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こんにちは。
私は今年から受験生となり夏休みから本格的に受験勉強を開始しました。
ただ、勉強方法がまだ定まらず、どうしようかと思っています。
特に勉強法で悩んでいるのは日本史です。
定期テストなどでは学年でも上位に入れるのですが、模試などになると
途端に点数がとれなくなります。
全国偏差値でいうと50~55くらいになってしまいます。目標は60くらいなのですが・・・。
広範囲に及ぶと頭の中で整理しきれていないみたいなのです。
そこで質問なのですが、日本史Bの勉強法として皆さんが実践されていた事などを教えて下さい!
またオススメ勉強法、参考書なども教えて頂ければ幸いです。

もう1つ質問なのですが、皆さんは問題集を解く時に教科書などを見ながら解いていきますか?
それとも見ないで解いて、確認しながら答え合わせをしていきますか?
また、自分でまとめや年表などを初めに作成しましたか?

質問数が多くて申し訳ありませんが、お答え頂けると嬉しいです。

【使用中の教科書、参考書、問題集】
教科書・実教出版の日本史B
用語集・山川出版の日本史B用語集
資料集・浜島書店の新説日本史
問題集・とうほうのウイニングコンパス、日本史の整理と演習
    山川出版社の日本史総合テスト
一問一答集・山川出版のよくでる日本史B一問一答

主に学校で使っている教材をメインに今は勉強しています。

A 回答 (5件)

大学1年です。



問題集などいいものを使っていると思いますよ!
私は日本史の漫画を使って勉強していました。
毎日のように読んでいたので、
流れも把握できたし、暗記も完璧にできました。
視覚に訴える勉強法なので、合理的でオススメですよ!
ちなみに私が使用していたのは学習研究社(学研と背表紙には表示されています)の
MANGAゼミナールのものでした。
日本史選択は校内で60人強だったのですが、
これで校内50人抜きを達成しましたよ(^^)
センターでも日本史が武器になってくれました。

問題集を解くときは必ず何も見ずにやっていました。
そして同じ問題を、そのページの全ての問題を間違えなくなるまで何度も解き直していました。
3回か4回ほどでクリアできるので、時間もそんなにかかりませんし、
何より「わかったつもり」が解消されるのがこのやり方の利点です。
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まず、政治史をしっかり押さえてください。

入試での出題が一番多いのは政治史です。地方史も社会経済史も、中央政界の動きとリンクさせて理解することが大切です。
政権を握っていたのが誰で、その人物の時代に何がおきたのかを把握することが第一です。人物の相関関係などは、何度も反復学習していくうちに自然に頭に入ります。外交史も政治史と結びつけて学習すると良いでしょう。
近現代史では、歴代内閣とその事績をきちんと整理しましょう。なかには、内閣の総辞職につながるできごともあります。そのできごとが歴史を大きく動かすことにもなるのです。
その次に経済史です。土地制度史は、古代の私地私民制、公地公民制、中世にかけての荘園公領制、その後の守護領国制・大名領国制、近世の幕藩体制、近代私有制、と整理していきましょう。その際に、土地の所有権がどのように変遷したかに着目してください。
特に時代の変わり目には注意してください。たとえば、飛鳥時代と奈良時代、奈良時代と平安時代、平安時代と鎌倉時代の過渡期です。
文化については、宗教史、美術史、文学史で縦割りにしていくのが効率的です。美術史では、必ず図説を座右において、作品名と写真が一致するようにしましょう。
教科書は、山川の詳説日本史を使用するのが無難です。実教の教科書は歴史認識に偏見があり、用語の取り上げ方や中立的な観点からは疑問があります。詳説日本史は、大きな書店には必ず置いています。今からでも遅くありませんから、年内に詳説日本史を3回は通読してください。
問題集を解くときは、1回目は何見ずに解いて答え合わせをし、分からないところは教科書を見て知識を補充しましょう。2回目以降は何も見ずに解くことを目標にしましょう。
それから、偏差値60くらいを目標にしているということであれば、センター試験の過去問を大体80%程度得点できるようにしておきましょう。答え合わせの時には、なぜ正答以外の選択肢がダメなのかも確認すると良いです。
わからないことは学校の先生に積極的に質問しましょう。日本史は自分一人で理解しようとしてもほとんど不可能です。自己流の解釈では間違っていることも多いのです(私自身、教員の言うことを聞かずに間違った解釈を押し通し、痛い目にあった生徒を何人も見ています)。
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まず、政治史をしっかり押さえてください。

