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 どのカテゴリか判断に迷いまして、国語のカテゴリでもご質問させていただきまし。http://kikitai.teacup.com/qa4371766.html
 今回暦のカテゴリでお教えを賜れば幸いです。
 質問内容:
 信仰・民俗と食文化関連
 かって、日本人は一般には原則として獣や爬虫類は食さなかったそうです。
 そういうときに、無足、二足、四足(しそく)というようなことば表現が使われていたようです。
  1. 無足はもちろん、魚類のことでしょうが、蛇などもはいるのでしょうか?
  2. 二足は鳥類だと思いますが、ウサギも音節を分けて、二足にいれる場合もあったようです。不謹慎ですが食すかどうかはともかく、人間は二足にいれていたのでしょうか?それとも四足なのでしょうか?

 つまり、食べる対象としての禁忌から離れて、無足の中に蛇をいれていたのか、人間は二足の中に入れていたのか、四足の中に入れていたのかという、考え方や観念について、どうだったのかをお教えを賜りたく、質問を起こしております。どうぞよろしくお願い申しあげます。

A 回答 (2件)

確かに江戸末期まで一般の人は獣の肉は食べませんでしたが鳥は食べていました≪ウサギを1羽2羽と数えるのは食べると鳥に似ているのでごまかした為です≫


蛇は食べる人も少なかったでしょうからそのような考えはなかったのではと思います
勿論人間を食べると言う事は有りませんでしたからそのような考え自体が無かったのではないですか?

この回答への補足

 早速にありがとう御座います。
 つまり蛇を無足などということはなく、無足とはつまりは魚介類である、それは獣である四足に対してのことば、観念であった、という理解でよろしいのでしょうか。そう理論や根拠というほどでの思考・観念ではないということなのでしょうか。

 人間の場合も、まぁつまり、四足とか、二足とかの観念があって、それに何を入れるか。特定の◎◎は前者だとか、後者だとか言うのではなかった。
 したがって人間が四足か二足かは考えの外であった。
 ということなのでしょうか。

 無足は魚介類、二足は鳥、そして四足は獣。それ以上のことはないという、その限りのことばであったのでしょうか?

補足日時:2008/10/03 10:33
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この回答へのお礼

 なんと今頃になって、Daily配信の中にはいっているのでびっくりしました。ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/10/08 09:01

おもしろいサイトがありましたので参考まで



「日本の肉食文化の変遷」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~elnino/Folder_Opinio …

「牛肉考」
http://suimu-tei.jp/pdf/st083.pdf
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この回答へのお礼

 ありがとう御座いました

お礼日時:2008/10/04 07:28

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