プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高度地区に建築物の高さの最高限度と制限するのは分かりますが、
最低限度があるのはなぜでしょうか?
必要性がないと思いますが・・・。

例えば、高層ビルが建ち並ぶところに高さ10mの住戸があると
景観を損なうからでしょうか?

A 回答 (5件)

最低限度のある地区は、駅前だったり、再開発事業、区画整理などで、計画的に活性化したい地域でしょう。


景観、というよりは意図的に人を呼びたいという街づくりによるものでしょうね。
確かに無理強いのような気もしないではないです(^_^;)
    • good
    • 0

NO.2で回答した者です。


失礼しました。都計法で最低限度高度地区は存在しますね。
京都府ではそのような地域にお目にかかった事がないので、あり得ないと思ってしまいました。
勉強になりました。(逆ですね)
あえて、専門家としてお詫びします。
    • good
    • 0

 下記URLを読んで見てください。


http://allabout.co.jp/glossary/g_house/w005175.htm

 もしくは高度地区で検索しても良いでしょう。

 最低限度の規制のほうは利便性の高い地域に背の低い建物を建てられると土地の有効利用ができません。ゆえに規制より高い建物を建ててくださいということでしょう。
    • good
    • 0

高度地区に最低限度の規制は無いですよ。


極端な話地下に建物を造って地上は公園にしてもかまわないのです。
(消防法等の法規的な話は除く)
    • good
    • 0

確かに上限を規制されるのは仕方ありませんが、下限を規制されるのは余計なお世話にも感じますよね。


まぁ無理矢理に自動車の速度規制に例えるならば、最高60キロ最低40キロでノロノロ運転も許さん、みたいな話ですが、特に過密化する都市中心部等では、あまり無駄の多い土地活用はするなということでしょうか。

仰る通り、結果的には景観の統一にも繋がる部分もあると思いますが、どちらかというと合理的な土地利用と都市機能拡充を目的としているように思います。

参考http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kentiku/tosiru …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!