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フォトコンテストで入賞するにはどういった撮り方(構図)がいいと思いますか。
たとえば、気に入ったペットの写真が撮れたとします。
トリミングして真中に大きくペットを写したほうがいいのか、加工しないで、余計な物まで残すほうがいいのか。また色合いコントラストなど
トリミングや加工などは、何だか審査に影響するような気がしてなりませんが、どうなんでしょうか。入賞作などは加工なしで応募してるのでしょうか。それに、どうも高級な機種でないと入賞しないような気もしますがどうなのでしょうか。少しのピンボケや、白とびも落選しやすいのですか?

A 回答 (9件)

最も重要なものは写真の内容です。

人に感動を与えるものがあるかどうか・・・。そしてそれを表現するための写真的な知識や技術は町の写真屋さんと同等以上でなければなりません。
写真は被写体や構図を決めて撮る場合と、シャッターチャンスや、アングルを求めて撮る場合があります。
カメラ誌の年度賞を頂いた朝日が昇る風景の写真は、構図は決めていましたが、シルエットになる鳥が思うような位置を飛んでくれず、何度も通いました。そしてこれはと思うのが撮れたのは数年後でした。
近くの富士フィルム水着コンテストで推薦を頂いた写真は、他の人と同じアングルではつまらないので、腰の深さまで海に入ってモデルに近づき、24ミリで撮りました。
あなたの場合はまず地方や、ファミリー系のコンテスト等に応募したほうが良いでしょう。背景処理も重要な要素で、ペット撮影時は背景に目障りなものが写らないような位置で撮影するか、もっと工夫して、逆光に輝く木の葉を背景にしたりというような工夫が必要です。
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自分の場合



グループ指導者の影響で二科展を目指してます。

日本トップレベルを目指すのでかなり厳しいことも言われます。


ネットで写真の公開はしていますが
かなりけなされた
審査選外作品ばかりです。

このレベルで上手いという人もいます。

自分の一番最新は
「空中の鯉」
これだけなら誰でも簡単に撮れますので
カメラの設定やレンズを使って
少し工夫をしています。


ピントはかなりシビアです。
ペットなら
毛までピッチリとMFでピントを合わせてます。
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ペットの写真もただ撮っただけ!ちょっと可愛く撮れてるだけでは入賞しません。

それは飼い主がひいき目に見てるだけで他人は何も感じないと思います。
ですからペット一つを撮るのも、風景を撮るのも難しいですよ。
雑誌などを見て感性を磨くことが重要ではないですか?
他人が何を言ってもあなた自身が理解出来なければ…?
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 tibitama2000さん こんにちは



 #3さんが言われる通り、写真とは写真(画像)を使った表現方法でしかないんです。ですからコンテストで入賞する様な写真では、作者(撮影者)以外の人にも「何をどう表現したか」の撮影意図が解る写真と言う事です。
 この「何をどう表現したか」の撮影意図が解る写真と言う事には、「高級なカメラで撮影した」と言うファクターは含まれていません。ですから極論すれば「写るんです」式の何も設定する事が出来ない使い捨てカメラでも「何をどう表現したか」の撮影意図が解る写真を撮る事が可能なら、コンテストで入賞する写真を撮影する事が可能になります。

 一般的にコンテストで入賞する写真を撮る為には、構図等を色々考える事も重要ですがそれと同等に色々な撮影技術が必要になります。例えば同じ風景を写したとしても、高速シャッター速度で写した写真と低速シャッター速度写して雲等を流して撮った写真とでは印象が違って来ると思います。ですからコンテストに入賞する写真の撮影者は色々な事を考えて色々な技術を使って撮影する事になります。そう言う色々な技術が使えるカメラ=高級なカメラ、単にそれだけの事です。

 トリミング云々に関しては、「何をどう表現したいか」と言う撮影意図に関って来る表現の部分ですから、実際にどうすれば良いかは実際の画像を見ないと何とも答える事は出来ません。しかし写真の基本としては、トリミングをしない事が超基本になる事は言うまでも有りません。それは#3さんも言われる通り、トリミングをしなければならないと言う事は構図が甘い事を意味しているからです。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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少なくとも


誰でも撮れる写真は必要ありません。

誰でも撮れない、メッセージや伝わる写真が必要だと思います。


優秀なクラブや教室にはいると
自分自身のレベルを上げることも出来ます。

ピンぼけが問題外

白飛びはデジタル加工
防ぐ撮り方もあります。

カメラに高級機は必要ありません。

自分が知っている人の中には
EOS KISS-Digitalリーズで

全国展に入選したり入賞した人もいます。

実際
自分の写真で

誰が見ても不思議で撮り方が分からない
人によっては画像加工した?

