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3月17日から4日間、万里の長城(八達嶺往復)~十三陵~イワエン~天安門~故宮紫禁殿~神武門~景山公園登頂~朝陽劇場等のコースで旅行します。季節の変わり目なので夫婦でどんな服装が良いのか?靴は?荷物は?水は?食べ物は?おみやげは?と悩みは尽きません。この季節に行ったことがある方、住んでいた方、詳しい情報をお知らせ下さい。当方50代前半の夫婦です。

A 回答 (4件)

妻が中国人なので何度か行った時の体験ですが、参考になればと思い回答します。



1.服装 気にしないで良いと思います。ただ、寒い時に少し羽織る物は必要かもしれません。
中国人は日本人と変わりませんよ。ツアーだと思われますので単独行動をしなければ問題ないでしょう。

2.靴 もちろん履きなれた物が良いと思います。旅行は楽しい物ですが、疲れる物です。
足が痛いとすべてつまらない事にならないように、運動靴等が良いでしょう。

3.荷物  日本人は全員金持ちだと思われます。ですので、高価な鞄はやめましょう。
鍵が付いているものが良いのですが、それでも安心はできません。貴重品は必ず自分の
前に肌身はなさず持ちましょう。

4.水 決して水道水は飲まないようにしましょう。沸騰したものは、ほぼ大丈夫ですが、
出きる限りミネラルウォーターとか売っている物にしましょう。私は妻の実家へ行った
初めての時に、それでも腹を壊しました。もともと弱いので、、ただ,気をつけすぎて水分
を取らないと体に悪いので、適度に。

5.食べ物 色々ありすぎて表現し辛いのですが、カエル、ヘビは当たり前で犬も食べますし
食材を売っている市場には豚の頭丸まるとか見たら、ちょっと辛いかもしれません。
だけど、味はどれも美味しいです。ただ味は濃い目ですね。中国の人は食事で食べ残すのは
普通で、きれいに食べきるのもてなし料理の場合、出す量が少なすぎて失礼に当るみたいです。
 
私は色々チャレンジしていますが、お勧めはやっぱり飲茶系でしょう。無難ですし、美味しいです。

6.お土産 これは悩みます。会社の人にはいつも「ネクタイ」です。女性にはシルクの{スカーフ」とか。
いずれにせよ、質の良い衣料品は高いです。しかも中国性でありますので、日本人はもともと「良い質」のもの
を期待してはいないようで、、。であれば安くて良いと思います。
いつも買うネクタイは日本円で50円くらいしかしません。女性のスカーフもせいぜい1000円位の安物です。
交渉は必要無く、ブラブラ何回も歩くと最初5本で30元が次第に15元まで下がりました。
質は悪いです。”ほつれ”や”色あせ”みたいな物は良くあります。

中国にも日本の百貨店等しっかりした店もありますが、そこで買う際も一言駄目と思っても言ってみてください。
「もっと安くしてー」と。(もちろん中国語ですね)(すみません、今思いつきません)
ほとんどの店で私は安くしてもらいました(更に妻が交渉し半値になったことも)
日本人は絶対現地の人より高く売られています。ご注意。

茶器とかは重たいので避けたいですね,安いですけど。
お茶も色々ありますが日本人にはむかないかも、、、最近はティーパック的なものも出ているようです。
やっぱり、”げっぺい”?横浜とかの中華街でも買えますが、安いので小さ目のを幾つか持っても
大丈夫でしょう。賞味期限は、、いい加減カも、、、。

トイレ  日本では水洗が当たり前ですが、田舎のほうはありません。ツアーで辺鄙な所へいく場合は
もしかして、、個室のドアが無いトイレに遭遇するかも、、緊張と言うより、、、○○○できません。


