誘しない、子供も入信させないと言っていました。
ただ、自分はやはり学会で得たこと、学んだこと、また学会のお陰でここまで成長してきたのだから、活動を続けるとのことでした。
そんな自分を好きになってくれたのだから、旦那さんにはこれ以上求めない、ただ、日々の生活で、自分が実践していることを認めてくれ、旦那さんや子供が将来自らが入信したいと思ったら、入信すればいい、と言っていました。
質問者の彼女さんはそれだけ信じ切っているなら十分熱心な信者だと思います。
流されるように入信すればたちまち取り込まれるでしょう。
今まで築いてきた友人、知人、学会員以外の人達との交流を絶つぐらいの覚悟はありますか?
彼女はあなたのことを心底認めてくれているのでしょうか?
本当に認めていたとしたら勧誘しないのでは?
困難や苦労を打ち破るのに題目は必ず必要でしょうか?
確かに教えがあれば簡単に道を示してくれるかもしれません、でもそれは自分が悩んで苦しんではき出した結果ではなく、いつか、誰かが言った言葉を借りているに過ぎないのでは?
もし、今の私に友人が勧誘してきたら、私はきっと「あなたは今の私に不満があるのか、認めてくれないのか?」と聞くと思います。
自分が強くなるのは自分自身の力です。決して勤行や題目では無いと思います。そのことを彼女に身をもって示せないのであれば、結婚はやめた方が良いと思います。
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今の状態での選択肢を考えてみました。

「やめる」ということと「様子をみる」という二つの選択肢。
文面から察すると、学会あっての彼女(わたし)、学会が人生のすべてという感じがします。結婚って相手を誤るととんでもない方向に行くことがあります。今の時点でそれが足かせになっているのなら もし結婚されたとしてもずっとしこりとして残り、いずれは後悔されるでしょう。本人同士が繋がるだけではなく、家族や親戚さらには友人までも繋がっていく・・・それが結婚だと考えます。もしも貴方がそれでも好きなんだ!という意思が固く、彼女もそうなのであればかけおちするしかないでしょう。そこまでできないならやめたほうがいいのでは??
もうひとつ、そんなに彼女を諦めきれないなら「先延ばし」という方法ですが、お付き合いがどの程度の期間に及んでいるかわかりませんが、うだうだと理由もなく先延ばしするのではなく「結婚は一生を左右するものだからじっくりと考える。恋愛と結婚は別なのだ」などとハッキリ彼女に言ってみるのです。もしそれで彼女が貴方の元を去るようならそれはそれでご縁がなかったということです。
この際、賭けのような言葉を投げかけてみるとどうでしょう?
参考ですが、わたしの知っている学会員の方で独身女性がいるのですが(親御さんが県議会委員をしている地元では筋金入りの家族)はっきり言って都合のいいときだけ連絡をしてきます。選挙だったり集会だったりスカウトだったり。彼女自身は性格も悪くなく明るく朗らかなので嫌いになったりはしませんが、倫理が私とずれているせいで、話がかみ合わないことしばしばです。学会に命を売っているのでかないません。
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離婚の第一原因に「性格の不一致」が有るように、宗教観も人生に大きく影響します。


彼女が気軽な気持ちで信仰に入っているので有ればそれほど問題はありませんが、かたくなな信者で有れば今後実生活に大きく影響するでしょう。
特に創価学会の様に活動が活発であり、特異な宗教は家庭の中の生活にも影響を及ぼします。
お互いにそのことを十分に理解し、お互いの自由を認め合え、テリトリーを大事に出来るならば長い付き合いも乗り越えることが出来るでしょうが、何かの弾みで意見が分かれたときにその影響は大きく現れます。

一途な信仰家は、人間としては良い人達です。
しかし、それだけに一旦信じてしまうとその信仰が最優先に成ってしまいます。
極端な話、夫を取るか宗教を取るかの瀬戸際に立っても、宗教を取ると言い出しかねません。
いやな言い方ですが今の彼女の愛を測る為には、一旦宗教を捨てて貴方を取るという言葉を引き出してください。
いずれ貴方がその宗教を認めその活動も手助けできるとしても、現時点では彼女に妥協してはいけません。
彼女が宗教を捨ててでも貴方と一緒になりたい覚悟が無ければ、はっきり言って結婚して同じ家庭を持つことは無理です。

