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 Nゲージの線路配列について相談します。
SL用、固定式レイアウトの終着駅を作ろうと考えています。
終着駅で方向転換して、再び走り出すようにしたいのです。
k社のユニトラックを使って、デルタ線を作ることはできるのでしょうか?
一通りk社のレールのサイズ角度から計算しても、誤差が大きくなってしまいます。
 レイアウトでSLを楽しんでいる皆さんは、どのようにしているのですか?

A 回答 (3件)

 デルタというより、6の字の一周を描いて、元に戻るねということでしょうか。

それだと、小さいループ状ということになりますが。
 これだと、TOMIXはカーブやレールの種類が多いので、キチンと連結できると思います。少々の隙間は、カーブがあれば、少し引っ張って融通を利かせています。Kでも、レールのプランなどを参考にすれば、キチンとできるのでは。
 ただ、この場合、戻ってきたときにプラスとマイナスが逆になるので、それなりの知識と特殊なスイッチ(TOMIXだと、セレクタらしい、がやったことがないので)などが必要。

 方向転換の定番は、機関車などの1両だけなら、転車台。本物の縮小ですが、TOMIXの製品は、回転しても、定位置で止まってくれません。実質、手動で動かしています。2万円ほどしましたが、飾り同然です。購入前に相談したところ、「故障が・・・、なので、お勧めしません」と警告を受けており、覚悟していたので、ハラモタチマセン。
 Kの方も、見たことはあります。上手く回転するかどうかは、知りません。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 この手のジャンルは回答が付かないものが多く、答えて頂いてうれしいです。詳しい説明たすかります。
 実物は大きな駅ではデルタ線によって向きをかえていた、とある記事を読みました。本物に近い形で出来ないものかと考え、質問をしました。
T社のC280PL,PR,PY,を使うと寸分の狂いも無く完成します。
K社では、4番ポイントを3っ使用して、その間をどうするか?が、課題でした。フレキ、ジョイント線路を使わずにプランを検討していました。
不可能に近い結果です。
ループ線も候補にあがっていました。
確かに同じ結果が得られます。わざわざ複雑にしなくともよいですね。
 それと、ターンテーブルの性能には驚きました。
設置しようか悩んでいましたが、K社の製品を調べてから検討したいと思います。比較的に大きなレイアウトを作っても、電動ターンテーブルが置物同然では・・・・・。
経験者の方の説明、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/20 08:43

 自称鉄チャン(乗り鉄)ですが、デルタ線というのを初めて知りました。

私のスペースは、長さは2.7mあるのですが、幅が65cmしかなく(家内からもらえず)、デルタ線は、困難です。

 デルタ線の底辺の部分が直線、斜辺の二辺の部分が曲線のレールとすると、その2つのカーブの半径を変えて、1車線分のスペースが空くようにする。そうすると、三角形の頂点からは、複線にできます。その複線間を電動ポイントでつなげは、デルタにできると思います。
 Kは、Y字ポイントが無いハズなので、これしかないと思います。

 あとは、レールの長さを変えることのレールを変えられるものを直線の部分か、カーブの部分にいれる。
 デルタの部分だけをTOMIXで組み立てるのは楽勝ですが、どうしてもKですか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
二件目の回答があるなんて、うれしいです。
デルタ線については、私も昔はKATOの線路配列の一例だと思っていました。
おっしゃる通り、片側の曲線の半径を変える必要がでてきます。
が、道床付線路では、上手くいきません。
カタログに載っている線路を一通り計算したのですが、あまりが大き過ぎて
しまうのです。
T社の製品の方がバリエーションが多いため、組み合わせの自由度が格段にちがいます。今回の件でも簡単にいきました。(計算上)
この部分以外は、全てK社の物を考えています。
線路自体は、どこのものでも信頼性はあるとおもいます。
主観的かも知れませんが、ポイントのつくりを見ると、K社かな?と。
T社の全長70mm程度のポイントは、線路面を下にすると軌道を変える部分の線路が脱落してしまうことが、何度かありました。
元に戻せば済みますが。
皆さんの回答から、K社でループ線にするか、T社でデルタを組むか、
考える楽しみが増えました。

