プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社で課題図書と言うものがあります。毎月1~2冊が平均として出されます。勤務時間中はしてはいけなくて、帰宅後や休憩時間にしかできません。しかも、要約と自分の仕事に生かすことなどをレポートにまとめないといけないのです。
会社自体は定時は6時。残業が当たり前のようになっているので実際に終わるのは8時。これから帰宅して読書をしなければいけません。

時間外労働ではないかと不思議に思っていますが、家族経営の会社のためになかなか言い出せない+若い会社なので労働組合がないのです。

課題をしないとボーナスが減り、同部署の仲間に連帯責任が発生するようになっています。正直、家庭の事と時間外労働・通常の業務の両立が厳しいと精神的に来ている状態です。

私が甘いだけなら意識を変えようと思います。今はどうしてもふにおちなくて体が動かないのです。
皆様のご意見をお教えくださいませ。

A 回答 (6件)

教養や高学歴・成績優秀の人は大企業にほとんど持っていかれます


ところがkaerunkoさんの会社はそれほどの人材を雇えないということなら、これからでも知識を社員に持たせて大きな会社になればきっと社員を守ることができるはずだと考えてる社長だとしたら立派・・・中小企業は普通にやっていたら倒産・縮小の確立は高いですから、プラス思考に切り替えると余った時間の読書は気合が入ると思いますよ

それでも府に落ちないときは時間内に普通の仕事をこなし、家路に着く仕事に転職するのもいいでしょうね
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まず、最初に甘い。

と言っておきます。

しかし、これは質問者様もその会社も考えが甘いと言うことです。

基本的には、労働時間と自由時間は明確に区別されなくてはならず、労働時間は、所定労働時間と所定外労働時間に区分されます。

所定労働時間の終了時刻は18時のようですので、基本的にこれ以降は労働者の自由時間です。(完全な労働からの開放時間)
であるから、当然給料は出ません。
使用者が、所定外労働時間をさせる場合は、明確な業務命令が必要であり業務の開始および終了時刻を予め明確に命令する必要があります。
終了時刻を明確に命令し無かった場合は、36協定または労働基準法が定めるところの「1日の延長することが出来る時間」となります。詳しくは避けますが、業務であることが前提になります。

ご質問の件では、業務であると解釈できるところがあります。
ですから、レポートの作成や読書時間は労働時間に行うべきであると主張することは可能であると考えられます。

しかし、一方で使用者は件を業務であると認識したうえでも、所定内労働時間で行うものであるとした上で、所定外労働時間で行えとは命令していない。とも言えるわけです。(納得されないかもしれませんが、レポート作成を時間外命令しなければ、出来ません。これは労働者保護の考え方なのです。)
所定外労働時間が慢性化している環境では、錯覚しやすいのですが、所定外労働時間は本来臨時的な内容も限定された業務です。(慢性化を放置しているとすれば、別の点で問題です)
業務は、全て所定労働時間で行うことが、基本でありレポート作成をこの時間に行ったとしてもこれのみを理由に会社は×を出せないでしょう。
ですが、業務はこれのみではなく、それぞれ優先順位や重要性も違ってくるでしょう。また、お話から件は優先順位も重要性も低いと見られていますね。
このあたりから、ずれが生じレポート作成は後回しに→時間外になってしまったが→今日やらなくてはいけない業務か?明日にはできないのか?。となり、勤労者ほど最後には追い詰められ、自由時間に影響してしまいます。

また、目に見えて分かりやすいレポート作成は別にして、読書については使用者が、こういう本があるがと参考として提示しただけでは読書そのものに業務と見なすことは難しいと考えられます。「昨今社会問題になっている○○について、当社に及ぼす影響と取るべき策をレポートにしなさい」に近いでしょうか、情報収集にかけられる時間は判断が難しいですね。
時間外労働については、件のみが理由ではありませんから全体の業務をみて、なぜ所定労働時間で業務が終わらないのか、見直す点はないのかをポイントに上司、職場で話されるのが自然で建設的です。

件について、今すぐに出来る、意欲がもてる具体的な方法と言われれば。
レポート作成は、自己評価アピールのチャンスと捉え、テーマとなる本については、自ら今回私はこの本(テーマ)に取り組みたい。と発言されると良いと思います。仕事を自分主導にすることが問題解決の近道だと思います。
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若い組織が上を目指すにはヒラが中間管理職の視点。

