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 歌う時、複式呼吸をしようとすると
肩に力が入ってしまって、声が固まったような声になってしまいます。
肩に力を入れないようにするいい方法はありませんか?

A 回答 (3件)

それは、腹式呼吸に切り替わっていない、典型的な症状ですね。

素直にその自覚を認めるところに、大きな希望があります。

いちばん簡単な方法は、仰向けに寝転がって、歌ってみることです。すると、力が抜けて、肩はあまり上がらず、代わりに、息を吸った時におなかは「ふくらみ」ます。

肋骨の広がりだけをあてにして呼吸する人は、普通立った状態で大きく息を吸い込むときに、おなかが「へこむ」のです。息を吸ったときにおなかがへこんでいる間は、腹式呼吸はマスターできません。

寝転がって呼吸をしたときの、「吸ったときに膨らむおなか」の感覚を、立った状態でも再現できるように、徐々に体で覚えていくことです。ちなみに、腹式呼吸では当然、腹筋力が必要となりますが、これは、がちがちに固められた腹筋を必ずしも求めるものではありません。

息を全部吐ききったあとに、一瞬にしてゆるめて、肺の中に多量の空気を送り込む、すなわち「緩める力」も、歌のときの腹筋には要求されるのです。押し出したり、緩めたりするのが肝心です。

ただし、固まったような声になるのは、必ずしも腹式呼吸がマスターできていないことだけが原因とはいえません。ほかの理由もあるかもしれないので、いわゆる「クラシック」「合唱」の発声法を学ぶのが近道かと存じます。
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お腹だけに力を入れて肩や喉の力を抜くって


難しいですよね。
もっと楽に腹式呼吸をする方法をお教えします
普通に立って「おじぎ」のポーズをします
約45度お辞儀です
微妙に腹筋と背筋に力が入りませんか?
そのポーズでゆっくり呼吸をします
いっぱい吐いてしまってから、
吐くのをやめます
すると自然な感じで息が吸えませんか?
最初は難しいかもしれませんが
基本はこういうことです
無理に吸おうとか、吐こうとか
腹式呼吸をしようとか考えずに
息を吐くことから初めてください
45度でだめならもっと深く
それでもだめなら
イスに座り太ももを抱きしめるように
して息をしてみてください
お腹で息ができると思いますよ
本題とちょっと外れた感じですが
こういう練習からはじめて自然な呼吸法を身につけることが
余分な力を入れない最短の方法だと思います
ガンバってください
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それはお腹ではなく方にチカラがはいっているからですね。


お腹にチカラを入れる訓練をしましょう。

複式…と力みすぎです。

ふう~~っとため息をついてお腹に落とすように体中のチカラを抜くようにして声を出してみてはどうでしょうか?案外いつもより図太い声になりやすいのですが?
で、そのままチカラを抜いた状態で今度は、ふう~の変わりに言葉を発してみましょう。
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