他。。。。何度か一人で都市部も田舎も歩き回りましたが、日本人と判らず中国語で話しかけられたりしました。
少なくとも日本ではないので、治安は日本より悪いと考えてください。決して不安をあおる訳ではありません。
ただ、注意として幾つか、
(1)ホテルに置く荷物にはどんな良いホテルでも、貴重品を手放さない事。
(2)極力、一人にならない事。
(3)腹痛の薬持参してください。
(私はいつも正露丸持っていきます。なんか調子よくないときは飲みます)

長々すみません。参考にならないかもしれませんが、、この辺で失礼します。
ご夫婦で旅行とは羨ましく。中国を好きになってもらえるとうれしいです。
楽しい旅行をして下さい。
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北京からカシュガルに向かって5月に旅行をしたことがあります。


北京4日なら特に困ることもないと思いますが、中国でご一緒した50代のおじさんは、食べ物がその時の体調も重なったのか、合わず、持参されてた梅干しやふりかけを愛用されてました。その他にしょうゆなども持参されてて、多少口に合わないものもそうやって食べていらっしゃいました。

途中雪(中国の西の方の話しですが)に遭遇したのですが、こういう時はフリースの上着が重宝しました。フリースは少し濡れてもすぐ乾くし、軽いしお薦めの素材です。フルジップアップ(前が全部開けるタイプ)にしておけば、その気温に応じて羽織ったり脱いだり出来ます。
ちなみにバスの中では丸めて枕の代用にも最適デス。
あと、テッシュはもちろん、ウエットテッシュが大変役立ちました。わりと汚いところが多かったので・・・北京は関係ないかも知らないけど、ミニ懐中電灯も役に立ちました。トイレの電気がつかないところがあったので。。。
おみやげで、年輩の人たちが買ってらっしゃったのは、水虫の薬でした。銘柄指定されて買われていましたが、どうも良く効くそうです。。。ガイドさんに聞かれたら教えてくれるのでは?あと水晶とかも買ってらっしゃったけど、本物なのかしら?というかんじでした。
なんか変な話しばかり書いてしまいましたが、
私の母も60にして、老人大学の旅行で万里の長城にいってましたが、わりとこぎれいなところを用意されていたようで、特に不自由はなかったようです。

ではお気をつけて!!
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専門家のnyakiさんが完璧な回答をされているので、敢えて付け加えるのも失礼かとも思いますが、いくつか補足。



1)食べ物、レストラン:

1.1)料理の出方、マナーなど:

・お茶は原則として広東料理屋しか出てこない。
・ご飯も最後に出る。
・名物の(蒸し)餃子や、北京ダックを食べに行っても現地の人に任せると 一番最後にでてくる。それまで食べ過ぎないこと。
・量はかなり多い。
・大皿からスプーンで取り分けるという習慣もない。箸でつつく。
・骨を捨てる壷もないので、テーブル上に捨てて構わない。
・個人の家にもし招かれたら、「残さず平らげる」のは反って失礼。
・中国人主催のレストランでの会食でも同様。余ったら運転手などが持って 帰る。

1.2)レストランの選択法:

・ガイドブックにも載るような昔からある有名料理屋は日本人の口に合わないケースが多い。はっきりいってまずい。これは北京でも上海でも同じ。
例)全聚徳の北京ダック。日本や香港の北京ダックの方が美味。
・最近オープンした、広東料理屋なら、大体外れなし。はっきり言って日本 の中華料理屋より上。「奥」の上と「号」の下を合わせた字が「広東」を表わし、「■菜」(=■:上の字)または、「港■菜」と書いてあるのが広東料理屋。「港」は香港の意味。

1.3)(私にとって)いける食べ物、いけない食べ物

○スッポン、蛇、蛙、鶏、中国野菜炒め、麺。
×牛肉(硬い)、菓子(甘すぎる)、洋食類(ゲキマズ)

2)オススメの中国楽しみ方:

・自由市場を覗く。

3)注意事項:

・交通事故、車同士の正面衝突事故も少なくない。特に雨の日は注意。
・信号も少なく皆交通法規を守らない。道を渡る時は、現地の人の後に着いて行く。
・中国人夫婦の奥さんに対して「お綺麗ですね」などど言ってはならない。 性的興味があるとみなされる。

