プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
ホットワックスの掛け方について質問です。

普通のドライヤーよりも熱い風が出るドライヤーで、
ワックスを溶かしながら、コルクで薄く延ばしていくと
ほとんどワックスを削らなくても滑れるようになるのですが、
これってどう思いますか?

重ねて塗る時に、かなり楽になるんですけど、
ソールにダメージ与えたり、取れやすかったりするのでしょうか?

A 回答 (2件)

普通の使い方している限りは、ソールへのダメージはアイロンに比べれば無いと思いますが、ワックスは何をお使いですか?



ナノワックスとか使用しているのであれば、間違っていないと
思いますが、アイロンで溶かすワックスという事であればお勧めできませんね。

>>ワックスを削らなくても滑れるようになるのですが、これってどう思いますか?

見た目では、ワックスのかかった跡が分からなくなるということですよね?それでもスクレーパーやブラシをかければ余分なワックスがかき出されてきます。無駄なワックスは返って滑走性を妨げます。

ただし、求めている効果がどこまでなのか分かりませんので、
何とも言えませんが・・・

滑走性は求めない。とにかく板を焼きたくない。ちょっと保護できれば
それで良いというならば良いかと思いますが・・・

ホットワックス
http://allabout.co.jp/sports/snowboard/closeup/C …
簡易ワックス
http://allabout.co.jp/sports/snowboard/closeup/C …

tomzo00さんが、手間隙をかけたくないというならば、無理にホットワックス用のワックスは使用せずに、簡易ワックス等を利用してはいかがでしょうか?

ホットワックスに興味があるというならば、ちょっと検索すれば色々出てきますので、興味がある分野を調べてみてください。

何故面倒なホットワックスをかけるのかについてですが、簡易ワックスは確かに作業が早く簡単に工程が完了します。
しかしながら、持続性がホットワックスに劣ります。
スプレータイプであれば、1~2本滑れば効果は終わってしまう位です。

その為、板の奥深くまで浸透してくれるホットワックスをかけます。
何度もホットワックスをかけてベースを作っていくのは、一回のホット
ワックスでは充分では無いからです。
20回くらいのホットワックスで満タンになると言われていますが・・・
燃料と一緒なので、滑れば満タンになったワックスは減っていきますので、再度かけていきます。

ワックスは滑走性能を上げるだけではなく、ソールの保護という重要な
役割も果たします。
滑走後に再ワックスする際には、ホットワックスでソールクリーニング
する事もできます。

スプレーワックスは1~2本滑っただけで取れてしまうと紹介しましたが、取れてしまった後は無防備なソールになりますね。
そうなると板は・・・

慣れてしまえばホットワックスもそんなに大変ではありません。
ちょっと試してみてはいかがでしょうか?

最初はベースワックス1回 →滑走ワックス1回 位からで
良いですよ。
※ソールを焼くのが怖いなら、やり方を事前にしっかりチェック。
ワックスペーパー使う。

ただし手間である事は確かなので、後はtomzo00さんのスタイルで
選んでみてください。

追伸
 たまにワックスを剥がさずに滑っている人も見かけますが、きちんと
剥がしましょう。滑走性が台無しになります。保護はされるんでしょうが・・・

顔にファンデーションが盛り上がった人が向こうから歩いてきたら
どう思いますか?つまりはそういうことです[電柱]_ ̄))ソォ-
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前はアイロンを使用していたのですが、ドライヤーだと薄く延ばしやすく、
削るのが大分楽になったので、それからはドライヤーばかり使っています。

薄く塗れるので削るというより擦る感じで簡単におこなっていました。

ただ、この方法が悪いのか、去年の5月位からは
ワックスを塗っても滑りが悪かったです。

楽を覚えてしまったので、今年もドライヤーでいくか迷っているのです。
実は、もうこの方法で新しいボードにベースを4回塗ってしまったのですが…

楽をして怪我をしてはいけないので、ちゃんとワックスを塗ろうとおもいます。

お礼日時:2008/10/08 23:10

今はどうかは分かりませんが、


昔、滑走面にワックスを塗っていたとき、
温めすぎて、滑走面が盛り上がってきた事がありました。
その時は盛り上がった面を削って処理しましたが...orz

この経験から、ホットワックスでワックスを塗る場合は
普通のドライヤーのほうが良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

前はアイロンを使用していたのですが、
ドライヤーだと薄く延ばしやすく、
削るのが大分楽になったので、
それからはドライヤーばかり使っています。

普通のドライヤーでは、かなり解け難いので
板金屋さんなどが使っているドライヤーで行っています。

ただ、油断すると熱くなり過ぎるので、注意しながらかけています。

盛り上がらないように気をつけます。

お礼日時:2008/10/08 22:59

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