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日本国内の航空会社は、案内の際の略称としてJAL(ジャル)とかANA(エーネヌエー)という3レターコードを用いてますよね。
成田空港でもJLとかNHという2レターコードを使ってアナウンスすることは無いかと思いますし、私自身聞いたことありません。
(案内表示には2レターが使われてますが)

一方で海外ではアナウンスでもキャセイならCX(シーエックス)、TG(ティージー)が一般的で逆に3レターコード、この場合ならCPAとかTHAというのは聞いた記憶がありません。
(案内表示では見たような記憶があります)

つまり日本は3レター主義、海外は2レター主義と言えそうですが、この理由がお分かりになる方はいらっしゃいますでしょうか?

A 回答 (8件)

便名の2レター以外、航空会社略号を3レターを使う会社が多くあります。


欧米の古くからの航空会社は、2レターでもわかりやすいですが、
新興の航空会社は、2文字では足りなくてわかりにくくなってます。
ヨーロッパでも、スカンジナビア航空は SAS を、KLMオランダ航空は
KLM を使います。トルコ航空も THY を使います。
中東などの空港では、便名表示なども3レターがよく使われます。
また、ヨーロッパの格安航空会社では、2レターに数字の入るものがあり、
便名ももっとわかりにくくなるので、3レターを使います。イギリスの
イージージェットは、2レター U2 を使わず、便名も3レター EZY を使います。

↓2レターでわかりにくく 3レターがわかりやすい航空会社(ほんの一例)
LX /SWR /スイスインターナショナルエアラインズ
AY /FIN /フィンランド航空
OM /MGL /モンゴル航空
HY /UZB / ウズベキスタン航空
EK /UAE / エミレーツ航空
FR /RYR / ライアンエアー
U2 /EZY / イージージェット
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#6さんの回答に同意します。



そもそも「JAL(ジャル)とかANA(エーエヌエー)という3レター
コード」という前提がへんですよね。JALを‘ジャル’と呼ぶ
のなら、ANAは‘アナ’と(あるいは、‘エーエヌエー’に対応
するのは‘ジェイエーエル’と)称すべきでしょう。

海外の空港では、ちょっとなまりのある日本語でアナウンス
されることもありますが、『ジャル』なんて、聞いたことが
ありません。ちゃんとニホンコウクウと紹介されていると
思いますが。
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> つまり日本は3レター主義、海外は2レター主義と言えそうですが、



この前提自体が違うのではないですか?
便名の案内表示もアナウンスも「航空会社名+(2レターコードを含む)便名」での案内が一般的だと思いますよ。少なくとも昨日使った北京首都空港ではそうでしたし、記憶ではサンフランシスコ空港のアナウンスもそうだったと思います。表示部分の関係で航空会社名が長い場合は省略形を使う場合もあり、それが3レターコードと一致していることが多いのでしょう。
コードというのは、本来は業務用の用語で、一般向けのアナウンスで航空会社名の案内にコードを使うことはありえないと思いますが。
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>成田空港でもJLとかNHという2レターコードを使ってアナウンスすることは無いかと思いますし


日本国内の空港では搭乗案内アナウンスなどに2レターコードも3レターコード使用していません。発着便すべて航空会社の正式呼称を用いています
JALは「日本航空○○便」、全日空は「エーネヌエー○○便」、CXはキャセイ航空○○便、NWは「ノースウエスト航空○○便」と案内しています

全日空は、2003年に会社の公式呼称を「全日空」から「ANA(エー・エヌ・エー)」へ変更しているのでアナウンスは「エーネヌエー○○便」となります。


日本航空に搭乗した場合は「日本航空○○便」という案内があり、便名以外のアナウンスはジャルグループ○○社、ジャルホームページなどとアナウンスされます。
これは3レターコードを用いているのでは無く、会社の公式呼称をアナウンスしているからです。
日本発の海外キャリアの国際線のアナウンスでも2レターコードを使って自社便をアナウンスすることはく、「ノースウエスト航空○○便をご利用いただきまして」とアナウンスし「NW○○便」とは言いません。
 

 

