プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近ニュートンを買って読んでいます。図解で素人の私にもとても分かりやすくて読んでいてとても楽しいです。

 さて、この宇宙でなぜ宇宙人及び・未来人が存在しないのか(少なくとも人間が認識できないのか)まじめに考えてみたことを書きますのでもし間違っていたらどうして間違っているのか教えてください。

 観測ではまず現在人間の知りうる範囲で地球外生命の痕跡は発見されていないようです。あと、上記の宇宙人ともう一つの未来人とは、時間軸上を自由に移動できる人間および人間外生物のことです。つまり未来から来た人間も含みます。

 こういったまったく観測事実のない事を考えるときはどうしても抽象的な可能性を消去法などで消していくしかないのでありえる可能性を考えて見ます。

 常識感から言えば宇宙人なんていないでしょー!?とかって思いますが、宇宙の広さを知っている人から見れば何でこないんだよーって逆に思いますよね?(宇宙の広さを知っている人って誰だよ 笑)

 でも私自身は空間的にも時間軸上からも(我々の認識する範囲で)人間が孤立しているのは逆に不自然に思うのです。つまりどういうことかというと、今現在未来から人が来ていないということは未来に少なくとも過去に行ける技術(タイムマシン等)が存在しないことを意味しています。もちろん、未来人も因果律が壊れるから法律で過去へのトラベルは禁止されているかも知れませんが、人間の好奇心は絶対に禁止してもやるでしょう。それでも来ないところを見ると過去へのトラベルはおそらくいくら技術があっても不可能なのでしょう。そもそも、未来人が過去を壊せるような宇宙は人間原理的にも人間は存在できないともいえます。
 
 では、宇宙人は何で来ないのか?ですが、一説には宇宙は我々の宇宙のみでなく無数の別の物理法則が働く宇宙があるそうです。また我々とは次元が違う宇宙もあるようです。そもそも我々の宇宙も過去に数十回のビッグクランチを繰り返してきたという話もニュートンに書いてありました。(そんな観測事実もあるそうです)

 そんな無限個数の宇宙の無限の大きさの中では、確率的に我々と同等の生物または、はるかに優秀な生物が居て当然で、逆に居ないほうが不自然です。すくなくとも人間の存在が我々の宇宙では生命が誕生できる可能性が有ることのなによりの証明です。それがいかに小さな可能性であろうとも分母となる星の数もほぼ無限ですので分子の数もほぼ無限に近くなるのではないでしょうか。そうすると宇宙には優秀な宇宙人が無数に生息しているはずなのです。我々より数億年前の文明や別宇宙の文明は中には技術の極地に到達しているものも存在するはずでしょう。恒星間移動はもちろん銀河間移動も可能な技術をもち、もしかしたら、時間軸も自由に移動できるかも知れません。そのような文明にもはや空間上の遠い近いなどの概念は存在しないと考えられます。(今の我々には光の速度の壁云々と言っていますが)中には時空を切り裂いて宇宙間移動もしているかもしれません。ビッグクランチ前の宇宙からの移民が移動しているかもしれません。それなのに、なぜ我々に会いにこないのか?

仮説
1.全次元、全時間・空間的に我々は本当に唯一の存在で生物の誕生はこの宇宙で前代未聞の出来事だからそもそも我々以外存在しない。

2.宇宙の諸法則による制限で科学力に制限がかかっているために最高技術の上限が決まっている。よって我々に会いにこれない。

3.宇宙連合が先進文明間で結ばれており、発展途上文明への接触が硬く禁じられている。

4.すでに来ているが完全な擬態をしているので人間は気がつかない。または一つ上の次元の宇宙人からは認識されている。

 なんだか長くなってしまいましたが私の妄想を書きました。もし更に宇宙人に関して良い考えがあったら教えてくださいよろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

地球外の知的生命体の探索は行われています


「SETI]です
誰でも参加できるので興味があったら「SETI」で検索してください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/05 13:18

答えは1から4のどれでもないです。

強いて言うなら2でしょうか。

宇宙人が地球に来ないのは、費用対効果が低いからです。
要するに彼らが地球に行くのには高い費用がかかるけど、地球には、その費用に見合うだけの得るものがないからです。地球を征服して土地を売っても、地球人を全員肉にして売っても、地球に行くためにかかる費用の方が高くてモトが取れないんですよ。
逆に単純に科学的調査なら多少の費用をかけてもやってくるかもしれませんね。NASAの火星探査みたいに。でもそのときやってくるのは探査機だけでしょう。わざわざ宇宙人が来るとは思えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。探査機でもいいのできてほしいですねー

お礼日時:2008/11/06 13:36

すみません。

観点がずれているかもしれませんが、
お互いに出会えるか、タイミングの問題だと思います。
1.地球に宇宙人が来たときにそれを宇宙人だと認識する知的生命体がいるか。
 (宇宙人が来たときには恐竜しかいなかった。)

