No.7ベストアンサー
- 回答日時:
モノが燃えるには三つの要素があればよいだけです。
(いわゆる一般に火がつくというものです。)(1)燃えるもの(紙、木など)
(2)酸素(空気)
(3)熱(かなりの高温)
この三つの全てが揃った時にモノが燃えます。どれか一つが欠けると燃えていた(火が出ていた)ものは消えてしまいます。
あとは、子供にもわかるように噛み砕いて説明してあげましょう。例えば、紙や木のような燃えるものがあって、そこにライタ-やマッチの火のような熱いものがあると、燃えるものと空気(酸素)がくっついてモノが燃えてしまう。いったん燃え出すと燃えた熱で、燃えるものと空気(酸素)がくっついてまた燃えるという繰り返しになる・・・こんな感じでしょうか。(ちょっと難しいかも)
モノが燃える説明をすると、今度は「燃えているもの(火)を消すのにどうしたらいいの。」と聞くかもしれません。そうしたら前にいった三つの要素のうち、どれか一つを取り除けば良いと教えてあげましょう。(燃えているものに水をかけるのは熱を奪うこと、濡れ布巾や砂をかけて消すのは空気(酸素)の遮断、山火事のときに燃えている周りの木を切るのは燃えるものをなくすためです。)
そんなことをお聞きすると、ボーイスカウト用品で売っている火起こし器が欲しくなりました・・・なんだか、学校の先生のようですね。自宅で楽しく総合学習、がんばります。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
人間の体も火にはなっていないですが、ゆっくり燃えて
いると言えます、ご飯やパン(炭水化物=炭素が入っている)を食べて、酸素を吸って二酸化炭素をはいて36度前後の熱をだしています
酸素と炭素(燃えるものはたいてい炭素が入っています)が結びついて二酸化炭素になるときに熱を発生します、なぜかは、なるものはなるで神様がその様にしたのです、それで火その酸素と炭素が結びつきがある一定以上の高温になったとき発生します、たばこの火で700度くらいでしょうか
例外として太陽が燃えているのは地球上の酸素があって燃えると言う意味とはちがい核融合と言う反応で燃えています
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
空気の中には、
「酸素」といって他のものとくっつきやすいものがあるんだ。
木とか紙とか石油とか、いろいろなものの中にも、
「水素」とか「炭素」とか、酸素とくっつきやすいものが入っているんだ。
マッチやライターなどを使って木とか紙とか石油などを熱くすると、
これらがどんどんくっついて、
くっつくことでまた熱を出して熱くなるので、
くっつくことがどんどん続いて行くんだよ。
熱くなると、明るい光も出て来るんだ。
これがものが燃えるということなんだよ。
こんな感じでしょうか。
では。
面白いですね。上の子は小学3年生ですが、一度分子を説明してもいいかもしれませんね。意外にわかってもらえるかもしれませんね。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
では、ろうそくと、ムチを用意します。
うそろうそくが入るガラスの空き瓶を用意します。瓶の中にろうそくをたててに火をつけ、炎がつくのを確認します。
ガラス瓶に蓋をかぶせます。
炎が消えるのを確認します。なんで消えたんだろう?子供と考えましょう。
その瓶のなかに他の火のついたろうそくを素早く入れます。
さっきより早くすぐ火が消えるのを確認します。
それぐらいやれば見えない空気の中にモノが燃えるのに必要なモノがあることがわかるでしょうね。
まあ酸素なんですが、基本は酸化現象ではないですか?
紙、プラスチックなどは成分の炭素が燃えてCO2となります。
金属も燃えるからそれは酸化鉄などになりますよね~。
目の前で感じ取らせるということですね。
酸素の役割がよくわかっていいですね。
子供の頃にした、理科の実験を思い出しました。
自宅でもできることはすべきですね。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
いわゆる、酸化反応です
酸素と可燃物の原子が結合する時に、エネルギーが出ますが、その、エネルギーの出る時間が短いので、反応中の元素が高温になりプラズマ化して、炎と見えるのです
反応時間がもっと短時間であれば、爆発と言う形態をとりますし、反応時間が長ければ、エネルギーの放出も穏やかなので、懐炉のような発熱形態になりますし、更に長時間になり、もっと穏やかな反応になれば、鉄が錆びるみたいな形態になります
ちなみに、マッチ等の火薬の場合は、酸素を自身で供給できますので、酸素が周囲にない状態でも、火薬の部分だけは、燃焼反応を起こす事が出来ます
No.2
- 回答日時:
燃やすものと空気があるから。
もえるものは燃えちゃうよー君(炭素)がまじっていて空気は燃えちゃうよー君が一度燃え出すと、空気の中のどんどん燃えろ君(酸素)という野次馬野郎どもがあおるから、一度燃え出すともう調子に乗っちゃってとまらないんだよ。(第一話)燃えちゃうよー君は燃えつきると煙にまじって妖精(二酸化炭素)になってお空に行くんだ。その妖精は地表に降りてくると植物に食べられちゃうんだけど、植物に食べられた後、またどんどん燃えろ君(酸素)としてよみがえるんだ。でもどんどん燃えろ君は、妖精だったころのことを覚えていないよ。みんなが、どうやって生まれてきたか知らないようにね!(第二話)
こんなんでどうでしょう。
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