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お世話になります。

A列の一番下のセルの数字を返す関数として、「=LOOKUP(10^10,A:A)」というのが紹介されていました。
とても私の現在の用途にあっているようで、目的は達することができるのですが、
用途のみが紹介されており説明がない為、この「10^10」という部分が何を意味しているのかわかりませんので、応用や転用ができません。

どなたか、解説していただけないでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

LOOKUP関数は表検索を行う関数の一つですが、検索対象の値(質問の例ではA列)は「昇順」に並んでいる必要があります。



もし昇順に並んでいれば、関数で指定した検索値が(質問の例では10^10)見つからない場合、A列に存在する10^10より小さい最大値を検索値と見なします。従って最終行の値を返します。10^10は「実際にはあり得ない大きな数字」として用いています

ところが昇順に並んでいないときはLOOKUP関数は少し不思議な動きをします。
検索値が昇順に並んでいない場合、A列の値が昇順に並ばなくなった以降の数値を検索値として指定するとなぜか「最終行の値」を返すのです。

従って、昇順に並んでいようといまいと、十分に大きな数値を検索値として指定すれば「最終行の値」が取得できることになります。
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この回答へのお礼

なるほど。とてもよくわかりました。
実は、この一番下の次(下から2番目)の値を返したかったのですが、昇順に並んでいるわけではないので、これの応用ではできなさそうですね。
さらに質問をする必要がありそうです。

お礼日時:2008/09/29 12:30

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