この回答への補足

>日本発の海外キャリアの国際線のアナウンスでも2レターコードを使って自社便をアナウンスすることはく

先週、CXの東京~台北を利用した時は往復とも「本日はCX(シーエックス)451便、台北経由香港行き…」という感じで案内してましたよ。

補足日時:2008/11/08 19:59
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本来の意味合いは#1さんの回答で良いと思いますが、


>つまり日本は3レター主義、海外は2レター主義と言えそう
と感じるのは質問者様だけではないと思います。
(私には、“日本では”というよりは、むしろ“国内線では”といった方がピンときますが。)
国内線の航空券には、2レターではなく3レターの便名が明示されていますし、
国内線の案内ボードも多くの空港で3レターが主流です。(日本国内でも国際線はほとんどが2レター)

はっきりとした理由はわかりませんが、日本人からみて日本の航空会社の
2レターから実際の航空会社名が想像しにくいから、国内では3レターが主流になったのでは、と思っています。
頻繁に航空機に乗らない人にとってみれば、
JL=JAL=日本航空 くらいは想像できますが、
NH=ANA=全日空
JD=TDA=東亜国内航空
NU=SWL=南西航空
EG=JAA=日本アジア航空
EL=NKA=日本近距離航空 etc... 2レターでは全く想像不能です。

更に、国内線の航空券が国際線に準拠した形ではなく、独自の形態を
用いて航空券上の表記方法も自由だったから、無理に2レターを使わなくても
良かったのも一因だと考えています。

逆に国際線が2レターの理由ですが、あくまで想像の域を出ないのですが、
航空先進国アメリカの主要会社の2レターがわかりやすいから、
というのもありかな、と考えています。
AA=American Airlines
UA=United Airlines
DL=Delta Air Lines
NW=Northwest Airlines
PA=Pan American Airways
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案内とは放送などの案内の際のJAL(ジャル)とかANA(エーエヌエー)は、それは3レターをつかっているわけではなく、名称にJALとかANAがあるからだとおもいます。

スカイマークをスカイマークと案内するように、3レターとの関係はその案内についていれば、こじつけまたは思い込みにしかみえません。

香港によくいきますが、むこうでもキャセイとかドラゴンとかの「名称」をもちいて、最終搭乗案内をしています。

もちろんフライトボードにおける表示や、便名案内には日本の会社含め、そして日本の空港でも、2レター+便番号で案内します。
機内での放送は国際国内に限らず、日本語によるものでれば日本人にわかりやすくする意図でしかなく、「本日はスカイマークエアラインズ●●便をご利用いただきまして……」にようにスリーレターではありません。

英語でJALXXXとかいっているなら別だとおもいますが(日本国内線でも外国人機長は数人いる)
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2レターはフライトプランを含めた運行業務及び管制業務(レーダー表示)と統一されています。

海外の国際空港は3レターなのですが日本国内の空港はRJTT(羽田)など4レターとなっていて運行上も空港間での行き先はこの4レターです。海外だとこの2・3レターなどの関係でエアラインは2レターを重視しているのかもしれませんね。
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>日本は3レター主義、海外は2レター主義



それは全然関係ありません。
それぞれ所管する機関が違うだけです。

2レターコードはIATAが定めたものです。基本的に旅行会社や
航空会社のシステム・航空券といったところの旅客系のビジネスで
使われるものです。

3レターコードはICAOによるものです。フライトプランだったり
航空管制といった運航部分で使用されるものです。

同様にIATAとICAOで空港コードも3桁と4桁で異なります。
IATAコードは旅客系なのでタグや航空券などで目にしますが、
ICAOコードは運航系なのでほぼ目にする機会がありません。
(羽田ならそれぞれHND、RJTT)

そもそも日本で3レターコードで放送してますか?UALとか
NWA、KALとか使ってるの聞いたことないですけど。

この回答への補足

>そもそも日本で3レターコードで放送してますか?UALとか

日本の航空会社という意味です。
少なくともJALに乗れば「本日はJAL(ジャル)○○便をご利用いただき…」と案内するパターンが多々ありますし、
全日空は完全に「エーエヌエー」とアナウンスしてますよね。
JAL国際線に乗ったとしても「JL(ジェイエル)○○便」とは言ってませんよね(少なくとも日本語では)

補足日時:2008/11/08 12:44
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