準・究極の選択

旅行代理店を介して留学しました。契約する前にも現地に出向いて見学はしたのですが、実際生活して騙されたことに気づきました。
アメリカに専門資格の留学に来たのですが、その合格率が私が聞いたときは高いと言っていたのに、事実は学生は今までに20人以上いるうちの合格者は3人で就職もしていない事。いろいろサービスをすると書いてあって、事実は何もしない。込みで専門学校と英会話学校とサービス料として請求されているが、英会話学校は格安校で更に団体割引をかけており、以前はもっと授業料の高い学校と組んでいてその時と同じ料金のまま請求されている。つまり、何に使ったのか何の請求なのか解らない金が多すぎる。いろんなアメリカ人や英会話学校教師を長くやっている人に聞くと100万程の不明金額となる。また、明細書の請求やお金の話で今までもずっと他の留学生ともめているのですが、断固として公開しないらしいのです。弁護士がいるとか訴えるとか言って脅すようです。営業妨害だとか・・・。
私はそこと旅行会社を通して契約したのですが、旅行会社の説明も嘘だったことになるし、学校と旅行会社でサービス料といって一部を二重に請求されています。旅行会社に16万程請求されました。他の旅行会社を通した生徒は請求されていない事を知りました。学校のサービスを一部代行するから学校が払っているとの事でした。嘘が多く、こんなことだったら契約しなかったのにと考えます。どうやって旅行会社に抗議をしたらいいでしょうか?

A 回答 (2件)

ちょっと補足しておきますね。



>P校の個人参加の学費が60万に対しA校は30万
これは旅行代理店からの請求で、P校の時のままの金額で請求がきたという解釈でよいでしょうか。そうであれば、交渉相手はA校ではなく旅行代理店です。実際に団体割引で十数万円だったとしても、それは表立って出ている金額ではないのであれば、問い詰めるのは難しいかもしれません(文書化した証拠があれば別でしょうけれど)。あと、契約前、支払い前に、こうした費用の明細を知ることができたのかどうかも重要なポイントになるのではないかと、個人的には思います。

もう一つポイントとして、敵は1つに絞る。
といいますか、1カ国だけに絞る。2カ国にわかれると、法律が違いますので、厄介さが増します。今回、契約したのは旅行代理店でしょうから、旅行代理店に敵を定めればよいかと思います。

こういうことが出来るかはわかりませんが、方法の一つとして「契約解除」の方向で動くという手もあります。認められれば途中で日本に帰ることにはなるかと思いますが、いつまでも信用のできない相手と契約し続けるよりマシともいえます。

ただ、日本国内の代理店を相手に海外から戦うのは大変かと思います。

最後まで現地で留学を続けるのでしたら、「このサポートを受けたい」という意思表示をして「受けられなかった」という証拠・事実を集め、日本に帰ってきてから「サービスをするって書いてあるのに受けられなかった。その分の金(つまり、明細がないのでわからないから、渡航費・ビザ申請費・授業料など用途がはっきり把握しているお金以外)を返せ。」という交渉・訴訟をする手はあるかと思います。実質的には契約解除と同じことになるかと思います。

>弁護士がいるとか訴えるとか言って脅すようです。営業妨害だとか・・・。
それなら、訴えてもらったら良いかと思います。その方がこちらから訴えるより楽ですから。もし、こうした「脅し」があれば、相手が不利になるだけです。ボイスレコーダーででも録音しておけばベストですが、メモでも良いかと思います。(何月何日何時何分、私「」代理店「」私「」代理店「こっちには弁護士がいるんだよ!訴えるよ!」私「なんですか、脅しですか?」代理店「」みたいな感じでOKです。)


あとは、「海外英会話学校の落とし穴」と題して、これから英会話留学を考えている若者に対して情報を流すとかでしょうか。具体的な企業名を挙げるとまた「脅し」がくるかと思いますので、「こうした手口に気をつけろ」とか「契約前にこうしたことを確認しよう」みたいなことを情報発信する。かなり遠まわしなやり方ですが、悪質な企業に対しては多少の効果があるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

