プロが教えるわが家の防犯対策術!

薬学部目指してるのですが、実際の大学での勉強は高校でやったどのようなことを使うのですか?
例えば数学なら指数対数とか…

みたいな感じでお願いします。

A 回答 (3件)

さて、だいぶ以前に卒業したのですが、No.2の方のようには使わなかったように思います。


化学は使いますが、数学は、高校でやったのでは、せいぜい微分くらい。物理は、さて、化学との境目がどこかにもよりますが、電気くらいでしょうか。
英語は、文献を読むときには使います。
生物は、私は高校でやらなかったけれど、別に困りもしませんでした。大学で、教えてくれることで大丈夫です。最近は、医療方面のことも多くなっていますが、高校で習うこととは関係ありませんから。
高校では、それよりも大学に入ることのほうに力を注いでください。
    • good
    • 0

理論化学を理解するためには、


 化学反応式での量的な関係
 原子論、分子論での、数式
 量子化学、量子力学での数式
 電子軌道を理解するための図形の知識
などがいるかな?

数学なら、
微分法、積分法、行列、指数、対数、ベクトル(空間)、複素数、複素数平面、数列、確率、統計、1次方程式、1次関数、2次以上の方程式、2次以上の関数、空間図形、平面図形 など、高校範囲のほぼすべてが必要になるかと。

物理なら、
原子、分子、運動方程式(力学)、電気(分析に使います)、波の性質(これ分析に使います) などかな?

化学なら、間違いなく高校の全範囲。

生物なら、体の中身についてのすべてと、生物の分類、進化などの知識。

英語は、アメリカの文献を読むのにほとんど必須な状況。化学の古いのに関わるとドイツ語とかも。

理科と数学では、ほとんど無駄になる部分はないと思いますよ。ある化学反応ができるかできないか、勘働きが必要なことがありますが、分子の空間把握や確率が分かっていると、楽なときもありますしね。
3次元以上の空間を把握する力、なんて、ほとんど高校数学で養うセンスじゃないかな?
    • good
    • 0

私は、理学部化学科でしたが、多変数の微積分、線形代数などをつかいました。

高校の数学を理解していないと計算さえもできないでしょう。また、指数関数は、微分方程式の解によくでてきます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!