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(1)ワーズワスの詩が「哲学詩」とも言われるのはどういった点からでしょうか?

(2)ロマン派詩人が作った「言葉」の特徴はどういったものなのでしょうか?

図書館やネットで調べましたが、これだ、という答えが得られなくてこちらに質問致しました。どなたか力を貸して頂ければと思います。宜しくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (1件)

ワーズワースの愛読者ですが、ワーズワースの詩が哲学詩だと思ったことはないです。

自然を歌った叙情的な詩が多いです。ただ、年をとってからは叙情が枯れてしまい、哲学的になったかもしれません。正直、ワーズワースは年をとってからの詩はあまりよくないですが、哲学詩という観点なら、後期の詩についての文章を読むとよいと思います。
また、ワーズワースの代表作である「序曲」は、自身の若い日の体験を描く壮大な叙事詩で、ここに哲学的な考えも含まれています。
ロマン派詩人の言葉の特徴としては、この種の詩人が好んで使う英語の単語があるのですが、ここで書けるほど簡単ではありません。
ロマン派詩やワーズワースについては、ネットのようなところでは有益な情報は得られません。大きな図書館や大学図書館のような、専門書のあるところでそれ専門の本を探すほかないでしょう。文学部の図書館ならあるかもしれませんが。手っ取り早いところでは、岩波文庫の詩集の解説なども役に立つかもしれません。岩波文庫は図書館にもよくあります。
あとは英語のサイトです。ここなら非常に豊富な情報が得られますが、英語の読解力が必要です。
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この回答へのお礼

レポートで「ワーズワスの詩が哲学詩とも言われる点が述べられていません」と不合格で返ってきたのですが、先生がおっしゃるのはワーズワスの後期の作品のことのようですね。

参考になりました!!!ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2008/11/11 21:45

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