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宇宙ができて生命が生まれる確率は10の4万乗分の1だそうです。
地球外知的生命体が存在するという人は、どうやら地球の奇跡というのを少し舐めているようですね。
まず銀河系には地球外知的生命体が居なくてもなんにもおかしく無いですよね??

質問者からの補足コメント

  • 1兆分の1は10の12乗分の1です。

      補足日時:2022/02/06 23:17

A 回答 (14件中1~10件)

それ、情報が古いです。



同じ確率論でいうと、ここ(地球)に生命体がいるのだから、『ゴキブリの定理(ゴキブリを1匹見つけたら30匹いると思え)』から、他所にも生命体がいると言える  という考え方もあります(できます)。

以前は、質問者様の言うように、DNA配列が出来る確率(と、例えば1秒にひとつ試すとして、生命体の配列になるのにどれだけ時間がかかるか←宇宙年齢より、ずっと長い!)から「悲観論者」だったのが生物学者、上記の様に楽観論者だったのが天文学者、でした。

その後、彗星や隕石などにアミノ酸(やその前駆体)が多数見つかるに至り、そういう物質が出来るのはありふれたこと、あと、円偏光の話から「宇宙(ある種の恒星の近く)でこそ」アミノ酸が作られる、ということなども分かってきて、NASAが「アストロバイオロジー」という分野を研究テーマとして設定しました。そこから、生物学者と天文学者が手を携えて、その分野を研究している、というのが現状です。
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> まず銀河系には地球外知的生命体が居なくても


> なんにもおかしく無いですよね??
そういうことになりますし、『地球の奇跡』と評することも肯定します。
ですが確率がゼロでないという事は、「存在しない」という事を証明するものでもありません。
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この回答へのお礼

歴史と同じで完全に証明かできるような分野じゃないから証明なんてしなくて良いんです。

お礼日時:2022/02/08 23:41

先に質問に回答すると、「いてもおかしくはない、いなくても何の不思議もない」です。



生命というのはまったく不可思議な存在で、仏教でも(少なくともテーラワーダ仏教では)、「いくら生命の材料となるものを寄せ集めても、そこに生命は宿らない。やはり生命とは人間には不可知の存在」と考えられています。

早い話が、「地球と同じような星」がいくつあろうと、そこに生命が誕生するとは限らない。人間はまだ生命のことを何も知らないのです。

逆をいうと、10の4万条分の1という仮説が正しいのかどうかわからない。

何かしら「宇宙の意思」のような不可思議なベクトルがあって、生命発生可能な条件が整えば、生命は誕生するのかもしれない。

逆に、地球に生命が存在するのは全宇宙でも稀有な奇跡なのかもしれない。

まだ我々人類には、生命についてあまり語れる材料はないのかもしれませんね。
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誤字訂正w



×名言
〇明言

すまんこw
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自身は地球外知的生命体の存在を全肯定するようなお花畑思考は否定する立場だけど、さ。


さりとて「可能性はゼロでは無い」が故にこの問題について今の人類が何をか名言する事なんて出来っこ無いと考えます。
それが正しい科学的思考だと思ってますんでw

すなわち「いる」も「いない」も、明確な証明が出来ない時点で名言するのはどっちも愚かしい事に変わりは無いなw
同レベルだぜw

>宇宙ができて生命が生まれる確率は10の4万乗分の1だそうです。

という説を提唱している科学者もいる、というだけの事だと正しく理解して下さいねw
その確率を計算するための前提条件が異なればそんな数値は容易に変動するものでしかありませんw
で、今の人類はその前提条件全てを把握できているとは到底言えない状態だって事も理解して下さいw

つまり現時点における正解は「分からない」なんですよw
例えば6面サイコロで次にどの目が出るかの確率はこれ以上なく明確ですが、だからといって次に出る目を正確に予言する事は不可能な訳ですw
確率ってそーゆーもんだぞw
仮に「宇宙ができて生命が生まれる確率は10の4万乗分の1だそうです。」が正解だったと仮定したとして、だからといって正確無比に10の4万乗回に1回しか生命が誕生しないというのも大層不自然ですw
自然は工業製品じゃーないんですからw
所詮確率なんてその程度のモンですよw
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それは旧い説ですね。



最新の学説では「進化の加速性」という
現象が発見され、
知的生命体が発生する確率は
はるかに高くなっています。
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>だから地球の奇跡をなめてるね?って言ってるんだよ



生命の生まれる確率は学者によりさまざまです。

フレッドホイルのように生命の発生は10の4万乗分の1という人もいれば、カールセーガンのように銀河系だけでも100万の文明があると主張する人もいます。学者によって言っていることがまちまちなんですよ。何が真実かなんてわかりません。

生命というのはありふれたものなのか、それとも奇跡なのか、まだ今の時点ではわかりません。系外惑星を調べるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられました。この結果をもうすこし見てみたいですね。
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>宇宙ができて生命が生まれる確率は10の4万乗分の1だそうです。



このソースはどこでしょう?
少なくともこの地球上に生命があるのですから、この式がまちがっていますよ。
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この回答へのお礼

だから地球の奇跡をなめてるね?って言ってるんだよ

お礼日時:2022/02/07 06:17

質問者の言説の中で単純に疑問なんですが、


その「小麦粉を集めて小麦にするの絶対ありえない」的な・・・
確かにありえないと思うけど、
でも、今の地球では1回それが起こったんですよね。
そんなのありえなくないですか?
都合良すぎだと思いませんか?
↑これがOKなら逆になんだってありだと思うけど。
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この回答へのお礼

だから地球がいかに奇跡の惑星なのかをちょっと舐めてませんか?って質問なんですよ。

お礼日時:2022/02/07 00:58

生命体が生まれ文明が栄え消滅、タイミングもありますね。


アンドロメダ大星雲には地球に似た星があり文明栄え滅んで星が消滅したかもしれません、138億光年先、気の遠くなるような時間の中、人類誕生歴史を宇宙カレンダーに例えると、23時50分でまだ10分らしいです
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