プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4,5年ほど前から、夜中に目が覚めた時、理由のない不安感に襲われ、いたたまれなくなることがあることに気付きました。

仕事のために未明に起きることが週2回ほどありますが、その際にも度々同じ感覚に襲われます。”大丈夫、すぐに終わる”と自分に言い聞かせながら、身支度すると、そのうち忘れてしまいます。

また、お酒を飲んだ後、酔いが覚めてきた頃にも、不安感に襲われます。なぜか、自分がその晩、酔っ払い過ぎてしまったのではないか、としきりに不安がります。より具体的な不安感ではありますが、同じような恐怖を感じます。

そこで思い出したのですが、小・中学生の頃にも、夜中に目が覚めた時、または、夢うつつの状態で、頭の中が混乱することが、年に2回くらいありました。当時は”不安感”より、もっとひどい、”恐怖の大魔王”。でも具体的に何か理由はなく、幻覚を見るわけでもありません。“怖い、怖い”と布団の中で耐えているうちに、また寝ていたような気がします。起きるとケロっと忘れるので、誰かに相談することはありませんでした。

他の方の質問を読んでみますと、起きぬけの不安感はよくあることのようですね。ご経験の方はよくご存じと思いますが、怖くてたまらないので、避けられる手だてがあるなら、お教え頂きたいと思い、質問しました。

ストレスと関連があるのでしょうか。30代ですので、仕事・人間関係と人並にストレスはありますが、人並に乗りきっているつもりです。

A 回答 (3件)

先月のことですが、早朝4時半頃に目が覚めたのですが、いきなり不安感に襲われ、寝ることはもちろん、座っていることも出来ない状態で、部屋の中をグルグルと歩き回っていました。

すぐ治まるだろうと思っていましたが、明るくなってきても治まらず、気分転換に早朝ドライブに出掛け、やっと落ち着きました。ですが、その夜、何気にテレビを見てた時、突然の不安感にまた襲われてしまいました。この時も、夜のドライブで落ち着きを取り戻したのですが、睡眠改善薬でぐっすり眠れば大丈夫だろう。と、何とか寝付けました。

翌日は、気分も悪くなかったので出勤しましたが、交替制勤務のため前勤者からの引き継ぎ中にめまいと動機、息苦しさのためにその場に座り込んでしまい、そのまま病院へ直行。とりあえず、内科を受診したのですが異常なし。「鬱病の症状でこんなの聞いたことがあるなぁ」と思い出し、内科で精神科の受診を希望し、診察を受けました。時間をかけた問診で「異常な不安感」や「めまい」などが『パニック障害』であり、『軽度の鬱病』であると診断されました。今は安定剤などで落ち着いています。パニック発作の頓服として「デパス錠」も処方されましたが、それほど服用していません。

発作がおさまり、落ち着いてしまうと「一時的なものでたいしたこともないだろう」を思ってしまいますが、一度、専門医を訪ねられた方が安心出来ると思いますよ。パニック障害は、脳内神経伝達物質のバランスが乱れて起こると考えられているようです。

考え事をしていて起こる発作ではなくて、何も考えてないとき(寝ているときなど)に、ふいに襲ってくる不安感は恐怖を覚えました。また、いつ襲ってくるかわからないので、肌身離さず、頓服を持ち歩いています。
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この回答へのお礼

パニック障害について、少し調べてみました。
私の場合は、それほど急激な発作があるわけれはありませんが、いくつか、あてはまる点もありました。
あまり、考え込むのもよくない、とのことでしたので、考え込まない程度に、考えてみます。
ご回答有難うございました!参考になりました。

お礼日時:2008/05/06 15:29

夜目が覚めたときに不安になるのは、子供が起きた時に母親がいないので不安になると同じかなと思います。

また、飲酒後の不安は飲酒しているときには脳は興奮状態で、それが醒めるとそのギャップで不安になるのかなと思います。私も仕事を家に持ち帰って酒を飲みながらしてました。ちょうど深夜2時頃(正に丑三つ時)終わり、酔いも醒めてきました。あたりはし~んと静まりかえっていました。そんな夜中に外を歩く人の足音が、コツコツと聞こえてきました。ちょうど死神の足音に聞こえ、もの凄い孤独感に襲われ、誰かと話したいという衝動に襲われました。

ちょっと横道に逸れましたが、そのような不安感は小さい頃からでなく4~5年前だそうですが、あなたも書いていますがストレスが関係しているのではないでしょうか。ストレスは目に見えないばかりか知らず知らずのうちに忍び寄って来ます。私の場合は、原因不明の腹痛でした。そのような腹痛が起きる場合を思い出して見ると、忙しかったりストレスが溜まったときでした。
30代で中堅になって仕事上いろいろな責務を負わされると思います。また、仕事で未明に週2回起きるそうですが、それは20代の時には若さのために何とか対処出来ていたものが、30代になって乗り切れなくなって来ているのではないでしょうか。人の体は良くできています。自分は大丈夫だと思っていても、体の方は正直です。対処しきれない場合は、痛みなどで本人に訴えて来ます。あなたは「人並みに乗り切っている。」つもりでも、体の方は不安感という形でシグナルを出していると思います。

手だてですが、気分転換を上手にしてストレスをためないことです。2つめは「これはストレスからだ。」と意識することです。そうすることによって体の方が自然にそれに対応するようになります。3つめは「その不安が起きたらどうしよう。」と考えないことです。あなたの場合「”大丈夫、すぐに終わる”と自分に言い聞かせながら、身支度すると、そのうち忘れてしまいます。」という状態なので、大丈夫だと思います。不安が起きたらどうしようと考えることによってそれが強化子(その行動を強める因子)になって、更にひどくなります。
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この回答へのお礼

”ギャップ”・・・そうですね。楽しく過ごした時ほど、後は不安でさびしくなります。
”気分転換を上手に”は、そのとおり、大切なことだなぁ、と思う今日この頃です。1人もくもくと働く職種でして、普段、人とのかかわりが少ないと感じることがあり、最近は友人と楽しむ機会を有効に活かしたい、と思うようになりました。
ご回答、アドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/05 13:53

かわいいじゃないですか。



だれでも怖いものはあります。

失うこと、戻ること、終わること、始まること、
人、物、時間、心、

どこかしこに不安と恐怖の種はあります。

お酒を飲まなければいいじゃありませんか。


そして、なんの原因もない不安などありません。

あなたは何かを恐れているのでしょう。
何を恐れているのですか?

一人身なこと?将来?金?仕事に不満?自己実現?
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この回答へのお礼

うーん、恐れているものは・・・なんなりとありますねぇ。
楽天的なほうであるとは思うのですが。
お酒は・・・飲みすぎると、上記のようにうなされるので、飲みすぎないようにします。。。
ご回答、お励まし、ありがとうございます!

お礼日時:2008/05/05 13:47

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