4)オススメのお土産(あまりないですが..):

・「瑠璃○」の「栄宝斎」で、墨。紙や筆は日本製の方が上だが、墨はなか なか。値段も安い。(○:「海軍工しょう」の「しょう」の字)
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まず服装ですが、北京辺りでしたら平均的に今の季節は日本より寒いです。

特に空気が乾燥しています。中でも八達嶺辺りの方が、中心部よりさらに少し寒くなります。ただし、中国は服が汚れやすいのであまりきれいな服とか立派なオーバーとかをお持ちになるよりは、着慣れたジャケットやブルゾンなどが良いでしょう。
もちろん女性の方はスカーフがとても便利です。
あと、季節の変わり目はいずこも同じですが、急に気候が変わったりするので着脱が簡単なものの方が旅行には適しています。

靴ですが、やはり履きなれたものが一番です。中国はまだまだ道路がきれいに舗装されていない所も多く、雨が降ったらぬかるみ、降らなければ土ぼこりということも多いですし、トイレなどに入って、床が汚いということも日常茶飯事です。歩く場所も多いので、多少汚れても良いような履きなれた靴がお勧めになります。

荷物は、ツアーで行かれるのであれば、自分たちの手荷物以外、大きい荷物はほとんど運ばなくて良くなりますが、やはり鍵のかかるものが一番ですし、管理が大変になるので、細かく分けない方が良いと思います。
衣類などを入れる大きなバッグ(スーツケースなど)とそれぞれお持ちになるショルダーバッグなど(肩にかけられる方が手が使いやすいので・・・)で充分かと思います。日本人の年配の方でウエストポーチをご愛用される方がいらっしゃいますが、あれは「ここに貴重品が入ってます」と教えているようなものなので、お勧めしません。昨今は中国も決して治安が良いとは言えなくなりました。

水は比較的簡単に手に入ります。特に観光地ではミネラルウォーターを始め各種飲料が沢山売られていますし、ホテルなどにもありますが、ご心配でしたら小さいポットをお持ちください。お茶がどこででも簡単に入手できます。生水は絶対に飲まないで下さい。(中国人も飲んでません)どんな小さいホテルでも部屋に必ずポットと茶葉があり、いくらでもお茶が飲めますし、レストランでも必ずお茶が出てきます。

食べ物ですが、いわゆる中華料理ですが、日本の物より油っぽく感じるかも知れません。完全に個人の好みなので難しいですが、言うまでもなく1日2食は、あの中華料理スタイルになるので、弱い方は日本食の予備が多少あると便利かと思います。朝はホテルだと、洋食もしくは中華(お粥、万頭など・・・)で、日本食を置くレストランは非常に少ないです。
ちなみに白いご飯も出ますが、日本の物とはぜんぜん違うので(向こうの人はおかずをかけてどんぶりみたいにして食べてますが・・)ご了解を。あと、麺類も日本人のいうラーメンみたいなものはありません。
日本人向けの食事なので当り障りのないものだと思いますが、北京辺りはもともと小麦粉類を多く食べる地域で、万頭とか餅と呼ばれるクレープ状のものとか、餃子(茹でたもの)系とかが多い地域ではあります。

お土産ですが、これといって気の利いたものはありません。初めて中国にいかれた方は色々民芸品も買われているようですが・・・・
日本人が団体で食事をしていると土産屋が寄って来ますが、聞こえない振りをして無視してください。日本人独特の調子のよさが出てしまうと相手のペースに巻き込まれて買わされて、嫌な思いをすることも少なくありません。
いらないものはいらないではっきり断ってください。
民芸品の値段はいずこも外国人価格で高く、あまり変わりません。
なお、変われる際にはよく商品を点検してからお金を払うようにして下さい。

その他、何かご質問がありましたら補足してください。
私自身は中国が大好きです。是非楽しいご旅行になさってください。
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