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現在、中3なんですが、最近欠席してしまうことが多くなりました。1~2年は、年に多くて6回くらいだったのですが、中3から、かなり欠席日数が増えてしまいました。
こんな自分ですが、高校は偏差値が、低くても60以上を目指しています。だいたい65~69くらいの高校です。(高校名は決まっていません)
出席日数も重視される「公立高校」はもう無理だと思ったので、「私立高校」を専顔で受けようかと考えています。
欠席日数が多くても、私立高校なら大丈夫だと思いますか?また、学校にもよるとは思いますが、出席日数はどのくらい重視されるんですかね?本当に心配です。
その他、説明不足な点がございましたら、お礼のさいに書きますので、ご指摘お願いいたします。

A 回答 (8件)

ちょっと整理しましょう。



公立高校の入試の採点基準は、都道府県ごとに決まっています。詳しくは、中学でも説明があるでしょうが、受験する高校のある都道府県の教育委員会のウェブサイトを見れば書いてあるはずです。なお、公立高校の場合、住んでいる都道府県の高校にしか進学できないとしている都道府県が殆どだと思います。で、その採点基準を見るとわかりますが、当日の筆記試験や面接の点数だけではなく、内申点がかなり加算されます。内申点は、中学での出席日数、授業態度、日頃の成績などによって決まるのが一般的です。

つまり、わかりやすく言うと、たいていの都道府県では、欠席が多い場合、それを挽回できるほど定期試験で頑張って内申を上げるか、内申がふるわなければ、それを挽回できるほど高校入試の筆記試験で頑張らないといけないわけで、偏差値60以上というと、かなりの頑張りが必要になります。しかし、出席日数以外の面で抜群に出来がよければ可能性はゼロではありません。#6さんがお書きになったような制度も、要は、そういうことです。その書類があれば内申点がどんなに低くても公立高校を受験できますが、当日の筆記試験で、その分、頑張らないと合格点には達しないのです。

で、ここで誤解してはいけないのが、私立高校の多くも公立と似たような基準を設けています。正直、偏差値60以上レベルの私立高校の殆どが、公立と大差ない、もしくは、それ以上に厳しい基準を設けているという印象があります。

ただし、私立は教育委員会の基準に従う必要がありませんから、もっと厳しい採点基準を設けることもできれば、もっとゆるい採点基準を設けることもできるわけです。そして偏差値が低めの私立高校の中には、欠席の多かった生徒に寛大なところが少なくありません。

寛大といっても、高校入学後も欠席するとわかっている生徒を、みすみす入学させる高校など、通信制や広域通信制でない限り、ありません。たいていは、中学校の先生などから本人の様子を聞き、「一時は欠席が多かったが、今は順調に通学している」など、何らかの「前進」が見えないと評価してくれない傾向があります。

一方で、公立高校の多くは、偏差値が低ければ低いほど荒れる傾向がありますが、私立高校の場合は、校風や伝統を重視する分、勉強がふるわなくても、規律を重んじるなどして、荒れが少なくなる可能性がありますので、偏差値以外の面に目を向けるのも悪くないと思うのです。

前置きが長くなりましたが、「出席日数がどのくらい重視されるか」については、各高校に個別に相談するのがベストです。私の住む県では、たいてい高校説明会で個別相談に応じてくれますし、電話でも担当の高校教諭が応じてくれます。

なぜ個別相談がベストか。それは個別に話をすることで、高校側があなたの日頃の様子を細かく聞くことができると同時に、あなたの人となりを見ることができ、それに合わせて「あなたの場合は、ここを頑張れば我が校への合格の可能性も」と高校側がアドバイスしてくれるからです。本当にラッキーなら、「あなたほど素晴らしい生徒なら、専願で我が校を受けて」と言ってくれるかもしれません(ただし、偏差値60以上の高校だとどうかな)。それと同時に、あなたも高校の担当者の様子から、その高校が自分に合っているのか、そこでなら本当に欠席せずに頑張れるのか、見極められます。