補足日時:2008/09/20 17:32
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No2で、嘘を書いてしまいました。

「その2つのカーブの半径を変えて、1車線分のスペースが空くようにする。」が無理ですね。

 デルタの斜辺の部分は、同じカーブレールで90度を2つ左右対称につくる。三角形の頂点から先は復線にする。複線部分で、電動ポイントを2つ組み合わせて渡り線を作る。あるいは、渡り線にはX型の電動ポインを利用する。X形電動ポイントについては、TOMIXでは脱線しやすい、という書き込みを見ましたが、私は2つ使ってしますが、ゆっくり走らせれば、トラブルは経験していません。
 私のように、レイアウトの幅が狭ければ。複線の部分は途中から曲げげて、渡り線のための直線部分を確保する必要があります。

 底辺の部分は、直線でしょうが、たぶん隙間があくと思います。この部分を誤差とおっしゃっているのでしょうが、これは物理的にどうしようもないと思います。短い直線レールをよほど上手に組み合わせばなんとかなるかもしれまん。数ミリであれば、無理矢理結合できますが。TOMIXは、最短だと1.5cmのものがあるので、隙間はこれ以下にできます。しかし、Kはそれほど短いレールは見た記憶がありません。また、直線レールの種類もTOMIXより少ないので、隙間なく、というのは偶然が重ならないと無理でしょう。
 カーブレールの種類を変えたり、途中で直線レールを組み込んだりで(その分だけレイアウトが大きくなる)、隙間を調節することも可能かもしれません。
 これを簡単に補うのは、直線レールの長さを調節できるバリアブルレール(Kでは何という名前か覚えていませんが、店では見た記憶があります)を使えば解決できます。この長さを調節できるレールは、鉄道の模型ショウーで、分割して持ち込んだレイアウトを結合するのよく見かけます。

 上記は、電動ポインドが実質4つ必要ですが(X形の電動ポイントは、電動ポイントを4つ組み合わせたのと同じ)、デルタが左右対称になるので美しいかと。
 電動ポインドが3つの場合は、斜辺の一つと、直線に、隙間ができめので、直線レールと長さを調節できるバリアブルレールを組み合わせて、それを埋めることは可能だと思います。

 TOMIXとの混合がOKならば、デルタの部分はTOMIX で作り、Kのジョイントレールで結合するのが現実的です。ただ、ジョイントレールは、関西では売り切れ状態です(TOMIXは、R280の電動ポイント、電動ポイントの延長ケーブルは売り切れ状態で、悲惨)。
 TOMIXは、レイアウトの部品が品切れ状態のものが結構ありますが、Kは、ジョイントレールくらいでしょう。それも最近は入手できるようです(私は、熊本と高松で購入しました)。
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この回答へのお礼

kgu-2さん、
再びの回答、ありがとうございます。
 「TOMIXとの混合がOKならば、デルタの部分はTOMIX で作り、Kのジョイントレールで結合するのが現実的です。」は、まさにその通り。
 kのジョイント線路+Tが理想ですね。
 ダブルクロスの使用は斬新でした。まさかこれが登場するとは。
組み合わせのアイデアとして、とても面白いです。
 私が考えているものは、機関車のみでなく、昭和30年代の特急つばめです。全長844mm(連結器複合部未計算)程度になります。
レイアウトパネルは、畳一畳程度を想定していました。
SLの醍醐味として、終着駅に到着、方向転換、に魅力を感じています。
私も簡単にデルタ線などと相談してしまいましたが、
スペース的に制約があり、
もしかしたら、ループ線になるかも知れませんが。
 鉄道模型製品の品薄状態は、どこも変わらないのですね。
 見かけたら買え!はあるようです。
様様なアイデアの提供感謝します。遠方の方と意見交換できてうれしかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 08:29

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