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今年三月に産まれた野良猫の子供を飼っています。
生後一、二ヶ月の頃ウィルス性鼻気管炎に感染し、治療が遅れたためか目に後遺症が残っています。後遺症というのは、目に白い膜がはり、めやにがいつも出ます。(今は見えてはいます。)
一ヶ月程前に、酷い下痢嘔吐のある別の子猫を保護し、隔離が難しかったのでその子の病気(回虫とコクシジウム)がうつってしまい、その時に目の膜も前より酷くなってしまいました。
今は元気で駆虫も済ませ、ワクチンもうちました。
この間二度目のワクチンをうちに行った際に、先生に脳にも障害があるという事を告げられました。目が上下に揺れる事が症状だそうです。
症状は前からあったのに、なぜ今さら??とも思いましたが、日常生活はちゃんと送れているので知恵おくれみたいな感じなのかな?と思います。避妊に当たって麻酔にリスクが伴うという事も頭に入れておいて下さい、と言われました。
また、避妊の手術と一緒に目の膜をきれいにする手術もすすめられていますが、具体的な時期については言われていません。目の膜は完全にはきれいにならない事と、きれいになっても再生してしまう可能性がある、とも言われています。けれども目については今は何の治療も(目薬等も)していません。
先生は信頼しているのですが、詳しい症状、今後のリスクや寿命についてなど、詳細をあまり教えてくれない先生なので不安になり書き込みしました。
同じような症状の方いらっしゃいますか?
この子の寿命は他の子に比べ短いのでしょうか?
この子の目はいずれ見えなくなってしまうのでしょうか?
今現在何の治療も無しで大丈夫なのでしょうか?
避妊、目の手術は行ったほうが良いのか、また行うならいっぺんにやるべきなのか(麻酔を何度もかけないほうが良いと言う理由からだそうです)?
また、私自身が安定した生活でないので、金銭的にも時間的にもこの子に付きっきりで育てる事の出来る里親さんを探したほうが良いのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
ちなみに目が悪い事は一目瞭然ですが、たまに狂ったように走り回る事、犬のように口で呼吸する事があるという事以外は食事、トイレ等全て普通の猫ちゃんと変わりません。どうなのでしょう。

A 回答 (3件)

まず、優しい方に飼ってもらえて、猫ちゃんは幸せだと思います^^



目の後遺症や脳(?)の障害のことなどは、私には全くわからないのですが、猫ちゃんが生きていく上で特に問題がないようでしたら、手術などのリスクを負う必要はないんじゃないかなぁ・・・って私は思います。

全然違うのですが、私が飼っていた猫が、骨格に奇形があり、顎がないような状態でした。
なんか顔が歪んでいるな~くらいにしか思っていなかったのですが、よく見ると犬歯(?)が常に歯茎に突き刺さっていたので、これはきっと痛いのでは・・・と思い、獣医さんに相談しましたところ、初めて奇形であることに気付き、また歯が犬歯以外は全く生えていないということも、その時初めて知りました。

成猫で家に来た猫でしたが、獣医さんいわく、生まれてからずっと歯は生えなかったでしょうし、犬歯が歯茎に刺さっているのも、ずっとだと思います。
飼い主様が見れば、何とも不憫で何とかしてあげたいと思うでしょうが、この子は何の問題もなく生きていますし、本人はこれが普通だと思っていますから、化膿したり出血していない限りは何もしないで見守ってあげて下さい、と言われました。

確かに、本人はもう1匹何の問題もない猫と一緒にいましたが、別に自分に問題があるとは思っているわけもなく、ただものすごくご飯を食べるのが下手でしたし、遅かったし、その分いっつもご飯を食べている猫でした。

ただ、残念ながらやはりあまり長生きはできませんでしたが、元気で大きな病気もなく、寿命を全うし、眠るように安らかに亡くなりました。

不安があるのでしたら、1度病院を変えてみて、納得の行くお話しを聞かせてくれる獣医さんを探し出すことも大切だと思います。
本当に必要な手術なのか、そうでもないのか、脳の障害とはどういった症状や問題がでてくるのか、何を注意してあげればいいのか、飼い主様の疑問や不安には出来る限り細かく答えて下さる獣医さんでないと、何か問題が起こった時に、おそらく全て獣医さんのせいにしてしまいますし、また、そんな病院を選んだ自分を責めることになります。

お話を読む限り、目の手術は麻酔をかけるついでに「とっときます?」程度の感じで、手術したから治るとか、完治する、という事ではなく、ただキレイになります、ってことなんじゃないのでしょうか・・・?
それでしたら、別にリスクを増やす必要はないのではないでしょうか?