中間管理職が管理職。管理職や経営陣は政府の視点で観察や判断が行えると上手くいきます。こうする事で事業が拡大し社員が増えた場合には基幹スタッフが充実しているでしょうから新入社員の指導やフォローが行き届き組織の拡大での小回りが悪くなる弱点を抑えられます。

質問者さんの情報だけでは少ないので断言はできませんが会社の上層部の意図はそこにあると思います。
読ませる本の種類としては専門知識と教養とに分かれていませんか? 上層部が芸に細かいならばおそらくはそうしているはずです。ヒラや中間(成り立て)ならば専門知識。それ以上ならば加えて教養関係にも手を出させると所謂「専門バカ」を減らせますから有効です。そうじゃなければ上層部に一度話を通してみると良いかと思われます。理由は2つありまして1つ目はそれで上の本気度を図る事。2つ目は会社や質問者のレベルアップにつながる事です。
仮に話してみてダメだったら他所へいくなり適当に済ませるのも良いかもしれません。 真面目にやってればその業界での転職には有利にもなりますしトータルで見たら損は無いと思います。
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うちの会社もkaerunkoさんに似たようなのが


ありますが時間が空いているなら勤務時間中
に読んでもレポート書いても問題有りません。

でもなかなか勤務時間中に読むのは仕事があ
るので難しいし、やはり読むのは家が多いです。

でもレポート書きは会社のバソコンで行って
います。

毎月1~2冊はきついですねー。

読書は自己啓発だと思うので、自分の好きな本
を読むとしたらやはり仕事中には読みませんよ
ね。
でもそれが業務命令なら、字のごとく業務なん
ですよ。

うちの会社は俗に言う大企業なので
業務命令に対して勤務時間中はしてはいけなく
て、帰宅後や休憩時間にしかできません、など
というバカな事はいいません。

あくまでも俺のちっぽけな経験上はkaerunko
さんが甘いとは思えません。
kaerunkoさんが自ら進んで本を読みたいとい
うのならいざ知らず命令なんですから。

なのでこれは「業務命令ですよね?」と確認
してはいかがでしょうか?
業務命令で帰宅後や休憩時間にしかできませ
んではまずくないですか?って言い返してあ
げましょう。しかも連帯責任だなんて軍隊じゃ
あるまいし時代錯誤も甚だしいですね。

家族経営ってkaerunkoさんの家族が経営して
いるのでしょうか?であれば言いやすいので
は?今の会社は労働組合がない方が多いです
よ。組合があるのは昭和20年、30年くらいま
でに出きたような会社ではないでしょうか。

この回答への補足

社長の家族の経営…と言いましょうか。
会長がお父さん、専務がお母さん、社長が息子さんなのです。

補足日時:2008/07/25 11:48
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8時に帰れて、本が読めないってのは甘いです


毎日0時を回り、ってのなら理解できますが(^_^;
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御社の上層部が、この行為をどのように考えて行っているのかが不明なので、その是非を判じる事は避けたいと思います。



さて、頻度は少ないのですが、弊社でも社長や役付取締役から似たような課題が与えられております。
正直言って嫌ですが、私個人としてはこれは労働の強制ではなく、自己啓発への啓蒙行為だと捕らえております。
何故そのように考えるのか?
社長[団塊世代]の日々の発言や私への個別指摘を纏めると
・現在の経営陣だけが会社の事を考えていればよいのではない。
・考える事や観察する事を習慣付け無いと、当たり前の事に気付かない。このままでは、社員は与えた仕事を無難にこなす道具、聞こえの良い言葉にすれば「仕事のエキスパート」になるだけ。
・読んだ本の数や所有する資格が多くても、それだけでは会社の役には立たない。(「知っている」は知識。知恵は知識を使いこなす事)
・だから、本を読ませ、そこから何かを読み取る様に意識付けを行う為にレポートは有効な手段。
・どうすれば会社が伸びるか等を考える様になった社員の中から、将来の管理職や経営陣がシェイプアップされるのが健全な会社である。
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