と言われる写真を
ストレートに撮ってます


良い瞬間を狙うしかありません
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「フォトコンテストで入賞するにはどういった撮り方(構図)がいいと思いますか」


  コンテストによって違います、基本的には、主題を強調する構図。

「トリミングして真中に大きくペットを写したほうがいいのか」
  二通りあります、ポートレート的表現の場合は、ど真ん中とは
  限りませんが、大きくペットのみ。
  また反対に、周りの状況が表現に必要な場合もあります、表現に
  必要ないものが回りに映りこんでいるのはマイナスです。

「加工しないで、余計な物まで残すほうがいいのか。
 また色合いコントラストなど」
  リバーサルフィルム原版審査以外のコンテストの場合は色合い
  コントラスト・トリミングをおこなって下さい、これも表現
  です。

「トリミングや加工などは、何だか審査に影響するような気がしてなりませんが」
  トリミングや加工を禁止する項目が応募条項にない場合は、
  審査にはまったく影響しません。

「入賞作などは加工なしで応募してるのでしょうか」
  リバーサルフィルム原版審査の場合は、撮影後の加工が出来ません
  から加工なしです。一般的なプリント応募の場合は、加工を
  されない方も居ますが、上級クラスのコンテストになると
  加工度合いの大小の違いはありますが、色合いコントラスト 
  トリミングなどを加工と呼ぶのなら、一様におこないます。

「高級な機種でないと入賞しないような気もしますがどうなのでしょ
 うか」
  機種は審査には影響しません、高級な機種の方が一様に
  表現の自由度が大きいので、そちらを使う人が多いだけです。

「少しのピンボケや、白とびも落選しやすいのですか?」
  その通りです、他の作品との競争ですから、作品の内容より
  まずピンボケ ブレ 白とび などがある作品から落として行く
  と言っても過言ではありません、希にそれらマイナス点を
  打ち消す程、内容があれば入選します。
最後に、シャッターを押した瞬間で完成すれば、それが理想ですが
 なかなかそれほど上手くは行きません、だからプリントの最後の
 仕上げまで慎重におこなって初めて出来上がりで作品です。
 そこまでおこなう事で他の作品と違いが現れ、選ばれ入選となり
 ます。
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写真を撮ると言う事は、何かを感ずるからシャッターを押す訳ですよね。

それが感性です。
そして、作品は写真と言う媒体を通して、それを人に伝える事です。ですから、漫然とシャッターを切っただけでは、何も伝わりません。
その為に、どの部分をどう切り取るのか、画角は、シャッター速度と絞りの組み合わせは適切かを判断する知識とテクニックが必要です。
もう一度言いますと、何かに感ずる「感性」とそれを写真として伝える「テクニック」が必要です。

感性とテクニックを磨くには、できるだけ多くの作品に接する事です。
例えば、写らない筈の空気さえ、スローシャッターで写す事ができます。渓流の流れも高速シャッターで飛沫まで写すか、スローシャッターで流動感を表現するかで、全く作品意図が変わります。
そう言う目で作品に接すれば、作者が何を伝えたいか解ってきます。

原則、トリミングはNGです。トリミングが必要と言う事は、それだけフレーミングの詰めが甘いと言う事です。加工は必要性が有るか否かです。
ピンボケ、白トビは、目的が無ければ失敗作ですから審査以前の失格です。

カメラは、目的達成の道具です。入賞作品に高級機が多いのは、テクニックを駆使できるからで、単に高級機を使えば入賞し易いと言うものでは有りません。
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フォトコンテストにはこうすれば入賞すると言う、マニアルはありません、貴方が何をどのように見せたいかの感性が審査員の気を引くかです。


コンテストのよってはネガでの審査もありますし、リバーサルフィルムでは一切の加工や手直しは出来ないからシャッターを押したら終わりです、ファインダーを覗いてすべてを決めてシャッターを押します。

だからコンテスト用の作品は、ファインダーの中で決まります。

コンテストのテーマをよく理解して、自分の感性で自分の気に入った作品を応募をすることです、数枚を応募してその中から選んでもらうと言うのは、自分の感性を磨くにはマイナスです。
1枚で応募して落選しても、その方が貴方にはプラスになります。

機種は審査には関係ありません、レンズ付フィルムカメラでも、テーマと作品が良くて入賞しているのを知っています。

ピンボケや白とびは審査以前の問題です、流し撮りや多重露出・貴方の意図が見える作品はいいです、それとボカシや貴方の意図のよる露出効果はいいです。

コンテストの入賞作品の載っている雑誌などを見て自分の感性を磨くことを薦めます、頭で考えるよりも撮影経験や撮影したプリントを見て自分の感性を磨きなさい、そうすればいずれ入賞します。
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コンテストのレベルにもよります。


地域限定の応募数が数十点のものから全国クラスで応募総数が数十万点におよぶものまでありますから、当然、入選するレベルは雲泥の違いがあります。
原則としてトリミングや加工は写真に手を加えることになるので止めたほうがいいと思います。
審査員の過去の審査結果を見ていると一定の好みが分かる場合もあり、それに添った作品づくりも効果はあるでしょうね。
高級な機種でないと入選しないわけではないのですが、一定基準のカメラやレンズを所持している人は写真を取る回数がおのずと多くなります。
また、同好会などに入ってそれなりに研究する傾向がありますので一般のカメラで普通のおばちゃんが撮った写真よりは可能性は高くなるでしょう。
少しのピンボケや、白とびもそれだけで落選とは限りませんが、レベルが同じような作品が二つあって、どちらかを選ばなければならないケースでは、当然ピントが来ている方を選びます。
いい写真がどういうものか、難しいところですがペットの写真であれば写真集がたくさん出版されていますので構図等は参考になるでしょう。

コンテストの場合はあくまで他人が判断することで、複数枚応募しても自分が気に入った写真が落選して、いまいちと思っていた作品が入選する場合もありますから分からないものです。
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