猫ちゃんが寿命が長いか短いか、また目が見えなくなることがあるのか、ないのか、これも私には全くわかりませんが、おそらくそれは誰にもわからない事のようにも思います。
生き物を飼うということは、そういった不安や希望を全てひっくるめて、その子を受け止めて出来るだけの力で守ってあげる事ではないかと思います。

どうか手放すことは考えないであげて下さい。

他の誰よりも、質問者様自身が一生飼ってあげることが、猫ちゃんの幸せだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
sala22さんもハンディキャップのある猫ちゃんと暮らされていたのですね。短くとも天寿を全うされたとの事、きっと愛のある幸せな環境で過ごせたためなのでしょう。
そうなんですよね、こちらは心配で仕方ないのですが本人のほうは案外あっけらかんとして楽しく走り回ってます。

この子は、私の布団の中で産まれてしまったので(野良猫を家に入れていたところ産んでしまいました)、治療がもっと早ければ何の問題もなく元気に育っていたはずです。
私の金銭的な問題や知識のなさのために障害を残してしまい、これ以上後々後悔したくはないので、やはり別の病院に行き満足するまで説明を受けてみようとおもいます。
目については、きれいにする事が見た目上の利点のためであれば、私も受ける必要はないと思うのですが、もし酷くなったり失明してしまう可能性を低くできるのであれば受けさせたいな…と思っているのです。
また室内飼いなので、避妊の必要があるのか?ということも迷っています。

そして私は、前述の通り産まれた瞬間からずっと可愛がって来たこともありこの子が可愛くて仕方ないのですが、
金銭面等様々な問題からこの子を育てる資格があるのかな…と悩んでいましたので、sala22さんのお言葉がとても励みになりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/09/24 02:57

私も三ヶ月前に、道路でひかれそうになっていた子猫を


姉が家につれてきた事から、新しい家族が増えました(^^

そのとき既に、感染症で片方の目は膿んで無くなっていた上に、
もう片方の目も白くにごりrasorakusaさん家の猫チャンと
同じく、膜も目の半分ほどまで出ていましたが、
目薬で白いにごりも膜もほぼ正常になりましたよ!
まず拾ったばかりの頃は、まず菌で膿んでいる状態を
殺菌というか、抗菌作用のある「ゲンタロール(日本点眼薬研究所}
という目薬と、飲み薬をいただいてしばらく続けているうちに
膿もすこしずつ減っていき、こまめにコットンなどで
目の周りをふいてあげていると、目の回りの毛も綺麗に
生えるようになっていました。

その後先生に、目の白いにごりはもう直らないですか?と聞くと
「コンドロン(科研製薬株式会社)」という目薬を処方していただき
現在も続けていますが、正面から見た白いにごりは
ほぼ取れましたよ!先生いわく、やはり子供の頃にはじめないと
効果は出ないといっていたので、子猫のうちに
ぜひケアしてあげてください。

うちの子も片目が完璧にない状態なので、寿命など心配ですが
人間も動物も年数よりも、やはり中身が大事だと思うので、
rasorakusaさんのような方に出会えただけでも、
たとえ寿命が短かったとしても、猫ちゃんたちは幸せだと思います。

どういった判断で、目薬治療などもなくいきなり手術なのか
その先生を私が見たわけではないので、わかりませんが
動物病院の先生選びは、納得できるような方に出会うまで
変えてみていいと思いますよ。
私もヤブ医者らしき方に結構出会って来ましたから(;´Д`)

狂ったように走り回ったりするのは、うちの子もよくありますw
rasorakusaさんと、猫ちゃん共々体に気をつけて
むりなさらず、頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
本日、別の病院へ行ってきました。
やはり時期が少し遅すぎたようで、膜の癒着が酷くすぐに目薬等で治る事はない、と言われました。
膜をとる手術をするべきなのかどうかについては、眼科専門医を紹介して下さったのでそちらで詳しく見てもらうべきだということです。
とりあえず目の乾燥を防ぐ塗り薬と人口点眼液を処方されました。
症状についてなどの進展はありませんでしたが、親身になって聞いて下さる先生だったのでその点ではとても心強かったです。
産まれても生きて行くほうが難しい野良猫の世界で、せっかく自分の手でここまで救えた命なので、出来る限りの責任と愛情を持って育てたいです。
yu-co-cocoさんの猫ちゃんも、幸せな命ですね。
お互いに猫ちゃんとの生活を楽しみましょう☆

お礼日時:2008/10/01 22:05

詳しく教えてくれないような病院は、何かあったら怖いですから変わった方がいいかもしれませんね。



リスクが大きければ、避妊手術は受けないほうがいいですが、
発情中のストレスは人間には計り知れませんし、脱走することにもなりかねません。
目が見えなすぎて生活に支障があれば手術も必要かもしれません。

風邪で、瞬膜(白い膜)の癒着が起きたんですね。
野良ちゃんは平均寿命が3年なので、そういう猫はあまり見ないかもしれませんが、実はよくあることです。
お家で暮らすだけで、きっと幸せですよ^^

猫ちゃんのためにも、メモを持って、どうか納得の行く獣医さんとお話下さい。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
皆様のご回答に後押しされ、本日少し遠い別の病院へ行ってきました。
目については癒着が酷くその病院では手術すべきなのかどうか(きれいになるのか、視力に関わってくるのか、そのリスクなど)的確な判断が下せないとの事で、眼科専門医を紹介して頂きました。
脳障害についても、神経の検査を受けなければ明確な事はわからない、とのことです。
結果的に進展はしなかったので、知識の面ではどちらの先生のほうが信頼できるのかわかりませんでしたが(今日の先生は若い方でした)、
今日のところではじっくりと時間をかけてお話を聞いて頂き、とても丁寧でこちらが納得するまでしっかりとした対応をしてくださったので、
その点では安心できました。
とりあえず次は眼科専門医に行ってきたいと思います。
今日のところよりも遠いのが少し心配ですが。(交通手段が電車敷かないので)

お礼日時:2008/10/01 21:49

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