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人が死んだ時、心の中に生きているよ、というのは本当だと思います。
物も人も、単に目で見て耳で聞くばらばらな情報で認識しているのでなく、
そのもの全体を個とした「存在」というものを脳(心)で作り上げているんだと思います。たまに感じる「気配」は、単に物音だとか、先日の某TV番組でやっていたような電磁波による肌表面の単純な五感ではなく、まぎれもなく「存在」を感じることです。つまり、脳での情報処理がかなり働いていると思います。
お父さんという存在、お母さんという存在、は、単に目の前に見えている像(それなら死んだら消滅してしまう)でなく、自分の頭の中に「存在」しているのだと思います。特に、意識のある生き物に対して存在を感じます。
こんなことを認知学かなんかで語っている本などありましたらご紹介下さい。
今まで読んだのは、「脳の中の幽霊」「唯脳論」などです。

A 回答 (3件)

保坂和志『世界を肯定する哲学』ちくま新書01/2


保坂氏は小説家、下のURLは公式ホームページです。

>今まで読んだのは、「脳の中の幽霊」「唯脳論」などです。

両方とも読みました。前者のラマチャンドラン氏はインド系で、西洋医学を学び、東西両世界に通じていますね。
今までに読んだ脳関係の本では、最上の部類の入ります。

後、認知科学では、下條信輔氏の著書が面白いです。

参考URL:http://www.k-hosaka.com/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
ご紹介の先生の本を見て見ます。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/01/17 22:35

追加情報です。



出版社:講談社 ヤンマガKCDX

大きさはA5判、カバーはグレーぽい感じです。

価格は1000円くらいです。

立ち読みするには難しい内容かも。(あっでも難しい話はOKそうな感じですね)

質問の内容にベストチョイス・・・ではないですが、サイドブックとして置いておくには十分楽しめると思います。
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あまり難しい話は分からないのですが。


(漫画ですけど)士郎正宗著
攻殻機動隊1及び2が面白いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本屋で探してみたいので、
出版社とか、カバーの色とか、大きさとかを教えていただけますか?

お礼日時:2002/11/13 22:57

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