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 失礼します。
ヘレンケラーについてお聞きしたいのですが、
彼女は、聞こえない、見えない、しゃべれないの
三重苦だと聞いていますが、その彼女はどのようにして
外の世界とコミュケーションしていたのでしょうか?

サリバン先生は、彼女の手に自分の手をあてて、
文字をかき、物事を教えたとありましたが
そのように人とコミュニケーションをとったのでしょうか?

教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 ヘレン・ケラーが三重苦になったのは、幼い頃に出した高熱のせいだと言われています。

三重苦になった後のヘレンは手づかみで食事をしたり、気に入らないことがあるとすぐに癇癪を起こし、部屋中の物を投げて暴れたりして傍若無人でしたが、両親は三重苦のヘレンが不憫に思い、甘やかしていたようです。
そのため、サリバン先生がヘレンと出会った頃は、注意するとすぐに癇癪を起こしていたようです。ヘレンの手に文字を書くコミュニケーションも数ヶ月間は何も効果がなかったようですが、だんだんと2人の間に信頼関係が生まれてきた頃、水道の蛇口から出た水に触れた瞬間、ヘレンが幼い頃に片言で「WATER」と口にしていた記憶と、サリバン先生が自分の手のひらに書く「WATER」が一致して、物には名前があるということを理解したといわれています。
 もしへレンガ生まれた時から三重苦であったなら、言葉を理解することは不可能だったと思います。
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この回答へのお礼

言葉を理解することは不可能だったと思います

>>
そうかもしれません。
そう思うとヘレンケラーは、この世に成すことがあるため
生まれてきたのだなあと思います。

細かくありがとうございました。

お礼日時:2008/10/27 00:14

 日本ヘレンケラー財団のヘレン・ケラー物語では、サリヴァン女史の献身的な教育によって、喋る事(数千回の講演を行っています)が出来るように成ったと記載されています。


 (後にボストン音楽学校の声楽教授ホワイト氏の指導を受けていますし)
   http://www.helenkeller.or.jp/hkstory.htm

 また、タイプライターを使用する事も出来ますから、点字による筆談による相互コミュニケーションも、時間は掛かる物の一般人と同様のレベルで行えます。

参考URL:http://www.helenkeller.or.jp/hkstory.htm
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この回答へのお礼

なるほど。
御礼が遅れてしまい、大変失礼致しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/02 23:56

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