本当に早い回答をありがとうございます。正直、今までの学生のとった経過をいろいろな人から聞いて、吐き気がするくらいのショックを受けました。勿論、責任者や旅行会社の担当者は憎いのですが、「何で早く気づかなかったのか」「何でこんなにバカなんだ」と自分ばかりをずっと責め続けていました。中には「100万位の金勉強代とみる」「話しても考えても無駄だからもう諦める」「波風は立てたくない」という人も多く、一人で悶々と考えていたので本当にありがたいです。勇気が出たし、参考になりましたありがとうございました。

お礼日時:2008/06/15 09:08

とりあえず、契約から現在に至るまでの経緯を箇条書きで良いのでまとめてみましょう。

具体的に、どのような不明金があるのかを書き出しておきましょう。その上で、消費者センターなどに相談してみてはいかがでしょうか。もし、まだ16万を支払っていないなら、そのまま支払わずに支払の根拠を相手に求める方が良いかと思います。払ってしまうと取り戻すのが難しくなりますので。

また、
>合格率が私が聞いたときは高いと言っていたのに、事実は学生は今までに20人以上いるうちの合格者は3人で就職もしていない事。いろいろサービスをすると書いてあって、事実は何もしない。

この辺の件は、「景品表示法」という法律に抵触する可能性があるかもしれません(当方、法律の専門家ではないので判断がつきませんが)。その場合、公正取引委員会に「疑わしい」ということで申告するという方法があります。
http://www.jftc.go.jp/keihyo/madoguchi.html

以上、何か参考になりましたら。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなに早く誰かが考えて下さるとは考えていませんでした。ありがたいです。
不明金は私たちの代から英語学校がA校→P校になり、P校の個人参加の学費が60万に対しA校は30万なんです。A校の責任者に解約返金の件を伝えても、団体割引で破格の値段で入学させたので返金はしないと言われました。友人のアメリカ人英語講師に聞くと恐らく払われている学費は10万くらいでは?と。専門学校はいくらなのか事実はわかりません。先生も聞いても答えません。ただ、在米知り合いの日本人、その人は日本国籍の為ビザの維持が必要、専門学校だけの入学を希望し問い合わせた所、学費として80万請求されたそうです。専門学校ではビザの維持ができない為、提携の英会話学校に行くように進められたらしいのですが、英語学校に行かないといけないレベルではない、流暢に話せる人なので行きたくないと言った所、もぐりでビザを発行してくれるような所を紹介するとも言われ、怖くなり辞めた、と言われました。でも、80万丸々が専門学校の先生に行ってはいないのではないかと考えます。というのも、何とかサポートと言って書かれてて、とられているのではないかと思っているからです。二重請求されているのは、渡米前のビザ関連のサポート代として旅行代理店に払ったのですが、よくみると学校のプログラムの中にも含まれており、結論として私は代理店がその仕事をし学校は一切していないのに学校にも支払った事になっているのです。学校に込みこみで160万、旅行会社に16万。これはどちらも既に払い済みです。私はトラブルを避けたいから少し高くついても、代理店等を通してやろうと考えたのですが、逆にやられた感じです。合格率ですが口頭で聞いたときにそう答えたので、明記はされていません。(やらないくせに)これだけのサポートをするとは明記されています。実家に書類があり手元に無い為きちんと答えられなくすいません。取り寄せ中です。専門学校のプログラム自体にも返金は規定の方法でするとは書いてありますが、過去の学生が問い合わせても一度もしたことが無く、泣き寝入りしているようです。そのくらいの劣悪な人間関係に殆ど学生がなっている為、学校が何人合格したかなど知るはずがないのです。私は泣き寝入りはしたくなくて、諦めて日本に帰るのも悔しいし・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/14 02:06

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