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オルタネーターの点検方法で、車体~オルタネータ端子間の配線の断線、ショートなど、どことどこを計測すれば良いか教えて頂けませんか?

A 回答 (2件)

断線を調べたい理由はなんでしょうか?


ACGが正常に発電しているかどうかの点検をしたい、ということでしょうか。
通常、発電不良が疑われる場合、まずはACG本体が正常に発電しているかどうかを点検して、正常でない場合、ACG側の不良か、配線側の不良かを調べることになります。
ちなみに、整備士20年以上やってますが、これまでに配線側の不良で発電がされていなかったケースは1回あったかな? というくらいしかありません。
まず95%以上の確率で発電機側の故障です。
また、バッテリーが上がりやすい、ということであれば、バッテリー本体の不良や、過剰な暗電流を疑う必要もあるかと思います。
どうしても配線のチェックをしたい、ということであれば、実体配線図を手に入れましょう。
単純に配線のつながりだけを書かれたものではなく、途中どこのカプラの何番ピンを通っているか、それぞれのカプラはどこに配置されているか、までが書かれた配線図です。
それを手に入れて、それとにらめっこしながら点検するしかありませんね。
メーカーや車種、年式などによっても、取り回しは全く違います。
で、苦労して配線図を手に入れて、配線を点検しても、先ほども言ったように95%以上の確率で無駄な作業になるかもしれません。
まずはACG本体の機能が正常かどうかを点検するべきでしょう。
また、ACG本体の点検をする場合は、出力チェックが必須となるので、電圧や導通を見られるテスターだけでは足りません。
100A級の電流を計測できる電流計が必須となります。
(通常のテスターでは、10~20A程度しか計れないので無理です)
最近は、直流でテスターに電流を流し込むタイプではなく、流れる電流を計測したい配線にクランプするだけで、周囲の磁界の変化で電流量を読み取るタイプの電流計もけっこう出ています。
安いものであれば、ホームセンター等で4~5000円程度で手に入ったような覚えがあります。
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エンジンをかけた後でバッテリ端子部の電圧を測定し14~14.5V


位なら断線はしていない。
ショートをしていれば、バッテリ端子をショートさせているのと同じなので、
絶縁不良を起こして配線が切れる。

のではないかと思いますが。そう言う事ではないのかな?
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