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内部につけるサウンドカードと外付けのオーディオインターフェイスって音質の違いってどれほどのものなのでしょうか?たとえばONKYOのSE90PCIとEDOROLのUA-25ってどちらが音質がいいでしょうか?お願いします。

A 回答 (4件)

SE90PCIも、サウンドカードとしての音質は優秀な部類だと、私は思います。


まぁ、音の良し悪しは人それぞれなんですが、PC用のそこそこ高音質なアンプ内蔵スピーカで聞く分には、人によってはUA-25よりSE90PCIの方が音が良いという人も、結構多いのではないかと思いますね。

でも、UA-25は本来的に「DTM用」のオーディオインターフェースなわけですが、「DTM用」としてはSE90PCIはUA-25より格段に性能が劣ります。

音質面では、DTM用では「レコーディングモニター」としての音質性能が要求されます。これは、音の分離解像度とか、音の色づけが無く周波数特性的になるべくフラットな再生ができる…みたいな能力になってくるんですが、実際、DTM専用のモニタースピーカでUA-25とSE90PCIの音を聞き比べると、SE90PCIは一見というか一聴で、音は綺麗に聞こえても分離が悪く、DTM用としては使いづらい品質ですね。

また、DTMではマイクや録音機器に業務仕様のものを使いたいところですが、UA-25は業務仕様の入出力機構がちゃんと付いているけど、SE90PCIや上位のSE200PCIにも、本体には業務仕様の入出力端子は無いですね。
なので、仮に音自体がSEシリーズのサウンドカードの方が上だとしても、DTM作業では使えません。

単純な音質以外にも、用途によって非常に重要な仕様の違いがあります。
PCのサウンドを高音質で聴くだけなら、SE90PCIの方が良いかもしれませんが、UA-25は使用目的がそもそも違うので、同列では比較できない要素も多いんです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

とても参考になりました。

SE90PCIには入出力端子がないのですね。それは困り者ですね。

お礼日時:2009/04/26 22:44

音の差はあるけど、質問者は根本的に勘違いしてることがあります。



いい音と好きな音は明確に違います。
この変で聞いてくる人は、根本的にいい音を求めてません。
980円の音で満足する人が大半ですし、1万も2万もだしても、いい物を買ったことに満足している人が大半です。

よって、音は違うが、いい音とは言いません。
まぁ、私はオンボのへんてこりんな音では不満でしたのでSE-90PCIを載せてますが。
今さら、新しい音にするのもなれるのが大変でしょうから、やめた方が無難です。
後、ヘッドホン・スピーカー・ノイズ対策が音質向上のキモなので、サウンドカードだけでどうにかしようというのは、どうかと。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

スピーカー大事ですよね。

お礼日時:2009/04/26 22:45

サウンドカードの差って微々たるモノです。

正直音だけで判断できる人がどれほどいるか…
USBカードは割りとCPUの負担が大きい。PCIカードはノイズが乗る場合がある。一長一短あります。
最近のPCならUSBカードかな。ただ個人的にはスピーカー>アンプ>サウンドカードの順に交換する事をお薦めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

スピーカーが大事ですよね。

お礼日時:2009/04/26 22:46

音像定位ははっきりと差がありますが、音質は自分の腐った耳では判別出来ません。



PCの音ってそんなものなんですかね?
「ゲームなどで音の方向が気になる時には必要」という程度にしか認識していません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

スピーカーがやはり大事みたいですよ。

お礼日時:2009/04/26 22:46

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