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大学の課題なんですが、日記文学の本質とはなんでしょうか?
文学が専門なわけではないのでよくわからなくて困ってます。

些細なことでもィィので教えてもらえませんか?

A 回答 (4件)

???????


「日記文学」の本質、でしょ?
土佐日記とか蜻蛉日記とか和泉式部日記とか更級日記とかの「日記」ですよね?
日記に限定した、文芸の本質論の話ですよね?

でしたら、
「自照」
でしょう。
自分の私生活や恋愛、周りの人々との交流、半生、といった主観的なカテゴリの出来事を、文章化することで一旦客体化して、自分自身の感情や感動のありようを見直す、ということだと思います。
自己の完全な客観視ということはできないでしょうから、自分自身を一旦突き放して、ある特定の枠の中で見つめなおすということでしょうかね。
上記に上げた日記文学の中には、完全三人称で書かれて、自分自身をも周辺人物をも客観視しようと試みた作品もあります。

そういうことがお聞きになりたいのではなかったのでしたら、こちらが質問の意図を取り違えているのだと思います。
すみません。
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再度No.2です。


「日本文学」と読み違えていました。申し訳ありません。

で、日記文学の本質とのことですが、やはり「もののあはれ」だと思います。
「土佐日記」「蜻蛉日記」「更級日記」はいずれも身内の死去による嘆き、孤独が取り上げられています。
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「滅びの美学」「ものの哀れ」じゃないですか?


平家物語や源氏物語は言うに及ばず、太宰治の「斜陽」などにも共通する基盤だと思います。
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日本なら日本書紀か古事記じゃないの?

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