入試での出題が一番多いのは政治史です。地方史も社会経済史も、中央政界の動きとリンクさせて理解することが大切です。
政権を握っていたのが誰で、その人物の時代に何がおきたのかを把握することが第一です。人物の相関関係などは、何度も反復学習していくうちに自然に頭に入ります。外交史も政治史と結びつけて学習すると良いでしょう。
近現代史では、歴代内閣とその事績をきちんと整理しましょう。なかには、内閣の総辞職につながるできごともあります。そのできごとが歴史を大きく動かすことにもなるのです。
その次に経済史です。土地制度史は、古代の私地私民制、公地公民制、中世にかけての荘園公領制、その後の守護領国制・大名領国制、近世の幕藩体制、近代私有制、と整理していきましょう。その際に、土地の所有権がどのように変遷したかに着目してください。
特に時代の変わり目には注意してください。たとえば、飛鳥時代と奈良時代、奈良時代と平安時代、平安時代と鎌倉時代の過渡期です。
文化については、宗教史、美術史、文学史で縦割りにしていくのが効率的です。美術史では、必ず図説を座右において、作品名と写真が一致するようにしましょう。
教科書は、山川の詳説日本史を使用するのが無難です。実教の教科書は
歴史認識に偏見があり、用語の取り上げ方や中立的な観点からは疑問があります。詳説日本史は、大きな書店には必ず置いています。今からでも遅くありませんから、年内に詳説日本史を3回は通読してください。
問題集を解くときは、1回目は何見ずに解いて答え合わせをし、分からないところは教科書を見て知識を補充しましょう。2回目以降は何も見ずに解くことを目標にしましょう。
それから、偏差値60くらいを目標にしているということであれば、センター試験の過去問を大体80%程度得点できるようにしておきましょう。答え合わせの時には、なぜ正答以外の選択肢がダメなのかも確認すると良いです。
わからないことは学校の先生に積極的に質問しましょう。日本史は自分一人で理解しようとしてもほとんど不可能です。自己流の解釈では間違っていることも多いのです(私自身、教員の言うことを聞かずに間違った解釈を押し通し、痛い目にあった生徒を何人も見ています)。
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テキスト、参考書類はそれで十分です。



自分でノートを作ることが理解の助けになります。
今の日本史の教え方に私は少し異論があります・・政治史過重・・政治史はそれは重要なことではあるのですが、表面的なことしか教えないので、やたらと沢山覚えることが出てきます。
記憶しなければならない量には変わりはないのですが、それらに脈絡をつけて、整理することで理解は深まります。

さて、お勧めの整理法ですが、着点が二つ

一つは、土地、一つは宗教
土地の耕作者は誰、所有者は誰、収穫物を得るのは誰・・
それらを自分で整理してノートにする・・一年後の日本史の先生が出来ます。

目からうろこです。
平安時代は荘園の時代のようなイメジですが、公田も沢山ありました。藤原氏を筆頭とする貴族は役人になることによって、公田からの収益を自らのものに出来たのです。
藤原北家は荘園で優雅な暮らしをしていた、それは間違いはありませんが、公田+荘園で贅沢な暮らしが出来たのです。
即、藤原氏は公田を荘園として私領化した、そういうこともあったでしょうが、それは自分の首を絞めることでもあったのです。
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僕は世界史だったんですが、書きこみ式の参考書にもなるノート、的なのが役に立ちましたよ。

答えも付いていたんですが、教科書で調べながら埋めていって、教科書の注などはそのノートに写したりしてました。
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