プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロレス好きの友人が言っていたのですが……。

プロレスラーはとことん鍛え上げられているから、年間150とか200とかの試合をこなすことができる。でも、他の格闘技(ボクシング・K-1・VT等)の選手は、それほど鍛え上げられてないから、わずかな試合しかできない。ようするに、プロレスと他の格闘技では鍛え方が根本的に違うから、プロレスラーの頑強さは桁違いなのである。

友人が言っていることは的を得ているのでしょうか?

A 回答 (3件)

ある意味あってるしある意味間違ってますね。



プロレス(純プロレス)は技を受けること、多くの試合をこなすことを基本にしていますからそういう体作りをします。
格闘技に関してはそれを想定していません。
脂肪のつき方なども違うでしょう。

格闘技に関してはムエタイなどはプロレスに匹敵するくらい試合数をこなす選手もいますよ。

少なくとも目的が違うのですから

>それほど鍛え上げられてないから

これは間違いです。

ちなみに的は射るものです。
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熱烈なプロレスファンの者です。



ずばり1の方がおっしゃっている通りでしょう。
プロレスは150試合をして、他の打撃格闘技が10試合くらいで、その差の分プロレスの方が強いということは無いとは思います。
ただプロレスが強いと呼ばれるのは、その打たれ強さです。
たしかに、側頭部などに打撃選手の蹴りを受けるとダウンすることはありますが、胸などの強靭に鍛え上げられたところならそう簡単には利きません。

よく空手家がプロレスラーと試合して、「あまりの打たれ強さに愕然とした。」というコメントを残すことがあります。
このように、プロレスラーの鍛え上げられた肉体は世界一強靭です。・・・しかし、その反面受けることに慣れてしまって、かわす方がおろそかにというのはあります。(○西学選手とか)

とにかくプロレスラーは肉体的には最強でしょう。
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プロレスラーと打撃系の格闘技のプロ集団とは打撃の重さがまったく違います。

プロレスラーの打撃は見世物の打撃です。練習したり、打つ角度を考えたりはしていません。次の攻撃まで間を開けるのもずいぶんなダメージの緩和になります。次に来る攻撃が分かっているのも怪我をしにくい要因です。だから打撃系の人たちは怪我をしやすいのであまり試合を行いません。例を2つあげときます。こないだPRIDEのドンフライとk-1のジェロムレバンナがやったでしょう。フライはがんばりましたが、バンナの数発のパンチで意識を失いました。もうひとつ、プロレスラーの平均のパンチ力は130kg程度、k-1の選手の平均は200kg程度、けりの威力はプロレスラーの平均が350kg程度、k-1の富平選手が836でした。某TV番組より
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