2.地球に知的生命体が生存している時期に宇宙人が来るか。
 (人類が滅んだ後に来た。)

宇宙人は地球に来ている、または来ようとしているが、タイミングが合わないのかもしれません。

ちなみに知的生命体が存在する星の数を算出する方程式があります。(ドレイク方程式)
それによるといろんなパラメータがあるのですが、文明の寿命というパラメータがあります。

互いの文明にはおのずとから寿命があります。宇宙には宇宙人の住める星は数多くあると思いますが、その文明のタイミングが合わなければお互いに認識できないのです。

一説には文明の平均寿命は50年だそうです。
すなわち原子力を発見してからその文明が存続するか、しないかが分岐点になるようです。
地球もそろそろその時期にきているようですが。
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この回答へのお礼

地球は大体46億年前にできたそうです。それから数億年で微生物が発生したそうです。あくまでわたしの意見ですが、もしこの数十億年の間に宇宙人が訪れていたとしたら、地球の微生物を見てもしかしたら将来知的生命になるかも知れないと思い、立ち寄った宇宙人は自身の痕跡を残すために、地球の軌道にモニュメントとして人工衛星を飛ばしておいてくれるような気がします。そのほかには、衛星の月に、ここまで到達できた地球生命へのメッセージとして記念碑を建てておいてくれるようにもおもいます。それがないところを見るときっとだれもまだ地球にはきてないのかも知れません。あくまでわたしの想像ですが・・・

お礼日時:2008/11/06 13:31

ASIMOが自分の意識をもち、自分たちの星で増殖を始めたら、人間は遠くから見るものの、結果がどうなるのかほおっておくのではないでしょうか。



つまり、
創造者:人間→被創造物:ASIMO
創造者:宇宙人→被創造物:人間

そして創造者に都合がわるくなれば、「エイリアンVSプレデター」みたいにその星を消すこともあり得る?
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この回答へのお礼

なんと、人間は宇宙人の生態実験ということですか!?

斬新な発想ですね!もしかしたらこんなこともありえるかもしれません。

本当は人間の母星が遠くにあり、そこでは科学の極地を極めた人間が住んでおり、自らの歴史を繰り返すのかシミュレーションするために、アダムとイブを生命の生存に適した地球に置いてきて、相対論の効果を得られるために地球と母性は光速に近い速度でお互いに運動させて、母星の人間たちは1時間くらいで人間の進化を観察できていたりできているかもしれません。

お礼日時:2008/11/06 13:23

素人の勝手な考えですが2だと思います、理由は


1はとても考えられないと言う個人的な気持ちから
3と4はマンガの読みすぎと感じます

SFに有るようなワープ航法とか次元航行などという物が原理上可能だと仮定してもそれに要するエネルギーが仮に恒星一個分も必要なら実際問題として無理でしょうし。
例えて言うなら種としての寿命が一時間のアリが韓国に居てやはり一時間のアリがドイツに居る、この両者が遭遇できるかと言うような問題かと思います。

仮に恒星間航が可能だとすれば我々が知らない原理を使っているかも知れません。残念ながら想像も出来ませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やっぱり2ですかねー・・・
実は2が一番現状からすると論理的に辻褄が合うんですよね。物理法則が許さないから来れないから宇宙人に会えない。宇宙には生命がたくさん居るけど2だと会えない理由が説明できちゃうんですよね。だとすると人間も絶対に銀河間移動はおろか恒星間移動も難しくなってしまうんですね。たしかに我々は誕生するだけの条件があったから誕生したが、すべてを理解して行動できるような条件があることは保障されていませんからね。ちょっと残念ですね・・・

お礼日時:2008/11/06 13:14

この本は素晴らしいのでぜひご一読を。


広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
http://www.amazon.co.jp/dp/479176126X?tag=amazon …

そんなもん読んでる暇ねぇというのでしたら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …
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この回答へのお礼

いい本のご紹介ありがとうございます早速アマゾンで買って読んでみたいと思います。(最近ニュートン買いすぎてお金ないー!)

お礼日時:2008/11/06 13:07

[宇宙人がなぜ来ないのか本気で考えてみました.]ですか。


面白いですね。
あなたの仮説ですが、
3.宇宙連合が先進文明間で結ばれており、発展途上文明への接触が硬く禁じられている。
(宇宙協定のことですね。地球人も数百年の内には間違いなく参加しますね。)
4.すでに来ているが完全な擬態をしているので人間は気がつかない。
(アメリカのように戸籍のない国にはたくさん入ってますね。同時に3次元空間とは異なる次元(4次元空間)にはかってないほどの大量の宇宙船が来て地球人がどのようにして危機の時代を乗り切るのかを見守ってますね。)
3と4が正解ですね。
でももうひとつ正解があります。現代の地球は、宇宙から魂としての移民を大量に受け入れているのです。それ故、地上での人口も増えているということなんですね。地球人だけど実は魂は地球始めての宇宙人ですね。これは、近い将来肉体を持った宇宙人を受け入れるための準備ですね。当然、逆に地球人も遠い未来に大量に他の星に移住していくことが決まっているからですね。
信じようが信じまいがこれが本当のことなんですね。若い人でしたら将来、宇宙人に間違いなく合えるでしょうね。楽しみに!
4次元航法や装置は宇宙人から学ぶことになるでしょうね。

