日常の中の感動を描いた映画

日常の中の感動を描いた映画をさがしています。
邦画、洋画を問いません。

お願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： aaron1026 回答日時： 2008/05/15 02:00

一昨日、試写会で一早く観た、橋口監督の最新作

『ぐるりのこと。』

噂の通り素晴らしいです。
日常の中の普遍性を描いてあるのですが、上映時間…なんと２時間２０分もあるのに、とても短く、あっと言う間に時が過ぎてしまいました。

特に大きな盛り上がりも無いのに、涙するし、心が温まるし、オリジナルストーリーとしても近年で最高かも？！

６月７日公開です。必見ですよ。^^)

No.3 回答者： disease 回答日時： 2008/05/13 04:01

フライド・グリーン・トマト（９１米）まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。

ギルバート・グレイプ（９３米）しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で自分の人生を見つめ直す。
恋に焦がれて（９２米）高校生のシェリルは、ボーリング場の受付でバイトをしている不良のリックと出会い、急速に進展していく２人だが、ある日シェリルが妊娠する。
恋する人魚たち(９０米)奔放な愛に生きる母親とその娘たちのストーリー。
春にして君を想う（９１アイスランド・独・ノルウェー）故郷を目指す老人の穏やかで美しい話。

No.2 回答者： ele 回答日時： 2008/05/13 00:30

「日常」って？

主人公のタバコやの店主は毎日同じ時刻に店の前の通りをカメラで撮影する。そのカメラを手に入れた話や店に来る常連、カメラに収められた人のお話です。（ちょっとくさいところもあるけど。）

「スモーク」 Smoke　（１９９５年：米、日）
監督：ウェイン・ワン
脚本：ポール・オースター
出演：ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート

No.1 回答者： penguin929 回答日時： 2008/05/12 15:58

「感動」って、これまた大きな括りですね（^^）。

何気ない小さな出来事の中にこそ深い味わいがあるという表現なら、「お茶漬けの味」や「秋刀魚の味」などの小津安二郎監督の映画はそういう作品の宝庫ですね。
それじゃあまりに古いと言うことでしたら、山田洋次監督のものが良いと思います。特に「家族」「故郷」はお勧めです。
竹中直人監督の「無能の人」も良い味出してます。
あと「感動」とはちょっと違うかもしれないですが、フランス映画の「アメリ」なんか日常を見つめる視線がほのぼのして味わい深いです。