私も残念ながら離婚をしております。
長年夫婦の危機を乗り越え子供も大きく育ちましたが、事あるごとに宗教のおかげを前面に出し、家族の努力は評価されませんでした。
勿論、離婚の直接の原因が宗教では有りませんが、妻の心の中を占めて居る宗教は夫婦としての絆より大きい物でした。
夫より大事な物が心の中に有る妻は、いずれ家庭を見放します。
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質問者様の文章から分かる事は、



○彼女は一生学会員であること
○彼女の子どもも学会員として育てられること
○積極的でなくてもそれなりの活動は結婚してからも行うであろうこと
○質問者様が入会してもしなくてもずっと勧誘はされるであろうこと
○彼女は質問者様が入会してくれるのが一番良いと思っていること
○彼女の母親は熱心な学会員であること
○彼女の母親は質問者様が入会してくれるのが一番良いと思っていること
○入会したら新聞や選挙の勧誘やお手伝いや会合などいろいろな面での活動をする必要がでてくるであろうこと
○月に1度は家庭訪問に行くこと
○会合も特に優先しなければいけない事がなければいくこと
○彼女は質問者様が入会しないことを理由に母に反対されたら結婚しないことを決めていること=結婚条件がほぼ入会することであること

以上です。
結局彼女の考えは変わっておらず、質問者様が入会して結婚するか、入会しなければ多分結婚しないのではないかということを匂わせています。

アドバイスをするとすれば、結婚せずに、今のうちに彼女のいる宗教に入会してみてはいかがでしょうか?
内面を知ることによってその善し悪しが分かると思いますし、それで受け入れられるようであれば、彼女と結婚すれば良いと思います。
嫌になっても、いろいろと説得されたりしてやめられなくなる可能性もあるかもしれませんが、それは覚悟の上と言うことで。
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私は、以前熱心な学会員の方とお付き合いをしていました。

私は学会員ではありませんでしたが、彼はとてもいい人だったし結婚も考えていたので、彼や学会を知るために何度か会合などに参加したりしてました。
彼のことは好きだったし信頼もしていましたが、私自身はどうしても学会の雰囲気になじめませんでした。
彼は、休日や夜中でもなんやかんやと会合に出席してましたよ。お金を納めて(強制ではないらしいですが・・・)いたのも知っています。
結局、結婚はしませんでした。
何故かと言うと、まず私は学会活動をしたくなかったからです。 単なるお付き合いだけなら出来ました。でも、結婚となると毎日の生活が大事です。彼の場合、休日も夜中も関係なく学会活動でした。いくら彼のことが好きでも、結婚して子供が出来たとして、夜中に学会活動に出かける彼を快く送り出してあげる自分は想像できませんでした。毎月のそう多くない収入から、いくらかは学会のために使わなくてはならなかったでしょう。
それは私には納得が出来ないと思ったからです。
確かに、学会員さんの中でも特に熱心なのはごく一部の方だと思います。でも、彼女さんは育った環境が学会と密であったようなので結婚しても少なからず学会とは接点があるように思われます。
学会活動を支えてあげられる気持ちがあるのなら結婚も大丈夫かもしれませんね。自分が入会しなくても仏壇がおかれたり、お題目が聞こえてきたり・・・そんな日常生活に違和感は感じませんか?
ちなみに、私は別れてよかったです。彼はその後部長となり学会員さんと結婚しました。
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学会同士での お見合いがあると聞きます。


うちのお向かいさんも熱心な学会員です。そこで知り合ったそうです。

彼女は「住む世界が違う」のでそういうところの方で結婚相手を見つけていただくべきだと思います。

あなたは彼女を「学会からぬけてほしい」と思っているかもしれませんが「絶対にありえません」から。

宗教の違いは戦争をも起こします。よくお考えになったほうが良いです。
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まず始めに私は無宗教ですが、周りを見渡せば創価信者は誠に非常識な人間ばかりです。



「私の息子と結婚するには貴女も入信しなさい」
「創価学会に入信しないと家の敷居を跨がせない」
「故人の葬儀等で、学会に入信しないから死んだと平気で言い放つ」

強引な勧誘手法、選挙の際にも公明党公明党。
被害者の会会員への集団ストーカー。
個人(総長)過剰崇拝主義。
各業界、団体への過剰圧力。

フランスやチリではカルト宗教認定されていますし、常軌を逸している面もありますので、結婚後は相当なご苦労をされると思いますよ。
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