この回答への補足

地球星人の皆さんたくさんのシグナルありがとうございます。

SETIプロジェクトでもまだシグナルが見つかっていないのに教えてGOOだとたくさんシグナルが受信できて感激です!これからも貴重なシグナルをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

補足日時:2008/09/29 02:22
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宇宙は無限かもしれませんが、「全次元、全時間・空間」を考える必要はなく、我々に接触可能な宇宙人は我々と因果で結ばれている部分だけ考えればよいと思います。

そうなると、高々我々を中心とした半径137億光年の以内の閉ざされた大きさだけを考えればよいことになります。この中の生命発生の条件を満たした星の数も有限です。これと生命発生の条件を満たした星の中で実際に生命発生の確率を掛け合わせればよいことになります。ところが、条件を満たした星で現実にどのくらいの確率で生命が発生するかは分かっている人はいないでしょう。専門家でも楽観的な見方をする人もいれば、悲観的な見方をする人もいます。悲観的な見方の代表がジャック・モノーです。10^-80だとか。これだと我々と因果関係のある宇宙には生命発生の確率はほとんどないことになります。

なお、銀河系のどこかで文明が発生し恒星間飛行の技術を持つまでに文明が持続すれば、その文明は十分な時間をかければ銀河系の生存可能なすべての場所を満たしつくすでしょう。昔地球のどこかで生命が発生したあと、地球の生命が生存可能なすべての場所で繁殖を続けたように。ここまで来てしまえば、その文明は銀河系レベルでの大惨事が起こらない限り滅亡することはありません。

ということは、現時点で地球に宇宙人がいないということは、銀河系には恒星間飛行のできる技術を持った宇宙人は発生しなかった、という事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。たしかに我々以外に銀河にはそういった生命は居ないのかもしれませんね。宇宙人がどのくらいいるのか知るのは、まず精度の高い我々の存在確率を求める必要があると思います。つまり、太陽系のことを調べつくしてわたしたちがどのくらい奇跡的な存在なのかよく起こりえる存在なのかがはっきりすると、宇宙全体の様子が概算できてくると思います。

お礼日時:2008/11/06 13:03

私たちの太陽を中心に半径25光年の空間の中に、恒星は20個しかありません。

これは大雑把にいえば、太平洋にスイカが20個浮いている状況です。
仮にこの20個の恒星がそれぞれ惑星を従えていて、1個か2個の惑星に生命体がいて、高度な文明を営んでいるとしましょう。ついに他の恒星系に大航海を試みようかなという発想に立ったとします。
問題は距離です。我々が使っているロケット推進で隣の4.3光年先のケンタウルス座α星まで15万年かかります。イオン推進とか光子ロケットとかでも15000年はかかるでしょう。往復で3万年です。

他の恒星系の惑星に住む方々はその何倍もの時間がかかるのです。そこまでして、我々地球を訪れる目的は何でしょうか?明快な目的があれば
彼らはもうとっくに地球に来ていて、あなたのとなりか、あなたの体内か、あなたのDNAの中に、あなたの精神の中に存在しているかもしれませんよ。
妙に顔が青白い人は気を付けましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。なんで恒星間ってこんなに離れているのでしょうかね?神様ももうちょっと人間に調査しやすくしておいてくれれば助かるのですがね。

お礼日時:2008/11/06 12:52

宇宙人が地球にこない訳も、未来人がいない訳も、同じ理由です。


それは、現時点で宇宙人が地球人と遭遇する確率は平均すると10億分の1程度、未来人と遭遇する確率は最高でも100億分の1なので、遭遇するチャンスはあまりない。
しかも、地球人が滅亡するのは、戦争などで自滅しないと仮定しても最高10万年程度、タイムトラベルが可能になる確率が100億分の1以下の上に、過去の人に下手に遭遇すると、元の世界に戻れないリスクがある。
よって、宇宙人及び・未来人の存在を認識できない可能性が高い。

但し、計算の根拠になるパラメータの間違いや、未知の事実が発見されると、答えは違ったものになることも考慮していただきたい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なな!なんと(現時点で宇宙人が地球人と遭遇する確率は平均すると10億分の1程度、未来人と遭遇する確率は最高でも100億分の1なので、遭遇するチャンスはあまりない。)

こんな確率がすでにはじき出されていたのですか!?存じませんでした。ちょっと根拠のデータをぜひ知りたいような・・・

お礼日時:2008/11/06 12:48

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