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中国人留学生は実家がお金持ちの人が多いいのですか?そうでないと日本にこれませんよね。
ただ僕の知っている子は上海から来た子なのですが、上海に住んでいる時点でお金持ちなのかな?と思うのですがどうですか。
 あと、なんで中国人は日本の大学に着たがるのでしょうか。日本側も大学が呼んでいるからということもあるでしょうが、手軽だからですか?
就職先は中国日本どちらにしようと思っていますか。
留学中の人が見ていたら教えてください。

A 回答 (5件)

アメリカやヨーロッパに比べて、学校関係であれば日本は査証が出やすいといわれます(彼らがそうインタビューに答えています)。


あと歴史的に、日本と中国は、政治的には対立はするものの、文化面では1000年以上の昔から、相互に行き来していたので、なにか潜在意識の中でつながりをあちらも感じているかもしれません。

現在は沿海部(上海とか香港とか)の人は極端にお金持ちではなくても、来ていますね。

両国の関係は、日本は親中派の政治家が多いので、70年代以降日中のつながりを深める活動を水面下でしてきているでしょう。地方の大学と中国の大学の連携が多いのも、今みると単に大学同士が合意した思うかもしれませんが、日中を結ぼうとする動きは、昔の水面下のいろいろな交流や駆け引きが始まりだったと思います。(キーワードとしては、LT貿易、中日友好協会、日中記者交換協定など)

あと、中国のハニートラップや接待など政治的策略にひっかかった日本人政治家や現地領事館員が、漏らしてしまった情報漏洩を暴露されたくないために、(本当は親中ではないが、首根っこをおさえられているので)親中的に振る舞うしかないというのもあるようです。

真実はたいてい闇の中ですけど。
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はっきり言って、今日本に来ている中国の留学生はお金もあまりなく、勉強の成績もあまりよくない人が多いです。

勉強ができる人はTOFELの試験を受け、アメリカ、カナダなどの大学の奨学金を得て、学費、生活費がすべて保障される。勉強の方があまりできないが、親がお金を持っている人、アメリカ、カナダなどの言語学校に入り、後で普通の大学に進学することが多いそうです。親戚の子もそうです。
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20年以上前から、かなり多くの中国人留学生に出会っている者です。



>> なんで中国人は日本の大学に来たがるのでしょうか

単純明快な回答ですが、「収入の高い仕事をしたい」からです。

1980年代。まだ文革の記憶が鮮明だった時代なら、「国家に貢献して高給を得たい」という動機の人が多かったものです。ほんの一握りの優秀な人しか、留学できませんでした。まだ、塾などの産業が中国に無い時代でしたから、金持ちかどうかは関係ありません。

改革開放経済が進むと、「外国の企業で働けば、高い給料が得られる」ということが常識になりました。日本で働くにしても、中国に進出した日本企業で働くにしても、日本語能力と、日本企業が欲しがる技術力が必須なのは当然です。

ところが、日本の実態がわかってくると、大学への留学ビザや日本語学校を含む専門学校への就学ビザで入国して、授業の無い時間にアルバイトの掛け持ちをすれば、かなりの金額を稼げることがわかってきました。その金を中国に持ち帰り、自営で商売を始めれば、また儲かる。そして、日本の情報や日本人のコネも持っていれば、ますます商売がしやすい。
この時代になると、親戚や知人から借金しまくり、ビザやパスポートを偽装する業者を頼ってでも日本に来る若者が急増しました。日本でも社会問題になりました。でも、これは1990年代前半までの状況です。

1990年代の後半、マスコミが「もうすぐ香港返還」と盛り上がる頃になると、質問者さんが言う「実家が金持ちの留学生」が現れました。アルバイトをせずに、日本人学生と同じように勉強したり遊んだりできる留学生が増え始めたのです。中国で、起業に成功して、子供を外国に留学させられる家庭が現れたのです。

しかし今でも、平均的収入の家の子供が、自分の努力で試験を受けて合格して、日本でアルバイトしながら大学に通学している人の方が多いようです。
なお、日本の大学が少子化により、中国からの留学生に門戸を開いたのも事実です。地方の私立大学に多い例です。

もう一つ、中国で大学を卒業したり、中国の企業に勤めていた人が、日本企業の求人に応じて来日している例が多くあります。これは留学生ではないのですが、私が最近1年くらいの間に新しく知り合った中国人の多くは、このパターンです。昨日、日テレで始まったドラマ「OLにっぽん」も、一部しか見ていませんが、これに似ているようです。遼寧省の大連や瀋陽の出身者に、こういう人が多いです。

最後に。他の方も書いていますが、中国人の留学希望先のトップは、やはり米国です。
だから、試験を受けるにも競争率が高い。大学の英語コースに進もうとして、落ちたので、第2希望の日本語コースに入って、その後に日本に留学して気に入ったので住み着いた、という人も、かなり多くいます。
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留学には大きく分けて3形態あります


1)日本政府負担の留学 
2)中国政府負担の留学
3)私費留学
お金持ちかどうかは関係ないと思います。
中国人で1番の留学希望先はアメリカです。
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いっさいそういう問題は自分であの人に問うほうがよほど良いじゃないでしょか。

留学の目的はみんなそれぞれだし、すべての留学生はお金持ちとは限りません
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