そうしない限り、私に言わせれば「一般論としては、私立高校だからといって大丈夫だとは全く限らないし、出席日数はかなり重視される」としか言いようがありません。

いずれにして、どういう理由で欠席が増えているのかは知りませんが、偏差値60以上の高校に入ったら、欠席せずに通う必要があるわけなので、その準備のためにも、きちんと通学ができるよう今から工夫をしてくださいね。それがどうしても今は難しいのなら、高校に通学せずに、レベルの高い大学を目指す、という方法について検討してみてはどうでしょう。また、既に欠席してしまった日数の多さにひるむことなく、チャンスは無限大にあると信じて、今、できることを精一杯やるよう、おすすめします。起きてもいない悪い事態を勝手に想定して、ご自分をつぶすことのないよう、お祈りしています。
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高校入試制度は都道府県ごとに様々ですから、地元の専門家(中学校の先生か大手進学塾)にお尋ねになることです。



年間6日は「要注意」と見られる地域が多いような気がします。
年間30日以上だと、「不登校受け入れ」をはっきり宣伝している学校以外は入れないとお考えいただくべきと思います。
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中3保護者です。


中学の先生から説明がありましたが、私の住む県の公立高校では、
「何らかの理由で不登校や教室での授業を受けられなかった生徒は、自己申告書を提出し、調査書によらない判定を受けることができる」
そうです。(後期のみ)
お住まいの県にも、そういった枠があるかも知れませんから、中学の先生に問い合わせてみては?

私立高校ですが、私が説明会に行った学校は出席日数を重要視していました。欠席が多いと推薦が取れません。公立以上に気にしてる印象でした。
しかし、私立高校は単願の優秀な生徒は大歓迎だそうです。それだけ学力があるなら、事情を話せば何とかなるかも知れません。
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65~69くらいの偏差値というなら、かなりの進学校ですね。


たいていそのような所は当日の入試を重視しますので、出欠席数はあまり見ないでしょう。
ただそうはいっても程度があります。
半分以上欠席というなら、問題視される学校もあるかもしれません。
一般受験で5、6校受けるべきでしょう。
少し偏差値の低めな学校を抑えにして、あと希望校をいくつか受けるとよいと思います。
東京では私立校の方が出欠席は重視されます。あなたがお住まいの都道府県では公立校の方が出欠席を重視するのでしょうか?
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欠席の理由がしっかりとしたもので、中学校もそれを知っているのであれば問題はないでしょう(欠席の理由について中学校にも問い合わせが行くと思われます)。

推薦は無理だと思いますが、一般受検であれば面接で理由を説明できれば良いと思います。
私立だから公立だからと言うことはないと思いますが、怠学傾向のある生徒は欲しくありませんから、怠学ではないと言うことをはっきりさせましょう。
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問題児は入れたくないっていうのは、公立私立は関係ない。


学校を欠席するのに高校は入学したい? 無駄な気がします。別に高校に
行かなくても大学受験は出来ますから、無理しなくていいんじゃないの?
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私立だから大丈夫、とか言う理由がわかりません。

よっぽど、部活動などが優秀で、実質、内定があって受験するような場合でしょうかね。あるいは、定員割れ起こしているようなランクの低い高校か。

ss60以上のような高校なら、それなりのレベルの生徒が受ける、競争率がそこそこある、高校側が生徒を選べる余裕がある、と思われるので、欠席日数が年間三日以上あれば、引っかかると思っていいでしょう。引っかかるというのは、欠席日数が多いということで別途審査になります。

怪我で長期入院などの場合(=診断書添付)、
試験の結果が受験者のトップとか、
部活動で活躍が期待されるとか、
それなりの理由がない限り、「休みがちで、しっかりと学校生活を送れない生徒」と判断され、落とされます。そのくらい重視されます。

その辺、覚悟の上で受験してください。
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公立の推薦を受けるのであればかなりヤバイと思いますが、私立なら問題ないと思います。

また、一般受験なら問題ないと思います。

それに推薦で受かってしまえば、みんなが受験勉強頑張っている中、気楽にすごせるので、精神的に楽ですしね(笑)

もし、一般受験のために頑張って勉強したとしても、落ちた時のショックはすさまじいです・・・
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