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お世話になります。先日の英検で準1級を受検した者です。
スペリング力の強化の仕方についてご意見をお聞かせください。

英検準1級程度の英語は問題なく解けるまでの単語力、文法力、読解力、リスニング力まで英語を鍛えてきましたが、スペリングが全く出来ません。中学時代から暗記、特にスペリングの暗記が日本語、英語ともに極端に苦手で、教育学系の勉強を大学でした立場から客観的に見ても、もしかしたら軽度の記憶(記銘)やその出力に関わる学習障害ではないかと思うこともあるくらいです。今まではひたすら英文を読んだり、聞いたりして単語力、英語力全般を鍛えてきました。中学・高校時代は英語がそもそも出来ませんでしたし、英語をしっかりと勉強し始めた以降の大学受検(センター試験)、英検(準1級から初めて筆記)、TOEICと今まで受けてきた英語の試験はほとんどマーク式で書く必要がなく、また外人の友人と英語で話すことはありますが、全く書く機会はありませんでした。
今回、英検準1級を受検してみて自分のスペリング力がリーディング力、リスニング力、スピーキング力に比べて明らかにとても低いことがはっきりとしました。文章自体が構成できないというよりも書こうとした時に単語の発音は分かるのにスペリングが分からなくて、使おうと思った単語をあきらめて中学英語並の本当に基本的な単語で言い換えようとするけれどもそれでも正確なスペリングが分からない、というような状態です。

スペリングはコツコツした積み重ねが大切だとは思うのですが、やはり中学生単語からひたすら書いて練習するしか方法はないのでしょうか?同じような経験をしている方、あるいは克服した方、何かよい克服方法や手段、本などをご存知の方、お知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

スペリング力という言い方があるのかわかりませんが、スペリングを覚えるとしたら、やはり漢字と同じで書いたり、あとはその構成パーツを理屈をつけておぼえるか、なにかにたとえてイメージで覚えるかなど、いろんな方法を組み合わせる事になると思います。


1つの方法だけでなく、単語によってはイメージのほうが楽だったりしますので、「これしかない」「これで覚える」と決めつけるのではなく、複合的でよいと思います。

東海岸のアメリカ人は、小学校の頃先生が「コネチカット」を生徒がまちがえないようにということで、
Connect→i→cut  つなぐ→私は→切る
で、Connecticut と授業で教わったとおしえてくれました。

あとイメージにつなげにくいものは、スペルを何度か練習(書くかタイピングで)して覚える事になると思います。

発音する は pronounce で、進行形で pronouncing ですが、
これが発音という名詞になると pronunciation
となります。
スペルの違いがわかりますか?

こういうのは書いて覚えるしかありませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

Connecticutのようにこじつけて覚える手も面白いですね。
スペリングのルールみたいなものを今までも見たことがあったのですが、やはりそのような本を読むだけでなく繰り返し書いたり、こじつけたり複合的に覚えていきたいと思いました。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 00:55

英検準一級の方にこのような回答は失礼かもしれませんが、ご参考までに。



英語のスペリングには、一定の規則があります。この規則が全てのスペルを網羅しているわけではありません。

発音をしっかり勉強されると良いとおもいます。発音の規則の一つに、
母音+子音+e のような形の単語、つまり母音があって、子音があり、最後がe で終わる単語のこの母音はアルファベットの発音をとるという規則があります。例えば、
kite, ate, cute, fate, hate, などですが、これらの単語の最後の e がないと、kit, at, cut, fat, hat となり、母音の発音が変わってきます。ただし、例外もあります。
さらに、日本語でデジタル、トイレ、レストラン、などとカタカナ表記になっているときは、特に要注意。degital, toile, restauran, とは綴りませんので。

スペリングの参考文献としては、例えば、
Webster's New Collegiate Dictionary
に spelling, plurals などについて説明がありますので、ご参考になさるのも良いかと思います。

この回答への補足

>英検準一級の方にこのような回答は失礼かもしれませんが、ご参考までに。
→回答をしていただいて、そのうえ気まで使っていただいてすみません。ありがとうございます。基本的に英語は文章の中で覚えてきたので単語帳を使ったり、文法書を引いたりといったコツコツとした積み重ねをしたことがありません。それが原因で読めたり話せたりはある程度出来るのに、文法的な説明を細かく求められたり、単語一つを抜き出されて意味を聞かれたりするとなんとなくの意味は分かるのに一言で日本語にできなかったりと答えに詰まってしまうことがよくあります。コツコツした積み重ねをしないできたツケが今きたような状態です。

補足日時:2008/10/22 20:53
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

スペリングがよく分からなくなるのはa,e,i,o,uが組み合わさってできている単語が多いように思います。母音と子音についてもアイウエオが母音でその他が子音という程度にしか分かっていないので教えていただいた参考文献などで基礎のルールを確認したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 21:08

「読む」「聞く」「話す」に比べて、普段「書く」という事をしていないのが原因だと思います。



単語一つ一つのスペリング練習は退屈になりがちなので、なるべく文単位で書くといいと思います。例えば、チャット友達やメール友達を作る。英語で日記やメモを書く、など、英語で書く事を日常に入れるといいと思います。書く代わりに、タイプしてもスペルを覚えることはできます。やっぱり自分で書くなり、タイプするなりしないと、覚えられないですし。ワードで英文を打ってスペルチェックをかけたら、間違った単語には赤線がつくので、それを使うといいです。英文のタイピングゲームも有効です。

準一級なら、多くの事が言えるはずなので、英語圏に友達を作って、メールやチャットで交流するのがいいと思います。楽しいし。私はメッセンジャーで毎日のようにアメリカ人の友達を話していて、それで鍛えました。読むのも、書くのも早くなりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがごうございます。

原因はまさにご指摘のとおり「書く」ことをしていなからだと思います。チャットやメールはは日本語ですらあまりやらないのでなかなか難しいと思いますが、教えていただいたようにまずは簡単な日記をつけることから初めて少しずつ書く習慣をつけていこうと思います。手書きよりもタイピングの方が負担が軽くて長く続けられそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/24 02:16

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